• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Gaspard0125のブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

大晦日



奥さんが出かける準備できるまでの週1恒例の朝練。大晦日も。今年はあのドラマに尽きるでしょう、ということで大和田常務との対決場面ロケ地へ。
というか(戦前)近代建築マニアとして、時代の流れとともに消えゆく建築物と、2ストロークバイクとの2ショットを撮りたいので。



真冬でも、しかも週1しか乗らなくても、キック数回で簡単に始動する。前オーナーにより完璧なオーバーホールを受けた、抜群のコンディション。素晴らしいです。遠出はしておらず、街中だけなので距離はあまり乗れていませんが、2ストロークの面白さを満喫。
あ、そろそろ帰らないと怒られるぞ。


ごはんたべに丸の内の某ビル駐車場へ。丸の内カード(会費無料)持ってると、丸の内の三菱系ビル駐車場(パークイン)は全部1時間無料。今年何回使ったか数え切れず。
大晦日にクルマでうろうろしているのはかなりのクルマ好き、と思っていたけど、縦目ですか!



次は西銀座駐車場にとめて、某三井系デパートで晩飯のお酒と食材調達。
お、次のお隣は・・・


さらに隣の隣にはビカモンのR32。みなさんお好きですね。


地上に出るとなにやらワンコが反応。



あっち行きたいのか?



あっちか?



おお!



すごい。
いい。


戻ってきたら隣にまた好きなクルマが。
来年もいい年になりそう。
Posted at 2013/12/31 23:27:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月16日 イイね!

モーターショー2013(Revs Your Heart編)

いまさらですが、今年のネタは今年のうちに。
ヤマハ党としてはこれがモーターショーの目的。

ホルヘ・ロレンソのYZR-M1

YZRといえば2ストでしょう、4ストならYZFでしょう、と思っていたけれど実物はそんなことどうでも良くなるカッコウ良さ。やはり世界を闘うマシンは神々しい。

え?乗れるの?ホンモノなのに?
並んでもいい?
(奥さん)いいよ。


拙者、まさかホンモノのGPマシンに跨れるとは思わなかったで候。
緊張で顔がこわばってしまっているで候。


行列なので一瞬で下ろされて、次はお目当てのYZF-R25
250は車検が無いので、TZR125との2台持ちするのに最も現実的。家庭内折衝も容易かと。


インド人もビックリ、というかインドのヤマハファン待望の250。


!!!


これだけかっこよければ、シングルでもツインでも3気筒でも4気筒でも何でもいい!

グローバルモデル。日本ではエントリーモデルとなるけど、主要ターゲットはあくまでアジアで、インドやベトナムやタイやインドネシアでは憧れのモデル、ヤマハのイメージリーダーになるのだろう。なにせこれから豊かになっていく若者の数が圧倒的に違う。


そしてこれは!


電気バイク。AKIRAとか攻殻機動隊に出てきそう。

さすがYAMAHAデザイン。エコと格好良さを完全に両立してる。たぶん、乗ってもめちゃくちゃ楽しそう。現代のSDRだな。



個人的にはこれもツボでした。












FZR400R以来、22年ぶりに、26年落ちのヤマハの中古バイクTZR125を手に入れ、自分が根っからのヤマハ党だということと、ヤマハというメーカーのものづくりの素晴らしさを実感した1年でした。
Posted at 2013/12/16 12:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月15日 イイね!

モーターショー2013 (The Power of Dreams編)


始まりは、スパナがたった2本しかない町工場から。


その会社は、原付生産で戦後日本の復興を支え、カブはその後、とてつもないベストセラー、ロングセラーとなり、日本だけでなく世界の庶民の生活・商売を支えた。

そして原付メーカーに過ぎなかったのに、マン島TT、さらには世界グランプリに挑戦し、世界のトップメーカーとの戦いに打って出ることを宣言する。

徳大寺師匠(ENGINE2006年2月号より)
「1950年代とはいえ、ヨーロッパではモータースポーツは常識だったんですね。当時のスターはピーター・コリンズやマスティン・グレゴリー、マイク・ホーソーン、ウォルフガング・フォン・トリップスなどです。戦後のルノーはこの時代からモータースポーツに関係している。この歴史がルノー・スポールを背後で支えている。」

「そういっちゃなんですが、その時代を語れるメーカーは、日本ではホンダだけでしょう。当時、ホンダはモーターサイクルのチャンピオンを目指して、負け続けながらチャレンジに次ぐチャレンジの時代でした。歴史が全てとは言わないけれど、永い歴史を戦ってこそ人々に思いが残るのだ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トヨタがF1に参戦したとき、NHK特集で当時の奥田会長のインタビューをやっていた。「勝負事ですから、我々は当然、勝つためにやりますよ。参戦2年目で1勝、3年目で年間タイトルを取ることが目標です。」

NHKも意地悪で、当時のフェラーリのジャン・トッドのインタビューも撮っていた。
「どんなに巨大で資金力のある自動車メーカーであったとしても、ことF1で勝つということはそんなに簡単なことではありません。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


まだ乗用車を1台も市販していない段階で、自動車レース最高峰、F1参戦を決定。
軽トラ(しかし最新のDOHC)しか市販していない段階で、本当にF1に本格参戦。

そのホンダが、もうすぐ、2015年に帰ってくる。


軽トラの次は、セダンでもバンでもなく、いきなりオープン2シーターのスポーツカー。
しっかりとその伝統を受け継ぐクルマを今回出してきた。


切り詰めたフロント、リアのオーバーハング、造形は、しっかりビートのイメージを受け継いでいる。


20ウン年前のバブル絶頂期ならいざ知らず、今、軽で、2シーターで、ミッドシップ後輪駆動で、おそらく200万近くするクルマが売れるとは普通は考えにくい。でも出す。
なぜなら、夢があるから。


CBR1000RRのSP、プロトタイプ。
夢の前には、いつも真面目なお父さんも、ただの子供になってしまう。
女の子が奥さんみたいな目線で見てる。


お約束のブレンボに、オーリンズ倒立。いい。


奥さん:「自分も跨りたいんでしょ?我慢しないで乗ってみなよ。」
はい。ただの子供です。乗りたいです。

あーこれいい。ポジション的にもバッチリ。
Posted at 2013/12/15 00:02:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年12月13日 イイね!

モーターショー2013 (クルマ編)

今更なんですが、2年に1度のイベントのアップ。
昔は期間中2回も見に行ったりしたけど、今は最終日、2時間だけでもいいかな、と、日曜日の15時過ぎ、終幕直前に奥さんと出かけた。

1989年、1991年、1993年くらいまでが一番、盛り上がっていた。ちょうど団塊世代がバブルの恩恵を受け、さらに団塊ジュニアがクルマ買いはじめた頃。

Z33、R32GTR、S13シルビア、FDセブン、ロードスター、NSX、ビート、カプチーノ、AZ-1、みんなこの時期。軽の後輪駆動のオープンスポーツが3車種競合とか、今では考えられない。
日本車がもっとも輝いていた時代。



まずは「出汁」。今どきのモーターショーはエコカーばかりで、ガルウイングのスーパーカー的なやつの展示が殆ど無いからか、ルノーらしからぬ客入り。大盛況。



あのA110-50と共通のデザイン。

過去のルノーブースで、こんなに大入りだったことは無いのでは?2005、2007、2011と来てるけれど。

そう言えば、2005年はルノーもブースを2層構造にしてて、受付でキー見せると2Fのオーナーサロンに案内され、コーヒーとお茶菓子で寛げて、お土産まで貰えた。



こっちはルーテシア4のRS。最新の高効率1.6ターボで200ps、デュアルクラッチ6速で、GT-Rと同じパドルシフター。このクオリティで300万だと、日本メーカーは対抗出来ない。



日本で過去最高に売れるルノーになる予感。



個人的にはこのSUV、キャプチュルにヴァンデンアッカー顔が一番合うように見えた。




ヴァンデンアッカー顔へのマイチェン直前のメガーヌ3RS。モデル末期なのにかなりの注目。今年もF1チャンピオンだからね!




今更GT-R並んで見る気はしないからパス。




今回の日産ではこれがツボ。
日産、というかダットサン。




↑この時代のクルマ。実は1940年頃までの日本は世界恐慌を乗り越え、高度成長を突っ走っていた。東京には近代的なビルが林立し、1940年に東京オリンピックと、晴海・豊洲での万博を実施する予定だったのだが・・・。


東棟はざっと、こんな感じでいいか。
あんなにいいデザインだったのに、今回、至極残念なカタチになってしまったコペンは見るに忍びないので、早々に西棟へ行こう。


2005年のルノーブース。当時はどの外国車メーカーも採算度外視の顧客サービス競争で2階オーナーサロンを設置していた。しかもルノーはガラガラ。







Posted at 2013/12/13 00:02:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月11日 イイね!

イメージダウン

18でクルマ、19で中型二輪の免許を取って、はや四半世紀。

これまでの運転歴では1回、六本木通りで急停車したタクシーを避けた70スープラ(白)のバンパー
にオカマ(というよりバンパーキス?)ほってしまい、保険を使わず、そのクルマのバンパー修復代,
7~8万を負担した以外、幸い、一度の事故も起こしておらず、従って保険も一度も使ったことが無い。

単に運がいいだけのような気もするけれど、免許取ってからずっと、1つだけ気をつけていることがあります。

「スピードはメリハリ。出すべきところで出し、出すべきでないところでは絶対に出さない。」

サーキット=出す
高速道路=出す
郊外のバイパス=出す
広くて車線も多い幹線道路=出す

マンションの駐車場、そのアプローチ=出さない(5-10km/h、要するに徐行)
学校近くの通学路=出さない
交差点付近=出さない
子供が近くで遊んでいるような生活道路=出さない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何ヶ月か前、奥さんと同僚のランチでの会話。

同僚:「**さんの旦那さんって、クルマ好きなんですよね、何乗ってるんですか?」

奥さん:「ルノーのね、メガーヌっていう変なクルマ。でもメガネって書いてありますけどね。」

同僚:「え?もしかして黄色い丸っこいヤツじゃありません?いつも、爆音出して、ものすごい勢いでこの(会社の)周り狭い道なのに、やたら飛ばしてるクルマがあって、確かメガネって書いてありました。。えーあれですかー???(ドン引き)」

奥さん:「それウチのクルマじゃないですよ。だってウチの黒だし、旦那は生活道路では絶対飛ばさないし。」

奥さんの会社はウチから徒歩5分のところにあるので、奥さんの同僚は会社の周りでいつもその「黄色いメガーヌ」見て呆れていて、しかも、ウチも同じメガーヌだと聞いて、てっきりウチのクルマだと思ったらしい。そりゃ、メガーヌなんてそんなに走ってないからムリも無い話。
それっきり、その話は忘れていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さっき、ウチへの帰り道をいつものように歩いていた。
ターボチャージャーや戦闘機のジェットエンジン(これもタービン)やイージス艦(これもタービン)を作っている会社の近く。

あれ?爆音聞こえるな、と思ったら、ものすごい勢いで黄色のメガーヌクーペ16V、ステッカーチューン付きが走ってきて、いきなり何の前触れもなく(というか意味もなく)道路の真ん中で切り返してUターンして、また爆音鳴らしてえらい飛ばして走り去っていった。


片道3車線、対向6車線の晴海通りではない。
対向2車線の生活道路。子供も犬も自転車も通る生活道路。

もうね、ドン引きですよ。
Posted at 2013/12/11 21:57:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「青いメガバンク
京都のど真ん中でさすがの風情」
何シテル?   12/03 17:45
Gaspard0125です。ルノーに乗り始めて25年目に入りました。 2017年8月末からトゥインゴ3に乗っています。「ノクターン」特別仕様です。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/12 >>

1234 5 67
89 10 1112 1314
15 161718192021
22232425262728
2930 31    

リンク・クリップ

津ミルクネット シフトブーツ(タイプC) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/15 22:49:57
Honda is back 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/05 06:37:56
3年目車検 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/16 22:31:09

愛車一覧

ルノー トゥインゴ トゥイン号 (ルノー トゥインゴ)
久しぶりの後輪駆動♪ 日産からルノーに乗り替えて25年目に入りました。 3台乗り続け ...
ドゥカティ 900SS ボロネーゼ(ボロいという意味ではありません) (ドゥカティ 900SS)
据え膳食わぬは男の恥w 還暦超えて3年の、さすがに前傾がキツくなりハーレーに乗り換える ...
ヤマハ XSR900 (2022-) XSR君 (ヤマハ XSR900 (2022-))
R1-Zと交換でウチにやって来たバイクです。1990年式から2022年式に乗り換え。32 ...
ヤマハ TZR125 TZ君 (ヤマハ TZR125)
人生4台目のバイク。 1987年式の2RM。 憧れのゴロワーズカラー。 5年振りのオ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation