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だじょーのブログ一覧

2025年08月11日 イイね!

北海道で気ままなツーリング

北海道で気ままなツーリング登別温泉で地獄谷を堪能した後、近くの大湯沼を見に行きました。

天然温泉が湯気を吹いています。

真夏だというのに湖面のお湯からは湯気がもうもう、、、

水温は表面が50度、最深部120度、中洲は底なし沼だそうです。
昔は硫黄鉱山として湖底に溜まっている硫黄を掘り起こしていたそうですが、この熱沼でどうやって?

この沼は火口跡なんですけど、今でもぐつぐつお湯が沸いている見応えがある場所ですね。観光客が少ない点も◎


さて、お次は昨日は濃い霧で諦めたオロフレ峠


前回の北海道旅は海沿いを延々と走る旅だったので、山コースも新鮮です。



ニセコ方面へ羊蹄山を望むルートで山を降ります。蝦夷富士の名の通りの美しい形の山ですね。すそまでよく見えるので見応えがあります。



今度は下からニセコパノラマラインを登っていきますよ。


峠の頂上に着きました。

レストハウスで地元食材のコーンバターラーメンでランチ。スープはもちろん味噌味で。コーンとバターがよく合いますね。

周回コースで峠を下ってニセコに戻ります。はたから見たらガソリンの無駄遣いw


小樽方面へ進路を変えて北上します。
山中牧場に寄り道してうっめーソフトクリームで小休止しつつ、、、


毛無峠から小樽を望みます。

小樽市街は前回がっつり観光しましたので、今回はパスして札幌へ向かいます。

さてさて、登別温泉からあえて遠回りをしながらようやく札幌入りです。何日かぶりに都会に戻ってきました。



札幌の滞在では、なんと!つかさん1968さんから暖かいおもてなしをいただき、ジンギスカンの名店に連れて行ってもらい夜の札幌を満喫してしまいました。

さらに翌日もプチオフに誘っていただき、
颯爽と駆けるC43カブリオレの後について行って、、、

地元の美味いアイスを紹介いただきつつ、

例のモアイ像へ


遠く北海道でみんともさんに会えて地元のコースも教えてもらえるとは!ありがとうございます!

つかさんとの束の間のプチツーリングを終えて、支笏湖へ。

穏やかな湖で空が鏡のように反射します。

それにしても今日も暑い。平日ですが水辺のアウトドアを楽しむ人が結構いましたね。


湖畔のポロピナイ食堂でお昼とします。

ここの魚「チップ」をいただきます。6月から8月だけ漁が行われるので季節を合わせて北海道旅行しないと食べられない魚です。


湖を眺める湖畔ビューで焼きとフライの定食。
これがよくある定食屋かと思いきや、良い意味で期待を裏切りとても食べやすく淡水魚なのに臭みも全くない良い味で、

おいしさにやられて、チップの握りをついつい追加注文してしまいました。

名残惜しいですが、北海道の大自然ともそろそろお別れの時間がやってきました。
支笏湖を後にしてフェリーターミナルの苫小牧へ向かいます。

R276は森林に囲まれて、緑の香りの中を駆け抜けるとても素晴らしい直線道路でした



苫小牧に入りました。さてここでフェリーに乗る前にフェリーターミナルから10分程度の科学館に立ち寄ります。


展示しているのは旧ソ連の宇宙ステーションミールの2号機なんです。しかもこれは模型ではなくてバックアップ用にソ連で作った本物なんです。

ソ連は重要な機材は必ず2個作って本機と予備機を確保していたそうで、これは宇宙に飛んだミールと同一形式の本物。
なぜこれが苫小牧にあるのかは色々と事情があるようで。

もちろん内部も見学可能です。制御室には無重力空間に対応している座席。

世界的にも珍しい展示物なので、フェリーが来るまでの時間潰しにもいいんじゃないかと。

帰路はフェリーから朝焼けを望みながら。昨年の四国旅と同じく旅の帰路はフェリーにすると、帰りの渋滞で寂しい思いをすることが無く良いですね。

今年の夏も良い旅ができました。来年以降は長い夏休みを取るのは難しい可能性が高いので存分に走れたかなー。
旅の総走行距離1,816キロ。
Posted at 2025/08/11 16:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2025年08月01日 イイね!

青森から北海道へ行くんだべぇ

青森から北海道へ行くんだべぇ青森県北部の海辺と峠道を堪能した日はちょっと時間切れで終わりましたので、翌朝もうちょっと遊んでみますかね。


またもや山道をするする〜と進み、、、


美しくも殺風景でもあるこの場所は、、、



恐山ですね。


行けそうでなかなか行けない場所なんで立ち寄ってみたわけです。

日本各地にある地獄系と比べると、恐山の地獄は道がはっきりせず歩いて良いところと危険なところの区別が曖昧です。緊張感がありますね。
また、先の写真のように地獄のすぐ隣にはきれいな色をした湖が隣接しており、地獄と浄土を同時に見ることができるという稀有な場所です。一般的な地獄谷って地獄しかありませんから。

ひとしきり歩いた後、恐山菩提寺の中心に戻り矢印の小屋へ行きます。


お寺の境内は立派な伽藍の様式の配置をしていて、京都や奈良のお寺であれば五重塔または金堂が立つべき場所にこの小屋があります。


この小屋の中は、、、

温泉なんです。

源泉掛け流し、いや地獄掛け流しで濃度が高い良質な温泉でした。めちゃめちゃお湯が濃すぎるようで、この日の夜はボディソープで体を洗っても硫黄の匂いが皮膚から落ちずにまだ残っていたというくらい濃い温泉でした。

でもって、お風呂セット持参でお寺に参拝する人などというのは皆無なので、温泉には誰もおらず貸切状態!

伽藍の重要な場所に位置する風呂だけに、厳かな気持ちで入る温泉でした。



温泉でさっぱりした後は、再び大間へ向かいます。
昨日は時間ぎれでマグロを食べられなかったのでね。

せっかくはるばる本州最北端の大間まで来たのですから、マグロ丼ではなく浜寿司にて握りを。絶品でした。

予約していなかったので開店40分前に店頭に置かれてた予約表に名前を書いてぎりぎり入店できました。運が良かった。ここは予約必須ですね。



食べ終わったら寿司屋さんから10分ほど車で移動して津軽海峡フェリーへ。
車ごと乗っけて函館へ向かいます。

本州の北端である大間は距離的に北海道に近いので、大間から函館はフェリーでたったの1時間半なんです。


函館に到着後はしばしの観光モード。

五稜郭タワーに登って山川牧場のソフト。

展望台限定!と銘打って売っていたのでここで食べたのですが、、、後で地上に降りたら地上でも同じアイスを売っていました。。。限定じゃなかったのけ??


赤レンガ倉庫街のそばをぶらぶら歩いていたら、、、ポツンと一軒古い倉庫をリノベしたお店を見つけてふらりと立ち寄ってみます。


ozigi brewing 函館麦酒醸造所というビアレストランで、行き当たりばったりの訪問でしたがこれがなんと大当たり!

ビールが本当に美味い!

実はお店のバックヤードがビールの醸造所で、ここは作りたての地ビールが飲めるんです。
今日は地獄源泉掛け流しの温泉の後に酒蔵掛け流しビールですわ。

ルイベ(ゴールデンカムイで聞いたことがあるあれ)のカルパッチョといった北海道ならではのつまみも絶品でした。

飲みながらマスターから色々な話が聞けて、醸造所を起業したこと、運命的にこのレトロ物件を見つけたことなど興味深い話をたくさん聞くことができました。


定番である函館の夜景で締めましたよ。

インバウンド観光客で函館山はとんでもない人混みでした。。。行きは良いよい帰りは怖いとはまさにこれで、行きの山登りロープウェイはすんなり乗車できましたが夜景の映え狙いの観光客でごった返していた頂上にて戻りの下りロープウェイは40分待ち( T_T)

北海道観光はインスタ映え狙いの外国人が来ないような場所を狙っていかないとしんどいですね。先に立ち寄ったビール醸造所のようにゆっくりできる場所を探すのことがコツみたいです。


翌朝〜

函館朝食バイキング戦争の一端を担ったラビスタに泊まったので、朝から食い倒れエンタメですね。


早朝、観光客が少ない時間を狙ってレンガ倉庫〜元町を




もう気温が高く暑くて暑くて、、、散歩は断念して車両規制が始まる前の時間帯で観光客も皆無でしたので、ご近所の迷惑にならない範囲で早朝に冷房が効いた車で元町を散策してしまいました。


さて、函館を軽く散歩したところで次は城岱スカイラインへ


先ほど観光した函館を山の上から眺めます。


次は海岸線へ戻り北上します。

景色がこの間走った青森北部の竜飛と似てる感じがしますね。地理的に近いので地形の作りや歴史が近いのでしょうか。

この調子でまったり下道を延々と走ってお昼休憩。

かにですよかに!

長万部の濱乃家です。

名物の蟹めし、それからてっぽう汁。カニの味が濃くてうまいです。カニをほじくる手間も不要で食べやすいです。私はカニの足をほじくって食べるのが面倒な人なのでwこれは本当にいいです。
ついおまけでノンアルビールもいってしまいました。

まっすぐな道が延々と続きます。いいんですよ。これですよこれ。北海道。



今日の旅の終盤戦に入ってきました。海岸線を離れて山登りモードへギアチェンジ。洞爺湖の月浦展望台まで来ました。


さらに奥へ奥へと進みます。

・・・・あらら、高度が上がるにつれて霧が濃くなってきました。

この先の絶景ポイントの立ち寄りはキャンセルとしまして、登別温泉へと向かいます。

登別の地獄に到着。って気がついたら今回の旅は恐山に続いて地獄めぐりですね。


それにしても今日は暑い、暑すぎます。。。
耐えられなくなり地獄散歩の後はよく冷えた日本酒飲み比べセットで夕食をいただきました。せっかくなかなか来る機会がない登別温泉ですから、大御所の第一滝本館にて。


温泉のゲーセンには懐かしい古いゲームが生き残っていることがままありますが、ここではこんなパジェロに出会いましたよ。
Posted at 2025/08/01 22:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | クルマ
2025年07月27日 イイね!

青森・本州北限への旅

青森・本州北限への旅昨年の先取り夏休みでは中山道の古い道を感じながら四国まで行ったんですね
さて今年も同じように先取り夏休みが取れたので、今回は北へ旅してみることに。
普段から行けそうでなかなか行けない本州の北のてっぺんを目指します。

とりあえず青森まで東北道で北上しますが、途中ちょっと下道に降りて峠越えを八幡平アスピーテライン経由にしてみました。
ここを走るのは実に9年ぶり。

快晴です!

休憩ポイントである弘前にてちょっと近代の建物を観光。スタバとしてリノベーションして保存している建物もあります。


弘前を出たらさらに北へ進路をとります。

弘前周辺は岩木山を目印にすると位置関係を理解しながら進むことができました。
岩木山の麓の原野を切り開いた広大なりんご畑が広がります。


りんご畑の先はしばらく原野が続きます。近代に開拓された道だと思います。まっすぐな道でちょっと北海道っぽい特徴のある道ですね。


林を抜けるとパッと景色がひらけて風力発電が集まるメロンロードへ。


さらに北上してゆくとようやく竜飛らしい海岸線が見えてきますね。


竜泊ラインは大小様々な岩山や複雑な海岸の地形を這うようになんとか道を通したルートで、カーブとアップダウンを何度も繰り返します。峠道が好きな人だったらかなり楽しめるルートですね。



竜飛崎に辿り着きました。


ここでちょっと寄り道。竜飛崎にある青函トンネル斜坑線に乗ってトンネル内部まで降りてみました。

青函トンネルの工事やメンテナンスのために使われている斜めの坑道で専用のケーブルカーで移動します。鉄道免許をとって運転されているそうで、日本最深部の鉄道でしょうね。

本来のトンネル内は気温30度、湿度90%となる環境ですがここは見学コースとして地上から空調を送り込んで環境を維持しているそうです。本坑の境目付近の隔壁まで見学することができ、新幹線が通過すると大きな音がしました。

地下通路の地面が常に濡れている理由は海水が染み出しているためだそうで、線路の壁に伝っている太いパイプで地下に滲み出ている海水を地上へ汲み上げているとのこと。竜飛では毎分10トンも排水しているそう。ポンプが停止したらトンネルは水没するんですかね???

竜飛の名所といえばこれ。階段国道339。アジサイが満開でした。関東では6月の花ですがこちらでは7月のようです。


竜飛崎を後にして、あさじさいロードへ。元々は青函トンネル工事用に切り開いた道路なので、大型クレーン車などが通過できるカーブや道幅の規格で民家などはなくとても走りやすい快走路でした。ちょうどあじさいの季節でしたし。


あじさいロードを抜けると「トンネル神社」という線路が青函トンネルに入る口へ行くことができます。
偶然にも新幹線の合間に走っている貨物列車に遭遇しました。

新幹線がトンネルを通過する時刻を狙いたい方はこちらを参考に。時刻表の赤枠部分です。現地に掲示板がありました。


海岸線に沿ってR280を進みます。潮風が気持ちいいですねー


ここから先の青森市は今まで何度か行ったこともあるので、今回はショートカットします。むつ湾フェリーに乗って下北半島へ移動します。


上陸したら海峡ラインをぐんぐん登って・・・

仏ヶ浦の絶景を眺め

岩の表情と起伏に富んだ海沿いの峠を進みます。

まさに岩山の間を縫うように道を引いているライン。この先の道もくねくねと進み、写真正面にあるちょっと高くなっているところまで道の高度が上がります。

青森県北部の海岸線は、峠道が好きな人だったら宿泊代をかけてでも走る価値がある道としておすすめできますね。地形が複雑なためアップダウンとカーブが何度も連続します。観光客の車が多い桜の季節と夏祭りの8月は避けて狙った方が良いでしょう。7月はあじさいロードがおすすめか。


ようやく、本州最北端の大間に到着です!


今日のところは夕方になってしまったので、マグロを食べるのは明日におあずけにして、このままむつ市の宿までとりあえず進みました。

到着が遅くなってしまったので近所に食べに行くことも面倒になり、、、むつ市内の大型スーパーマエダ本店でお惣菜を買い求めて宿でビールと一緒に食べました。地元のスーパーで魚介がうまいんです。


おまけ。
マエダ本店前の電話ボックスには全国に数台しか現存していない平成の遺物「デュエットフォン」があります。

若い人にはもうわからないかな?LINEグループ通話の元祖と説明すば良いですかね?
Posted at 2025/07/27 21:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2025年03月16日 イイね!

慣らし運転と東海道

慣らし運転と東海道先月書いたご紹介でチラ見せしたこちらの写真。

慣らし運転を兼ねて東海道中と伊豆へ家族でプチ旅でございます。



昨年の中山道旅で旧街道の面白さに気がついてしまい、今回は旧東海道の由比宿へ。


由比宿は日本橋から京都を結ぶ東海道の16番目の宿場町。海と山に挟まれた地形で平地が少ない場所柄か、他の東海道沿いの街と異なり工業地化や再開発が行われる機会がほとんどなかったため旧来の東海道の跡が割と残っている宿場町です。

江戸時代の東海道のクランクや道幅がそのまま残っています。防衛のために宿場町の入り口は必ず道がクランクしています。

本陣跡は復元されて公園として残っています。本陣とは大名行列でお殿様が宿泊するための施設。

ここには浮世絵専門の美術館がありちょっと立寄りました。版画の制作工程の説明もあって解説がわかりやすい美術館でした。


難しい話はこれぐらいにして、本日のメインは由比の名物さくらエビ。
名店「くらさわや」でさっくさくのかき揚げをいただきました。

軽くてサクサク。わざわざ来た甲斐がありました。


くらさわやは開店直後に行っても40分待ちはするので、順番待ちをしながら店の周囲を見てみます。

左手に崖道、右手に海、正面は富士山。

これって東海道五十三次の由比(旧表記は由井)の絵柄そのまんまの景色なんです

実際にはもう少し先にある旧東海道の薩埵峠に行くと浮世絵とほぼ同じ景色を見ることができます。薩埵峠への道は軽自動車が必須の狭い道のため今回は行けませんでした。私の周りにはお遊び用に軽を増車しているみん友さんが多く、ちょっと羨ましくも思いました。


お腹を満した次は静岡市内をプチ探検。子供がはじめしゃちょーのロケ地を見たいと言い出したので、収録で頻繁に使われていた公園に行ってみましたが、、、なんと再開発で閉鎖されていました^ ^


気を取り直して、以前オフ会でWどうでしょうさんに教えてもらったダダリを久しぶりに訪問。


海カフェ好きの私の中ではトップ集団に君臨するカフェですねー

おしゃれな老夫婦が営む手作り感満載のカフェで、


目の前が崖と海の絶景です。


今回は運良く他のお客さんがおらず、貸切状態で静かな時間を過ごしました。
なんか雰囲気がジブリっぽいねーと家族が一言。どの映画というわけではないのですが、こういうアトリエ風の雰囲気のポツンと一軒家でヒロインの少女とおばあちゃんがお茶を飲みながら会話をするような場面がどこかでありそうですね。


この後は焼津方面へ降りるのですが現在土砂崩れ対応の工事中のため、静岡市方面へ一旦引き返して回り道をしていきます。

軽く観光した後は静岡方面へ来ないと食べられないさわやかをいただいて


そのまま今日は焼津でお気に入りの宿、nanvan焼津にお泊まりです。
ここは駅から遠いのでお値段お安め、電車は少々不便ですが車にとってはIC近くで至極便利で駐車場が広い、隣がコンビニ、セルフで500円で生ビールが飲める共有スペース、

そして極め付けはマンガの蔵書

ちゃんと人気漫画の最新刊が揃ってまして、漫画本を借りて部屋でまったり読むこともできます。子供からしてみれば高級旅館よりもこういうサービスの方が断然いいわけです。



翌2日目は帰宅へのルートをとりながら箱根〜西伊豆方面へ。

定番の戸田で海鮮料理を食べます。いつもは海鮮を食べた後はすぐに山登りツーリングをしてしまうものですが、今回は写真の右側の海岸へ行ってみることにしました。



海にかぶりつきで車を停められる絶景の大きな駐車場がありました。背景には富士山も。
海水浴シーズンは有料駐車場らしいのですが、冬季は無料開放で人も少なく良さげです。
いつも周辺道路の展望台からの景色ばかりだったので、下から観る風景もこれまた良し。

歩いて湾内の海岸を散歩。

落ち着く場所ですね。今度はコーヒーでも沸かしながらゆっくり時間を過ごしたい場所ですね。
Posted at 2025/03/16 10:34:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記
2022年08月12日 イイね!

山と海ちょいツー

山と海ちょいツー盆に渋滞する前に前倒しでちょいと一人旅。

まずは福島。


猪苗代湖〜磐梯山ゴールドライン〜磐梯吾妻レークライン〜磐梯吾妻スカイライン

と一筆書きルート。

猪苗代湖の何もない方の湖畔を抜けて


ちょいと一休み。


ここからは峠道を登って、、、


五色沼。ちょうど天気が良くて、綺麗な色を見ることができました。


さらに硫黄の香りがする吾妻小富士のそばを抜けて下山です。



その後は宮城県まで北上して
復興で整備されたリアスブルーラインを走ってみます。


石巻からスタートして女川までというのが通説ですが、時間があればゴールを決めずに海沿いを北上しても良いかと。


復興で整備した港を抜けるとリアス式海岸に沿ったカーブもたくさんあって、海と山道を交互に味わえる道になっていました。

寄り道した神割崎。
複雑な海岸線で古くからの名所はあちこちにあって、復興を機に観光ができるように改めて駐車場も含めて整備した公園も点在しています。


ということで久しぶりにリフレッシュできました。
Posted at 2022/08/12 13:12:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行記 | 日記

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「北海道で気ままなツーリング http://cvw.jp/b/1482781/48593739/
何シテル?   08/11 16:29
長年乗っていた6 GTIからA4へ乗り換えました。 やっていることは整備というよりも工作に近いですが、できることはちょいちょいDIYで作業してます。 時...

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