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2025年04月29日 イイね!

特撮資料を見学

特撮資料を見学


















先週の福島へ出かけた日の
寄り道の様子



天気が悪い磐梯山周辺の桜をあきらめて須賀川市へ



以前から気になっていた
須賀川特撮アーカイブセンターへ


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特撮の歴史解説や過去に撮影に使われたミニチュアや
小物類などが見られるというので来てみました



入場料無料で展示物の撮影は可能ですが
デジカメや動画撮影は禁止・・・


スマートフォンや携帯カメラならOKということで
長いこと使っている iPhoneで頑張ってみました


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特撮の展示物は映画やテレビ撮影で使用した様々なものが
倉庫に納められた・・・って感じ


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でも、よ〜く見ると「見たことある!」ってものが
あちこちにありました



入り口に樋口真司監督が描いた展示物の解説図があるので
それをもらって見ると楽しいかも


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映画「男たちの大和/YAMATO」で使われた
1/35戦艦大和がすごかった


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2階へ行ってみると


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須賀川郊外をイメージした巨大な街のジオラマ


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リアルな出来で一瞬脳が混乱した・・・ ^ ^


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視聴覚室でCGを使わず特撮のみで作られた
『巨神兵東京に現わる』を見てきました


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新旧様々な手法による特撮技術を使って撮影されており
その様子が見れるメイキング映像に見入ってしまった


巨神兵も人が工夫して動かしていました


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続いて円谷英二ミュージアムへ



ミュージアムは須賀川市民交流センター内にあり
1階に大きなウルトラ怪獣がいたよ


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バルタン星人とレッドキング
個人的にはキングジョーに感動した


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ミュージアムがある5階へ


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こちらも入場無料で撮影はストロボ無しなら
デジカメOK!



円谷英二監督の生涯や作品に関する展示がたくさんありました


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ミニチュア展示は怪獣や機械兵器をどのように作り出したかを
解説するような内容で興味深く見てきました


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ミュージアムスペースは、そんなに大きくないけれど
こちらも楽しめました


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見学の後は少し外へ


表の通りにもウルトラマンや


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怪獣が・・・


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散歩を楽しんで駐車場のBRZに戻りました



市民交流センターの駐車場は2時間無料で
全部無料で楽しんできました



おしまいです

ご覧いただきありがとうございました


Posted at 2025/04/29 21:36:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 資料・お役立ち | 日記
2025年03月30日 イイね!

ザ・ヒロワ・シティへ行ってきた

ザ・ヒロワ・シティへ行ってきた


















菜の花を見に出かけた日の続き



午前中に用事を片付けた後
昼からは時間が空いてしまった



BRZを走らせて国道50号で茨城県の筑西市までドライブ



やってきたのは、ザ・ヒロサワ・シティ


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美術館、ゴルフ場、アウトドア系などの様々な施設がある中
いろいろな乗り物が見ることができるらしいと気になっていた場所



入ってみると鉄道車両が並んでるよ!


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新幹線からSL、古い普通車両もあって


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「どんなテーマで集めたの?」と思っていたら

かつて茨城県内を走っていた車両を集めたそうで
新幹線なんて東北新幹線が古河市を10kmくらい通っているからだとか



車両の中に入れたり、茨城県の鉄道に関する資料館があったりして


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意外とじっくり見てしまった





その先には大きな建物の航空博物館


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国産旅客機YS-11の量産1号機


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長年、羽田空港で整備・保管されていた機体


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一般公開するために、ここへ運ばれてきたニュースを数年前に見て以来


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これが見たくて、やっと来れました

整備工場のように近い位置で見ることができるのがいいです



翼の下にエアロスバルが置いてあるよ!


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なぜか分解状態で・・・





他にフロアに展示されているのは
零戦21型


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隣に栄エンジンもありました


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南極観測に使用されたシコルスキー S-58


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南極に残されたタローとジローを救出した機体


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他はグライダーや人力飛行機が吊るされているくらいで
展示機体は少ないけれど



部品や飛行機に関するコレクションなどが多数あり
けっこう楽しめました


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航空博物館の隣には小さなヘリコプターを展示


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金魚鉢みたいなキャビンのベル47G型は懐かしい


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子供の頃、空をポコポコ飛んでいたのを思い出す



テールローターはエンジン側から伸びたワイヤーで回してたのね


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他にも気になる展示物があるので見てきました


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クラシックバイク博物館


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ドゥカティも第二次世界大戦後、自転車にエンジンを付けたような
バイクから始まったのね


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消防車博物館


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奥にもう一棟、展示館があって多数並んでいた


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ほとんどの車両で運転席に座ってサイレンを鳴らせる





ダットサンの小型消防車


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日産のヘリテージコレクションにも無かったような?

あちらも展示車両がたくさんあるから、よくは覚えていませんが・・・



T型フォードにも消防車のモデルがあったのね


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乗用タイプはいくつか見たことあったけれど





絵本「しょうぼうじどうしゃ じぷた」を再現した車両には驚いた


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消防車の他に昔の火消しの資料展示もありました


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外に出たら赤色灯を光らせた救急車が止まっていて


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「何かあった?」と思ったら、これも展示車両

「運転席に座ってサイレン鳴らしてね」って貼ってあった・・・





クラシックカー博物館


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ぱっと見、そんなにクラシックなクルマは無いかな?って感じでしたが
日本最初の前輪駆動小型自動車「筑波号」が展示されていた


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昭和10年から3年間、僅か130台生産されたクルマ

日本自動車殿堂歴史遺産車だそうです


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こんな貴重なクルマも普通に並んでいた





懐かしい三輪自動車が並んでいるエリアには消防車タイプも


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陸王の側車にポンプを載せた消防型なんてのもありました


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「消防車多いわぁ」と思っていたら

二棟あるミニカー博物館の一棟は全部消防車・・・・


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聞いてみたら寄付で送られてくるそうです


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もう、消防専門の博物館を作ってもらいたい ^ ^


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まだまだ他に気になる展示物もありますが
疲れちゃった・・・


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またいつか来て、ゆっくり見たいと思います



おしまい

ご覧いただきありがとうございました



Posted at 2025/03/30 05:37:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 資料・お役立ち | 日記
2025年03月08日 イイね!

日産エンジンミュージアム

日産エンジンミュージアム


















先週、横浜へ出かけた日のこと



大さん橋で飛鳥IIを見た後、地下鉄みなとみらい線で横浜駅へ

京急線に乗り換えて新子安駅まで


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横浜市営バスに乗って日産自動車横浜工場へ


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ずっと以前jから気になっていた自動車系博物館
日産エンジンミュージアムを見学してきました


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正門守衛所で入場証をもらって工場構内へ


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予約無しで行きましたが見学OK

電車とバスで来たけれど自家用車でも守衛さんに言えば
構内の駐車場に置けるそうです





古い旧本社ビルがミュージアムになっていました


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エントランスに入ると小さなダットサンロードスターとエンジン


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それに比べると現代のクルマってデカい・・・


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自動車生産工程の紹介や


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GT-R Premium editionが展示されていました


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R35 GT-Rは今年8月に生産終了とのニュースがありましたね






2階へ上がると昭和初期のクラシカルな雰囲気に


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歴代のエンジンが並ぶ部屋へ


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日産だけでなくプリンス自動車の前身、富士精密が開発した
エンジンなども展示されています


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国産乗用車でターボチャージャーを初めて搭載したのは
430型セドリックのL20ET型エンジンというのを思い出した


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赤いヘッドカバーにDOHC・16VALVE・TURBOの文字の FJ20ET


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近所のクルマ好きの兄ちゃんが乗っていたスカイラインを思い出す




S20型エンジンはカットされて中が見えるようになっていた


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スカイライン2000GT-Rのエンジかと思ったら解説文には
フェアレディZ用の部品がついておりGT-R用ではないかも・・・
と、いうような感じで小さく追記されていた





国産車初の280馬力エンジン、Z32 フェアレディZの VG30DETTも
カットされていて少し残念気分・・・


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隣のGT-R(R34)の RB26DETTの中身を個人的には見たかったかな


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レース用のエンジンもいくつかありました


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一番注目して見ていたのはグループCカー用の VRH35Z


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優勝を期待して見ていたル・マンは勝てなかったけれど
デイトナ24時間耐久レースで優勝

長谷見昌弘/星野一義/鈴木利男による
日本人・日本車として
初の総合優勝でしたね





廊下を挟んで反対側の部屋へ行くと日産自動車の歴史や
海外への製造展開の記録が紹介されていました


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紹介されていた歴史はここまででしたが
この先はどうなるのでしょうね・・・


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展示物も目を引くものがいろいろありました


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1階に下りてきてエンジンの製造工程の紹介展示を見る


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比較的最近の日産車はよくわからないの・・・


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R35 GT-Rの VR38DETTエンジンの製造について


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温度・湿度、気圧が一定に保たれたクリーンルーム内で1台づつ
「匠」と呼ばれる熟練工が組み立て


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検査・全開テストをされ、合格した物のみが栃木工場へ出荷されるまでの
動画を見入ってしまった


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可変圧縮比エンジンや電動化技術の紹介もありました


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エンジンで発電する e-POWERを理解できました・・・





全体を2時間近く見ていましたかね

まぁバスの時間に合わせたっていうのもありますが


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とても興味深く見学できました





バスで新子安駅まで戻って昼休憩


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横浜まで戻って中華系でもと考えていましたが
妙に惹かれる洋食屋さんで大きなカツカレーを


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甘口カレーかと思っていると後から辛さが利いてくるタイプで
汗をかきかきいただきました


店内は狭い超細長い作りで6席しかなく
他にも気になるメニューがいろいろなお店でした




休憩後は電車に乗ってパシフィコ横浜での CP+を見に行きました
※前回のブログ記事へもどる

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おしまい

ご覧いただきありがとうございました



Posted at 2025/03/08 05:11:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 資料・お役立ち | 日記
2024年07月18日 イイね!

山梨の木

山梨の木

















先日、ニュースを見ていたら気になる見出し



「すごいショック」南牧村のシンボル、樹齢250年超の大木倒れる 

ドラマやCMにも使われる人気スポット




長野県南牧村野辺山高原の山梨の木が倒れてしまったそうです
  ↓
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024071200730




ずっと以前から自分も野辺山高原方面へ行くと

必ず寄り道をするスポットでした


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クルマに乗るようになって数年後のこと



自動車メーカーの広報誌に掲載されていた山梨の木の風景写真を見て

「ここ、行ってみたい」と思ったのが切っ掛け



初めて行ったのは1995年頃か?



上信越道も佐久までは開通をしていましたが

当時は山の中を行く国道の方が便利で



その前に自宅から高速に乗るまでが遠くて、遠くて・・・



辿り着いたときは感動しました



1997年撮影、山梨の木全体が入った写真がありました(ポジフィルム)



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その後に白い花が咲いて全体が真っ白になった写真もあったはずですが

行方不明・・・





デジタル写真は2008年3月から


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この時、大きく張り出していた枝がいくつか元の方から折れて

落ちているのが気になった






1年後の2009年9月、空を覆うような枝が無くなっていて驚く


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訪れるたびに小さくなっていき

枯れてしまうのか?と残念な気持ちに



2012年1月


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2014年9月


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それでも残った枝に緑の葉を茂らせているのを見ると

まだまだ大丈夫そうだねと安心したりして



2015年5月


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2019年11月


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しかし、2022年2月の写真が最後になってしまいました


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30年近く風景を楽しませてくれて感謝です


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おしまい

ご覧いただきありがとうございました


Posted at 2024/07/18 05:12:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 資料・お役立ち | 日記
2017年04月09日 イイね!

創業100周年 スバルのルーツ探し

創業100周年 スバルのルーツ探し








自動車メーカーのスバルは今年、創業100周年

今回は100年前のスバルのルーツを探してみましたよ
(今回は長くて写真も多いです)



スバルは4月1日から社名を
「富士重工業株式会社」から 「株式会社SUBARU」へと変更


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そして2017年はスバル創業100周年



初め聞いた時は、100年もクルマ造ってたか?と思いましたが
2017年は前身の中島飛行機(当初は飛行機研究所)が設立されて100周年


そこからカウントするの!?  とも思いましたが
スバルが造っているのはクルマだけでなく航空機や


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航空機の構成部品を生産をしているし


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BRZが造られている群馬県太田市の本工場は、


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中島飛行機時代の太田製作所


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2010年と戦後の1947年を比較すると当時の工場が今でも残ってます


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出典:国土地理院ウェブサイト 
           CKT20102-C49-4 2010/04/25(平22)    USA-R444-151 1947/11/01(昭22)
 


1947年の写真は米軍に爆撃された跡が残っています

1945年2月10日に爆撃機による空襲を受けるが、投下された爆弾は
群馬の強い空っ風に流され東側(写真右側)に逸れたそうです

空っ風のおかげか? 爆撃を免れた工場は現在 BRZの他、
WRX現行型、LEVORG、新型IMPREZAが生産されています



本工場の南門正面へ続く、4車線の広い道

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現在はエンジンやトランスミッションを生産する大泉工場にあった

太田飛行場へ完成した機体を搬送する専用道路だった道



ここで、しばし考える

この工場ができたのは1934年、昭和9年11月
まだ100年前じゃないですね

100年前を探して太田市内を移動します



中島飛行機は太田製作所以前は太田市のシンボル、金山の麓の
大光院(呑龍様)に隣接した 呑龍工場で軍用機や民間機を生産

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ここで中島飛行機は発展成長を遂げ、生産数も急激に増えたため
太田製作所を作ります


現在はスバルの北工場

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軽自動車を生産していた頃は、サンバーのフレームを生産してました


戦後はラビットスクータを生産しており北側にある駐車場に
当時のテストコースのバンクの跡も見ることができます


ここは中島飛行機が本格的に航空機製作を始めた場所

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中島飛行機の創始者、中島知久平は1917年12月10日に呑龍様の隣にあった
空き家の洋館に「飛行機研究所」の看板を掲げる

以後、この12月10日は中島飛行機の創立記念日と定める

~富士重工業三十年史より


簡単に100年前につながりましたよ!

しかし!?、
スバルの企業情報を見ると「創業は1917年(大正6年) 5月」

12月でなくて5月!



それと、
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中島飛行機の創始者、中島知久平

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18歳の時に軍人を志して上京し、
海軍機関学校を優秀な成績で卒業

後に海軍機関大尉となりアメリカやフランスへ航空事情を視察
航空機は将来、軍艦に代って最も重要な兵器となる事を確信して
飛行機の研究に没頭します

海軍を待命のまま生まれ故郷の(太田市)尾島町の養蚕農家の借家に
「飛行機研究所」の看板を掲げ・・・

~小学生の頃読んだ「まんが太田の歴史」より 



「尾島町に戻って飛行機研究所を作る」というのが
記憶の中に残っていたので
太田市尾島へ移動します


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ここは、昭和5年に衆議院議員に当選し政界進出を果たした
中島知久平が両親のために生家近くに建造した「旧中島家住宅」

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主屋の設計監督は宮内省内匠寮出身の伊藤藤一
建築の意匠・構造・素材において学術的価値が高く、規模も大きく
質の高い遺構であり、明治の宮殿建築としての特徴が見られる建物

~太田市HPより抜粋


建築費は当時の金額で約100万円
昭和6年に完成した大阪城の復興天守の建設費が約47万円

大阪城の天守閣の倍以上のお値段!

敷地面積は10000平方メートルを越える・・・

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建物も大きく立派なのに、庭にある巨大なヒマラヤスギに驚いた

平成28年7月25日、国の重要文化財(建造物)に指定されました
建物の一部が地域交流センターとして公開されています


神社の拝殿のような重厚な造りの車寄せのある玄関から入ります


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立派な造りの天井の車寄せの床は白御影石
太い柾目の柱の下には淡い桜色の岡山産の万成石
玄関入り口の白御影石の階段は継ぎ目のない1本もの
奥に見える大きなガラス戸のガラスはイギリス製・・・なんじゃそりゃ ^ ^

見学できるのは玄関棟の広間・廊下・洋風の応接間2部屋のみ


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管理されてる方が細かいところまで説明してくれました



大きなシャンデリアとステンドガラスなどの豪華な装飾に目がいく


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壁や家具にも綺麗な装飾が施されています 

家紋の「下がり藤」がいろんなところにありますよ!

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びっくりしたのが大理石の暖炉の中の電気ストーブ

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藤の花模様に開けられた上の部分は装飾ではなく

水を入れると加湿器になったそうです

昭和5年にこんなものがあったんだ、群馬の太田に・・・



床は寄せ木の複雑な模様、玄関の天井の交差する木の組み方も凝ってます


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解説を聞くたびに「はぁ~」と溜め息出ちゃう ^ ^


外に出て瓦を見ると、下がり藤の家紋がびっしり!(拡大してね)


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外からは次の間、客間、仏間、両親の居間を見れます

次の間、客間の天井は折上格天井でシャンデリアを吊るしていて
床には応接間に敷いてあった超高級ペルシア絨毯


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襖や壁の下側に見られるシミは、昭和22年のカスリーン台風で利根川が
氾濫したときの浸水の跡だそうです




中島邸は会社や政界関係者の迎賓館でもあり、南側に流れる利根川の
河川敷の滑走路から離発着する飛行機を見せていたそうです

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あれっ!?

利根川に滑走路があったのは知ってましたが、もう少し西にある

飛行機のラジコンのイベントをやってる滑走路辺りだと思ってたよ



中島邸の南側の滑走路跡辺りに行ってみました

これは昭和21年の航空写真
(赤枠:中島邸 青枠:格納庫、事務所など 黄:誘導路)

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出典:国土地理院ウェブサイト USA-M159-A-5-98 1946/06/08(昭21) 


ネットで調べていたら、同じように中島飛行機のことを調べてる人がいて
真似してみました

航空写真の青丸の所にBRZを置いて、後方に格納庫


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この辺りが滑走路へ向かう誘導路


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河川敷に出て鉄塔手前辺りまでが滑走路のようです


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1917年(大正6年) 5月に作った飛行機研究所はこの辺りなのかな?
明確な場所はわからなかったよ・・・



滑走路があった河川敷へ降りてみる(車高が低いクルマは厳しいかも)


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中島飛行機は翌年1号機を完成させ、ここで飛ばしますが失敗!
更に失敗を繰り返し、6号機にて見事に飛ばすことができました


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自分も、ついに
スバルが世界に飛び立つ原点を見つけることができました!


え〜、なんだか最後は上手くまとまらないような感じですが

おしまい!


ご覧いただき、ありがとうございました

Posted at 2017/04/09 06:31:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 資料・お役立ち | 日記

プロフィール

「雨に煙る赤城山 http://cvw.jp/b/1490211/48470497/
何シテル?   06/06 05:10
BRZの走行記録・メンテナンス記録です 色々、参考にさせてください
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