クラッチ板交換

半年前に、発進時にタイムラグを感じるようになり、クラッチ板が滑っているに違いないと思い、ディーラーに持っていくと、異常はないと言われ、ウォルフィ サポートが切れる直前に詳しく調べましょうと言われ、ディーラーの対応に不信感を感じつつも半年我慢し、別のディーラーに持っていくと、特に異常はないと言われ、もう一度元のディーラーに持っていくと、コンピューターにフォルトが記録されていたので、無償でDSGの修理をすることになりました。
なんでも、ウォルフィサポートは、コンピューターに残っていたフォルトをVW本社に報告しなければ、無償修理ができない仕組みらしい。
ともあれ、一週間の入院で、港北にあるメンテナンスセンターで修理して、帰ってきました。やはり、クラッチ板を交換して、コンピューターの調整も同時に実施したとのこと。発進時の違和感も無く、カッチリした走りが戻ってきました！！新車の時のようです。今回は、56,000kｍでの交換でしたが、30,000kmでも一度交換しているので、やはり、DSGの耐久性には疑問が残りますね。
正常な時の走りがキビキビと最高の感触なだけに残念でなりません。
当分のあいだは、快適に乗れそうです。