マフラーテールエンド修正

テールエンドがどうしても嫌なんですよ。なんで四角くしちゃったのよ！
案の定118は、丸くなりましたよね。
普通で良いのですよ。

テールエンドが完全に分離されてましてセパレートされてます。即ちデザイン性が広がるわけである面考えられているわけだ。矢印のビス2ヶ所のみ上部はバンパーの樹脂にマフラーから金具が伸びており引っ掻けるだけで強度も保たれており合理的で感心する作りだ。

ビスは40だったかな？トルクスで止まっているだけ。マフラーカッターつう感じも3㎝程挿入固定されていない。本体のエキゾーストは60φ程の楕円が出口になっている。エキゾーストからフロントパイプ・ストレート中間部は80φ以上有るが最後のタイコから絞られちゃう。まあ出口は左右に別れてデュアルサイズだから120φつう事か！
そして、最後のタイコは勿論隠れており日本車のように下品な巨大弁当箱っつう様な外見にはしません。

しかしマフラーカッターが出っぱになってしまうためギリギリのラインまで切ってしまう。挿入部は3.5～4.5㎝程だ。
ギリギリまで2.6辺りとしてノーマルに戻しても支障がないクリアランスは確保したい。後はマフラーカッター本体に修正を加えて調節する次第だ。
この方法であれば、ドルフィンテールや、120φ程の下劣なバズーカマフラーにだって容易に変更が可能なわけだ。
但しマフラーカッター本体に修正加工は必須だが、本体から作り込むよりはるかに安易に加工が出きる仕組みになっているわけ。素晴らし！Mercedes-Benz！

毎度ながらこの劣悪な整備環境はどうにかしていただきたい。元々祖父が使っていた車倉庫があったが、女ばかりの姉妹によって取り壊されてしまったのである。車に対して口はうるさいが全く理解に欠けており文化として捉えられていなく寂しい限りです。
それでもこうやって整備ができるだけでも有りがたく思います。

完成！右側が若干飛び出し感あり後1㎝中に入れて固定の予定とした。
今日は疲れたのでここまで。
尚、ステーにて固定も作業を省いておるのでそちらも修正次第アップしていきます。