
NEC初のスマートフォン、型番N-04C、
名称 MEDIAS(メディアス)の発売日でした。
私はご存知の通り、Xperiaを使ってそろそろ1年に
なろうかというところでした。
ところが、相変わらずの内蔵Eメールアプリの
不具合に悩まされていて、初期化をしないと
直らないというところに、今回のMEDIASの
発売を知り、最初は購入予定はなく、とりあえず予約。
発売日が近づくにつれて、それが確定に
変わり、XperiaからMEDIASに機種変して
しまいました(爆)
発売前にdocomoショップへ行った際に、発売1週間前には
既にデモ機があり、触らせていただいたんですけど
その薄さと軽さに完全に惹かれてしまったのでした(^^;
MEDIASの実機とともに今月24日発売予定のXperiaの後継機
Xperia ark(エクスペリア アーク)のデモ機もあり一緒に
触らせていただいたんですけど、正直、デザインや画面の大きさ
は挿すがは2代目、Xperiaをブラッシュアップさせた端末で
非常に魅力的で、このままMEDIASを予約しても良いんだろうか?
と迷ったくらいでした。
しかし、Xperia arkを実際に見て触った感じで、
Xperiaに比べて非常に良くなっているのですが
気に入らない点が2つありました。
1つ目は、色が中途半端な設定。
Xperiaみたいに、白黒はっきりした色でない
2つ目は、ボタンの配置が左右入れ替わって使いにくく
なったことです。既にXperiaで使い慣れてしまった
この手のスマホの基本ボタン配列になれてしまっていたので
突然変えられてもねぇ~というのがありました。
そして、MEDIASが異常に魅力的になったのは、
docomoショップの店員さんの一言でした。
「このMEDIAS、めちゃくちゃ処理速度が速いですよ」と。
確かにデモ機のMEDIASは軽快に動作します。
同じく新しいXperia arkも負けじと軽快に動作します。
この2機種についてはデモ機を触った感じでは
軽快な動作という点では、大差ないように感じました。
そうなってくると、今回MEDAISに決定した理由というのは
・圧倒的な薄さ7.7mmのフラットボディ
・世界最薄ながらもFeriCa機能搭載で、おさいふケータイも内蔵
ワンセグまでついている(いらないけど)
・薄さはもちろん、スマートフォンでありながら、105gと超軽量。
の3点が主なMEDIASにした理由でした。
docomoショップに行く前にまた、専用アクセサリーをと
ヨドバシに行きましたが、私の狙っているものがなく、
保護ケースと液晶保護シートは、とりあえずという事で
バッファローコクヨサプライの樹脂製の柔らかいケースを
購入しておきました。
液晶保護フィルムは、私の好きなアスデック社のものがまだ
なかったので、ケース付属品のものをとりあえず貼ることにしました。
また入手したら張り替える予定です。(^^;
写真のサンディスクのmicroSD 16GBは、事前に日本橋で
購入しておいたものです。海外パッケージのリテール品ですが
日本で販売される製品の半額以下ですからお買い得でした。
ちなみに、2,530円です。サンディスクの16GB、CLASS 4でですよ。
同じものがヨドバシだと、6,980円ですからね。
SDカードアダプタがついているとは言えそれでも
海外パッケージは安いです。
MEDIASは付属のmicroSDは、8GBで、CLASS 2でした。
音楽データや動画撮影などするのであれば、速度は
速いに越した事と容量はたくさんありすぎても困りませんからね。
最大32GBのでつかえますが、16GBに比べてまだまだ
高価なのでコストパフォーマンスが一番良いのは、
16GBの容量のものだと思います。
またじっくりと設定して、Xpeiraの使用している
環境まで戻さないとと思う今日この頃です。
サブ端末とはいえ、意外に活用していたスマートフォンで
2台持ちですが私もスマートフォンが手放せないように
なっていたのが分かりました。
使用してみての詳細の感想などははまた後日
お送り出来たらと思います。

Posted at 2011/03/15 22:22:22 | |
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