
今日は、明日から?の梅雨入り前に
久々に気合を入れて洗車&WAX掛けしようと
洗車場に行って来ました。
今回は、以前のシュアラスタープラチナ
ウォッシュの洗車塾会場で購入した
鉄粉除去クリーナと粘土クリーナを使って
まずは、ずっと気になっていたボンネットの
鉄粉除去をしてみることにしました。
写真は、いつもの洗車手順の通り、水を
全体にスポンジなどで掛けていって
水垢分解シャンプーで全体を洗って
ホイールも洗い終わり、本当ならここで
5分500円の高圧水ですすぎをする所です。
ボンネットだけ、バケツで水を汲んできて
すすぎをして、鉄粉除去作業の下地作りを
しました。
これが今回使用する、シュアラスタープラチナウォッシュの
鉄粉除去クリーナと粘土クリーナです。
どちらも店舗では手に入りません。ネットで会員登録(無料)になって
購入するか、洗車塾のイベントでの販売でのみ購入出来ます。
まずは、粘土から準備です。一つのケースではこれだけの量があります。
ボンネットだと、使うのは半分くらいで良いとの事です。洗車塾で
教えていただきました。
見た目は悪いですが、すぐにこねるので問題ありません。
これで半分です。
上記の半分の粘土を押し伸ばして、ペッタンコにして手のひらサイズにします。
次に、ボンネットに鉄粉除去剤を吹きかけます。正直、物凄く臭いです (- -;)
本来なら、鉄粉除去剤と鉄粉が反応して、鉄粉のある場所が
変色して分かるのですが、私の車はブラックなので分かりません(爆)
粘土を軽くボンネットに当てて、流すように動かすと、こんなに真っ黒になりました。
黒い部分が、鉄分です。
粘土を動かすに当たっては、水をたっぷりと使って、作業面が乾かないように
するのがポイントとの事です。洗車場ではホースで水を流しながらが出来ないので
私は、使用済みのスプレーボトルに水を入れて、絶えず、吹きかけながら作業しました。
粘土クリーナ作業後ですが、これでは分かりませんね(^^;
ただ、ボンネットは驚くほどツルツルになりました。
そして、いきなりの洗車完了後です(^^ゞ
今回は、上記、鉄粉除去作業なるものを組み入れて、ついでにリヤシートの
脱着などをしていたので、17時くらいから初めて、終わったのが20時30分くらいでした(爆)
すっかり真っ暗になってしまいましたが、ボンネットのツルツルさにはうっとりしてしまいました。
今度は、天井やトランクをやりたいですね。面倒ですが、やった後の充実感は
間違いなくあります。ただ、鉄粉除去クリーナって物凄くアンモニア臭で臭いんですよ。
作業時は、吸い込まないように注意ですね。
あと、私の粘土作業の仕方が悪いのか、作業後、じゅうぶんにすすぎをしたのですが
結構、粘土の動かしたあとが残っていたりと、ちょっと焦りましたが(^^ゞ
持っていた、キズクリアというキズ消しのWAXみたいなのを施工してなんとかリカバリー。
この辺のことを今度の洗車塾で聞いてみたいとは思います。
しかし、ボンネットのツルツル度は物凄いものがあるので
鉄粉って知らない間に凄くこびりついているんだなぁ~と
改めて思った次第です。

Posted at 2010/06/12 22:22:22 | |
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