純正ラジエーター補修
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経年劣化とハイプレッシャー1.3kキャップ使用によりラジエーターからクーラントが漏れる様になったので修理します
修理候補は新品は高すぎなので銅製新品、中古互換品交換又は既存品補修のいずれかを選択する事にしましたが銅製は重くなるし諸経費込みで2万、中古品でも相場は1万位なので送料と手数料を考えると1万3千円位になりますので素性の怪しいものにそんなに払えないので既存品を補修する事にしました
補修も外して持込で1.5万なので微妙に迷いますが内部掃除、フィン掃除付きなのでお願いしました
先ずはラジエーターを外します
最初にクーラントを出す為ドレンコックを緩めて排出させます
この時にラジエーターキャップを開けると勢い良く出すぎますので閉めたまま滴るように抜きます
滴りがほぼ無くなったらキャップを開け空気を入れてより抜けやすくします
ドレンよりほぼクーラントが出なくなったらロアホースを外します
この時ホース内部にクーラントが入っているので顔に掛からないよう慎重に受け皿を用意しながらの作業です
次にアッパーホースを外しウォータータンクからの配管2本を外しリザーバーと繋がっている配管も外してから12ミリM8ボルト2本を外してラジエーターをフリーにします
冷却ファンのコネクター2箇所を外したら上に引き上げて抜きます
画像はラジエーターを抜いた所
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持ち込み後、樹脂サイドタンクを外している所
プライアーの先をマイナス形状にした特殊工具でカシメ部分を外していきます
因みにこの特殊工具は7千円だそうです
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樹脂サイドタンクが外れた所
ゴムシールの劣化は無かったです
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コレがクーラント漏れの犯人
綺麗に縦に亀裂が入っています
場所はアッパーホースの口の真裏になります
エンジンからの熱いクーラントが最初にぶつかる所ですから弱るんでしょうね
ていうかこんな所アルミで作れば問題ないのにナニケチってんだか ねぇスバルさん
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フィンを洗っている所
薬剤は臭いからして多分希硫酸じゃないかな?
アルミ表面の白錆や油汚れなどを洗浄し本来の冷却性能に戻す作用があるようです
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内部水路を帯金で直接掃除している所
薬剤洗浄より確実にオリが取れるので見ていて気持ちいいです
いかにもな職人顔したオヤジです (笑
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専用固定台に設置して新品樹脂サイドタンクをセットしてから鏨で起こした爪を押さえてから専用カシメ機で密着させていきます
因みにこの専用台は70万だそうです
この機械が無いとラジエーター補修出来ない訳じゃないけど有ると均一な締め付けが出来る為安心代として使っているそうです
ユニシアジェックスのカバーが取り寄せできれば自分でも補修出来そうな気がしてきたけどやっぱり不安だよな~
両サイドをカシメた後にドレンとホース口を密閉しエアで内部圧を高めた後に水槽の中にラジエーター全体を沈めエア漏れが無いかチェックします
エア漏れが無ければ上下の鉄製カバーを装着して完成です
この鉄製カバーも所々錆が出ていたのでワイヤーブラシで錆を落とした後にシャーシブラックでお化粧直ししてもらっていました
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ラジエーターを持ち帰る際にステンボルトを用意して付け替えておきました
純正ボルトは下側の物は全て錆で痩せてきていたのでこんな物ステンで錆びないようにするべきでしょ
ねぇ スバルさん
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