2009年05月31日
今日は、先週の遠征の汚れを落とすべく
洗車に行って参りました。
洗車場で洗車するのは、本当久々です。
いつもこの方の会社の軒先でさせて
貰ったり、ディーラーでやって貰ったり
してましたんで。(^^ゞ
この方の変態洗車には遠く及びませんが
久々の高圧水を使っての洗車なので気合は
入れてやりました。
一応、フロントガラスとムーンルーフには
レインXを施工しておきました。
これで、来るべき梅雨も万全?なんてね。
そろそろ、ワイパーのゴムも買わなきゃなぁ~
PIAAのスーパーシリコート替えゴム、高いん
だよねぇ~(^^ゞ
そうそう、隣の後期15クラウンの人、私がボンネットを
あけていたら、コソっとがん見してました(笑)
15クラウンの排気量は分かりませんでしたが、
多分、3.0かなぁ~?と。
ボンネットを開けていた時にチラっとしか見えなかったので
(ガン見はしない主義なのでw)排気量も分かりませんでした。
しかし
・シルキーシャイントーニング(パールツートン)
・MOPのGPSボイスナビ
までついていたけど、
・シフトノブはウレタン
・リヤのエンブレムは、RoyalSaloon
・ステアリングは、エアバック付きのウレタン?
と、よく分かりませんでしたが、RoyalSaloon_G ではないとは思います。
でも前期だと、Gのみ装備のリヤの読書灯があったんですけど
後期で標準になったか、特別仕様なのかは詳しく分かりません。
15系クラウンの知識もそんなにないので、詳しい方に任せますw

Posted at 2009/05/31 19:12:05 | |
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車関連 | 日記
2009年05月29日
この間走っていた時、(・-・)・・・ん?
デカイ、カローラ?
いや、新型マジェだという事で、信号待ちで
停車中に激写。
しかし、600万する車が1/3の位の価格の
車と同じようなデザインっていうのは
ちょっとねぇ~
マジェスタはセルシオ無き今は、トヨタの
フラッグシップですから、もっとデーンとした
高級感を出して欲しいものですね。
ビッグマイナーを期待したいところです。
マジェスタは、140系の初代が一番好きだなぁ~
やっぱり。
そろそろ、リヤバンパーのマフラーディフューザ
も止めにして欲しいところですね。
と、ネタが無い時の蔵出しのネタでした(笑)

Posted at 2009/05/29 22:51:14 | |
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車関連 | 日記
2009年05月27日
先日、新型プリウスに試乗する事が出来たので
私の独断と偏見での試乗レポートを記載いたします。
※注 今回は、非常に長い文章なので、興味ない方は
読まれない方が良いです。
プリウスは、初代の10系が出たときに、RIDE ONという
トヨタ系のタイムレンタルで乗った以来でした。
比較対象ということで、初代を乗った時のインプレを
先に記載いたします。95年の初期ロットモデルでの話です。
エンジン停止時、全く無音になって妙な静けさに驚いたのと
大人2人乗車で、ゆるやな上り勾配で、アクセルべた踏みして
いるのに全く加速せず、後ろから来る車にあおられたと
言うのがありました。またブレーキが、ものすごいカックン
ブレーキで、こりゃあかんてな具合でした。
初代もモデル末期にはブレーキフィーリングとかは改善された
との事ですが、乗る機会がなかったので、実際には知りません。
聞いた話です。
そして先代になる20系、現在街中でもよく遭遇するのが
このプリウスですね。これには実際に試乗や運転は
した事はありませんでした。ただついこの間、マークIIの
修理が上がった際にディーラーから迎えにきて貰った時に
ディーラーの営業マンが乗ってきたのが20系プリウスでした。
これがはじめて20系プリウスに乗った時でした。
この時に初代10系からの進化に驚いたものでした。
相変わらずの静かさに加えて、トルクフルなエンジン性能
内装の高い質感と、ちょうどその1週間ほど前に発表された
ホンダのインサイトに試乗(助手席ですが)した後だったんで
なおさら、プリウスの内装の質感の高さが感じられました。
まぁ、プリウスとインサイトを直接比較するのが実は大きな
間違いなんで、当然と言えば当然なんですけどね。車格が
違います。
ハイブリッドというまだ他メーカーも出してない、トヨタ、
ホンダ、各社の唯一の車種ですから“ハイブリッド”比較
といったらどうしても、プリウス VS インサイト と
なるんですね。
今回のプリウスのフルモデルチェンジで、その車格差が
一層出た感じはします。内装は、インサイトがかわいそうな
くらい、プリウスの方が良すぎます。
インサイトは、クラスで言うと小型車のシビッククラスで
しょうか。そんな内装です。あの価格でハイブリッド
という事で妥当な質感内装でと思います。
189万から購入出来るハイブリット車というのは、ホンダも
物凄いがんばっていると思います。ある意味、ギリギリでは
あるけど、ハイブリット車を普及させてようとがんばって
いるのが、ヒシヒシと伝わってきます。インサイトの価格
設定と言うのは。
対して、プリウスは当初は、230万ほどから売る予定だった
のが一気に価格を引き下げて、インサイト対抗というより
“つぶし”に出てしまった。これは非常にマズイ、トヨタの
戦略であると思います。
ホンダの開発陣はこのトヨタのプリウス値下げに、大変怒って
いるとの話ですが、もっともだと思います。インサイトの開発陣
からは、どうやってもプリウスのあの性能だとあの価格は
信じられない、という落胆の声さえ上がっていると聞きます。
以前、ホンダがインサイトを発売したときに、インタビューで
トヨタのプリウスと販売が激化して大変では?という質問を
されていたのに対して、ホンダは、むしろ我々はホンダと
トヨタの2社でハイブリットという車をお互い販売する事に
よって、ハイブリット車市場の活性化につながるので、
トヨタがプリウスを出すのは歓迎していると言っておりました。
これを聞いて、ホンダって本当に自社だけの事じゃなく、
冷え込んでいる車業界の事も考えているところは、さすが
ホンダだなぁと関心したものでした。目先のことだけじゃなく、
先の自動車業界の事を見据えたこの考え方と発言は尊敬に
値します。
ところがプリウスの価格を急遽、インサイト対策で、
本来あるべき価格より大幅に引き下げてきて、まさに
“インサイト潰し”に掛かりました。
消費者としては、1円でも安く車を買えるのは嬉しいことでは
ありますが、自動車業界、ハイブリット自動車市場を育てて
行こうという大事な時に、一社の利益のために潰そうとしている
今回のトヨタのやり方に対してホンダは、大変幻滅し怒っている
との事なのです。
確かにそうだと思います。トヨタは自社の売上げだけに目がくらみ、
自分の会社さえ良ければという営利主義に走ってしまったところが
トヨタという大会社がやるべき事ではなかったですね。
インサイトもプリウスもハイブリットシステム的には違いはありますが
ハイブリット車という意味では同じですし、インサイトは貴重な
日本では使いやすい取り回しの5ナンバーサイズであるという事から
ユーザーのニーズは必ずあると思います。プリウスは3ナンバーで
幅が大きいですからね。それぞれに一長一短はあるし、消費者が
使用ニーズに合わせて車を選択できる選択肢がある事は大変良い事
であるし、この辺をトヨタにもう少し考えてほしかったなぁと思います。
プリウスは、ホント良く出来ているので、あれだけ価格を引き下げない
くても十分に売れていたと思うしそれだけに、今回トヨタの取った
行動が残念でなりませんねぇ
話が大幅にそれてしまいましたが、ここから新型プリウス(30系)の
試乗レポートを記載したいと思います。車自体の完成度は高く、
さすが3代目にもなると、熟成した感じがします。
今回は、営業マンが出払っていたので、いつものサービスの
受付の方と一緒に乗ってきました。おかげ様で、リラックスした
気持ちで乗れたので良かったです。
まず、エンジンを掛けるんですがプッシュスタートに仕方は
既に慣れてきたので、問題なかったんですが、プリウスって
静か過ぎるんで、エンジンが掛かっているのかどうかが
分からなかったです(爆)
サービスの方に「エンジン掛かってますよねぇ?」と聞いた
くらいです(笑)
そして、発進しようとシフトチェンジするんですが
あの独特なニュートラルに戻るシフト操作がなれず
一瞬、戸惑いました(^^;
Dレンジに入れてなんかと発進し、やっとこさ試乗がスタートです。
プリウスには、運転モードが、色々とあり
・通常走行モード
・エコドライブモード
・EVドライブモード
・パワーモード
の4つがあり、すでにエコドライブモードの設定になっていました。
EVドライブモード以外は、エンジンによるアシストスタートみたいで
停止→発進時、エンジンで走る感じで直ぐにモーターによる走行に
切り替わっている感じです。ただ、その切り替えも注意深くみて
ないと分かりにくい感じです。センターメーターの左側に
車両のさまざまな状態がわかるディスプレイがあり、エネルギー
モニター画面に切り替えると現在の様子が良くわかります。
この画面が一番見ていて楽しいですね。
メーターの話が出たので、触れますが、今回のプリウスのセンター
メーターは、大変見やすく、今までのトヨタ車のセンターメーター
で違和感があったのが解消されている感じです。非常に見やすい
違和感のないセンターメーターです。
アンチセンターメーター派の私ではありましたが、これなら
それほど苦にならなく違和感もあまりありませんでした。
停止から発進、加速動作においては通常のガソリン車と遜色ない
言われなければ普通の車という感じでストレスというものは
全くありません。
さすが、エンジンとモーターの出力アップをしたというだけ
ありますね。そして、今回のプリウスの目玉機能という
モーターだけで動作する『EVモード』も試してみました。
停止時は当然、エンジンも掛かっていませんから無音です。
慣れないので、かなり違和感があります。
そして、アクセルを踏んで発進、加速するんですが、
ガソリンと併用して発進、加速時にくらべて、アクセル開度に
対しての加速度が違うみたいで、EVモードの時はかなりアクセルを
踏み込まないと加速していきません。
たぶん、そういうセッティングにしているんだとは思いますが、
もう少し俊敏に加速するようなセッティングでも良いのかな?
と思いました。少し、ダル過ぎる感じがしないでもないです。
信号で停止した時に再度、ECOモードにしてハイブリッド状態に
して発進、加速をした際は、非常にアクセルも軽く軽快に
発進、加速していくのが分かりました。
今度は、パワーモードで停止から、発進、加速を試してみました。
パワーモードだけに、最初からエンジンのみで駆動している
感じでとても軽快に走ります。この辺は、今までのプリウスから
300cc排気量がアップしている恩恵もあってか、非常に気持ちよい
走りをします。エンジン型式をみると、2ZR-FXEとあるので
プレミオやアリオンのZR系エンジンの1.8リッターが母体
みたいですね。
街中での走行性能は十分であると分かりましたし、気になる
ロードノイズも195/65R15サイズのタイヤなので、非常に静かです。
ツーリングに装備される、215/45R17だと、どうなのか少し
気になるところではありますね。スポーツラジアルタイヤでない
限り、そんなに大差はないかとは思われますが。
例えばブリジストンだとレグノを履くかポテンザを履くかで
変わるでしょうね。
乗り心地ですが、シャキっとした意外にどちらかと言うと固めで
昔みたいに変にフワフワした感じはありません。しっかりとした
安心感のあるという固さで、乗っていて不快に感じるものでは
ないです。少なくとも私はそう感じしまた。
クラウンのロイヤル系に乗られていた方がこのプリウスに乗ったら
若干固いと感じるかも知れませんね。アスリート系に乗っておられる
方が乗ると違和感がないと思われます。そんな印象でしようか、
プリウスの乗り心地は。前述の17インチを履かせたツーリングの
場合にどう感じ方が変わるのか、こちらも興味がありますね。
試乗からディーラーに戻って来て、停まってPに入れようとしたら
入れ方が分かりません(^^;
あれっという感じでしたが、冷静にシフト周りを見ると
『P』の文字があるボタンが目に入り、そのボタンを押して
Pレンジに入れる事が分かりました。
電気式無段変速機だけあって、慣れないボタン操作が加わり
とまどいもありました(笑)まぁ、慣れなんでしょうけどね。
今回、試乗させていただいて、個人的には久々に“欲しい”と
思わせる車でした。走行性能はもちろん、内装の質感、特に
シートの質感が大変よく、ベースのグレード用のスウェード調の
ファブリックでしたが、非常に良いです。上級ファブリック
というのもあるので、実際みてみたいですね。
正直、現行200系のクラウン・アスリートの布シートは
プリウスより質感がないかも知れません。私的にはそう感じました。
あの手のクラスになると、本革を選択される方が多いんですが
私は本革は好きではなく、ファブリックかモケット派なんで
本革より、ファブリックやモケットの方を重視します。
その点では、新型プリウスは合格点以上ですね。
シートが良いだけに、インパネの助手席側の小物入れのフタだけが
非常にちゃちいプラスチックなんで、これだけは残念でした。
そこまでコストを掛けれなかったんでしょうが、この辺は小変更とか
マイチェンで改善されそうな気はします。
あと、ディーラーのサービスの方が言っていたんですが、インパネに
知らない間に手で触ったりしてついたと思われる汚れが白くつきやすい
って言っておられました。上記画像でもよくみたら白い線がついて
いるのが分かると思います。拭いたら直ぐに取れるらしいですが
この辺も少し気になるところではありますね。
価格から考えたら、新型プリウスは非常に良く出来た車だと思います。
バックオーダが10万台を超えたと、物凄い受注になっていますが
ある意味、納得してしまう部分もあるなと、実際に乗ってみると
思います。買おうかどうか悩んで試乗しにいったら、間違いなく
買ってしまうと思います。
これからデリバリーが開始されたら、街中には新型プリウスが
うじゃうじゃ走りまくるんだろうなぁと言うのが想像がつきますね(^^;
年末くらいには、街中はインサイトとプリウスばかりになってしまう
んじゃないか?ともさえ思ってしまいます。(^^;
今回、新型プリウスに試乗出来て非常に良かったです。
余裕があれば、1台欲しいくらいです新型プリウス。
ちなみに、カタログを見てて、購入するとしたら、どのグレードかな?
なんて色々と考えていたら、自分の欲しい仕様では注文できない事が
判明、またかい!と思った今日この頃でした。その内容とは、
Gツーリングセレクションに、
・MOPのVGA7インチワイドナビ
・ソーラーパネル付ムーンルーフ
の2点がつけれない事。なんで???て言う感じです。
特に、VGAの7インチナビが選択出来ないのはおかしいです。
最高級のレザーパッケージだけの設定らしいのです。
他のグレードは、EGA7インチナビになります。
この辺が理解不能ですね。
ソーラーパネル付ムーンルーフは、ベースグレードのGしかつかないし
Lを除く全車にOP設定すべじゃないのかな?と思います。
そのうち、お客様の意見を反映して変わるかな?と
淡い期待をしてみたり。まぁ、買えませんけどね。(´Д`)
と、今回は超長いレポートにお付き合い下さり、ありがとうございました。
最初にも記載させていだたきましたが、あくまでも私一個人の感想
ですので、ご参考程度にとどめておいていただけましたら幸いです。

Posted at 2009/05/27 22:00:17 | |
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