
昨日の補修作業で、ボディのタッチアップペイントも
したのですが、もう数十年くらい使用してきた
うすめ液がなくなりかけたので、新しいものを
購入しました。
今度は当時は売ってなかった、特大サイズが
あっのたでそれを購入。うすめ液を購入するのって
本当、超久々でした。
これ、まんまプラモデルの塗装用の塗料のうすめ液
なのですが、車のタッチアップペイントに混ぜて
使えるんです。タッチアップペイントってそのまま
塗っている方も多いと思いますが、タッチアップ
ペイントをそのまま塗ると、色が濃すぎるのと
フタについているハケでは太すぎてタッチアップするのに
はみ出てしまうんです。
そこで、プラモデル用の塗料皿にタッチアップペイントを
2~3回つけては出して塗料を皿に出します。
続けてうすめ液を少量入れて混ぜます。
うすめ液を入れすぎると色が薄くなりすぎますが
うすめ液は揮発性が高いので、直ぐに減っていき
適度な粘度になったら、これまたプラモデル用の
極細の面相筆でボディへ塗っていきます。
この作業をしている時は本当、車って1/1の
プラモデルだなぁと思う瞬間でもあります(爆)
タッチアップペイントで、うまくいかないなぁ~と
お思いの方は是非一度試してみてください。
結構、うまく仕上がるのでおススメです。
昔、プラモデルを作った方なんかは懐かしい感じも
するし、意外に楽しみながら補修作業が出来るかも?(笑)
今日、ヨドバシの店頭で特大ボトルからうすめ液を
使うのに便利なボトルキャップを見つけたので購入
してみました。これで小瓶に小分けする際に、
こぼさなくて済みそうです。
これが昔買った、小瓶のうすめ液(小)です。
なかなか年期の入った瓶であります。
この小瓶へ移して使用します。
Posted at 2015/03/23 23:41:02 | |
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