コル注のブログ一覧

最近 新しい安全靴を入手しました。
昔の安全靴はゴツくて、つま先に鉄のトンネルが入っていたのですが、最近はトンネルもプラスチックになり、軽量＆ファッショナブルになったものです。
で、強いのかな？なんて車に踏ませてみたのですが、
結構凹んでませんか？
足が入るかと試しましたが、全然入りません。

　　　君、本当に大丈夫…？

夜中に小型電気カーペットをエンジンルームに入れている人が町内にいます。

多分始動性が良くしようとしているんだと思います。

健康な車ならこんなことする必要は全くないのですが（それも東京だし)、ご近所付き合いのカラミもあり、なかなか言えないでいます。

ちなみに北欧等－40～50℃になる極寒冷地の車には ブロックヒーターと言って、エンジンのシリンダブロックに電熱線を仕込ませてたり、駐車場にはそのためのコンセントがあったりします。

東京へリポート近くの若洲海浜公園に行って来ました。

夜中に直径８０ｍもある風車がブンブン音を立てて回っている姿は、近くで見るとかなり怖いです。

夜はライトアップされますが、この電気って・・・

近くの路上には巨大バンパーが付いた右翼のバスが放置されています (これも必見)

仕事でニュージーランド行った時に喫茶店でカフェラテ頼んだら
こんなの出てきました。
確かにメニューに小さく (Bowl) って書いてはあったのですが、
まさかこんな大きいとは ^^;

直径２５ｃｍ位あるので　顔 洗えます

先日ブログで骨髄液移植をするとご報告した続報です。

ＣＭやニュース等で骨髄性白血病に関する報道を受け、バンク登録を検討されている方もいらっしゃるかと思います。

先日提供手術を体験しましたので、骨髄バンク登録に当たっての ご参考にして頂ければと思います。


７月：7-8年前に登録した骨髄バンクから、型が合致した白血病患者が現われたと連絡がある。
　合致率は1万人に1人とからしいが、移植しても助かる確率は70%前後らしい。患者も命がけです。
　今までの悪事のツケを払うチャンスと思い 引き受ける。

8-9月：精密検査を行った結果、ドナー合格となる。
　　　家族への説明、承諾を受ける。11月移植手術決定
　　　↑家族の承諾が必須ですが、ここで誤解・反対されて断念する人が多いそうです！
　　　　 バンクに登録したら必ずご家族へ伝えておくことをオススメします！。

10月：骨髄液採取時に自分に輸血する血液を　400cc×2回貯血する。

11月：
入院初日：入院手続きはバンクから派遣されたコーディネータがやってくれる。
　この日は簡単な検査のみ。寝泊りは一般内科病棟だが、自分だけ健康で 申し訳ない気分。
　外出自由だが、今事故に巻き込まれたりすると非常にまずい。
　結局病院近くのインターネットカフェで半日 みんから をする。

入院2日目：今日は特に用事なし。暇なので救急車チェックする。
　病院近くの温泉に行き、またインターネットカフェで みんから。

入院3日目：さあいよいよ移植手術の日。
　朝に何故か車椅子で手術室まで移動し、手術台に乗る。
　手術室は心電図の音が響き、まるでテレビに出てくる手術室そのままだ。
　点滴から麻酔注入。「おっ来た来た・・」と思った5-6秒後に意識が消える。
　－－注射器で骨髄液採取作業－－
　「聞こえますか～。ちゃんと骨髄液採取できましたからね～」と看護師の声。
　病室のベッドに乗せられる時に目が覚め、体は何となく動くが遠近感が無い。
　用意しておいた使い捨てカメラで写真を撮ってもらう(何で頼んだのか覚えてない）。
　チン●に刺している排尿管を抜く瞬間が痛い。脱力で乗り切ろう。

　この日の午後に 相手の患者に予定通り骨髄液が注入されたと聞く。

入院4日目：回復期
　血液検査で赤血球の濃度が”やや貧血レベル”の11.2となる。
　そういえば急に立ち上がるとボーっとする感じがする。
　生まれてこの方 貧血なんてなったこと無いので、初体験だ。
　外出許可が出ないので、インターネットカフェに行けない。
　ＧＴ３００の結果はどうなったんだろう？みんからの返事も書きたい。

入院5日目：血液濃度もかなり回復し、予定通り退院。
　退院手続きもバンクのコーディネーターが全部やってくれた。

翌日から仕事(事務職)に復帰♪

以上こんな感じです。

<追記>上記のように、全身麻酔して腰の辺りから注射器で骨髄液を抜き取るのですが、
　　　　 感覚的には「献血の親分版」みたいな感じでした。ただ、今の時代になっても
　　　　 骨髄液移植と聞くと、臓器でも摘出するのではと誤解している人が多く、普及が
　　　　 進んでいないのも現状です。