
いつもの裏口
行ってくるぜよ!
ハナちゃんの冷ややかな視線を感じつつ
静かなラクダの発進となりました
時刻は既に9時半(^^; 暑いです
目指すは山の上
決定済みの予定は・・・一つ
温泉、湯の森でキャンプの達人と合流すること
あとは、動きながら状況をみて相談しましょう
このアバウトさがたまらなくウレシイのです
衣食住を全てラクダに積み込んでいますので安心です
今回、二人なので無敵感もありますし
時間的に余裕があるので、林道を経由してみました
最近、伐採されたのでしょう
久万高原町中心部がスグ下に広がっています
晩秋あたり・・・この場所で野宿ってのも優雅な感じがしますね
しかし(^^; ソロではちょっとハードルが高すぎ(寂しい)
・・・どなたかm(_ _)m ご一緒にこの道端で野営していただけないでしょうか
などと思いつつR33に出て、南進
途中、ガソリンを満タンに
・・・スタンドのおねーさんから、ゲリラ豪雨に気をつけるようアドバイスを受けました
昨日は、バケツをひっくり返したくらい降ったみたいですね・・・この付近
ほどなく、待ち合わせ場所の、湯の森に到着
ここんところ、気に入っている、水風呂に浸かっていると
・・・honeGさんも湯イン
ここ、広くて、露天風呂のバルコニーも居心地が良くて(*^_^*)気に入っております
結局、90分ほど、湯に入ったり水をかぶったり、外気にあたってくつろいだりで(^^; まあ、カラダは結構疲れます
併設の休憩スペース
ここが何気に落ち着く場所で
今日のルートの模索をしておりました
もう、ここでそのまま眠ってもいいくらい(^^; って
まだ時間的に余裕がありそうですし、天気もなんとかもちそう
四国カルストをだーっと走ってから
アタマに置いていた山を目指すルートとしました
っと
いきなり、幕営候補その1に到着
って、ここまでのレポート、そして、四国カルストはどーだったのか?
そ、それは・・・
honeGさんのサイト にたっぷりとあります(*^_^*)
かなりの・・・ガス
そして、虫(^^;
次、行ってみましょう
前に来たときよりも、草が多いような気がします
もちろん、この山での野宿は今回が初めてですけど
ここまで来たら、行くしかないっぺぇ!
やる気満々のhoneGさんでした
この先に、開けたユートピアが・・・あった?・・・ような気がするのデスヨ
草の道を進むこと、1Kmほど
幻のユートピアはまだまだ先ですが(^^;
もう、めんどくさくなって
この辺りではどうですかな
地面が少し斜めで、柔らかい
そして、ここも虫の大群が(^^;
あまりウレシクなさそうな顔のhoneGさん(^^;
虫さえいなければねぇ・・・ホント
も、戻りましょう!
早くテント張って、ビールにありつきたい
その一心で、また草の道をえっこらさっと
舗装路の手前の広場にスッと入るhoneGさん
迷いがありません!
ここだ!ここ!!
速攻で幕営し
ビールで乾杯なのでした
もう、それが(*^_^*)美味しくて美味しくてですね
クマバチやアブ、小さくてアタマにぶんぶんまとわりつく羽虫もまあ(^^; 大編隊で飛び回っておりましたが
いつものごとく
酔っぱらって、いつどうやってテントに潜り込んだのか
キオクがありません
それにしても、贅沢な静けさでしたね
honeGさんのガソリンストーブの音が爆音に聞こえました(^^;
気温は19°まで下がったところまでは覚えています
標高も1400を越えてますもんね
テントの中でのシアワセなくつろぎ・・・やっぱり飲み過ぎはダメですよね(^^;
(コマドリ動画でも撮っておくって手もあるかな)
朝ですよ!朝日が昇ってますよ!!
という、声にたたき起こされました
ふつうなら、そうとうに早く起きるハズのワタシなのですが、飲み過ぎか、疲れか・・・両方です
まあ、たたき起こしていただいて(^^; ヨカッタです
こんな綺麗な朝日(*^_^*) 滅多にお目にかかれませんm(_ _)m
これが見られただけでも、今回、ここに来られてヨカッタ!
honeGさん、そうつぶやいておりました
眼下に広がる雲海の向こうには
石鎚の山々
昨日とは打って変わって
快晴です
ってことは、夜明け前には
満天の星空・・・だったことでしょうね!
ちょっと、悔しかったりなのでした(^^;
虫の大群は相変わらずで
日が昇るとともに、暑さが増してきます
そそくさと撤収し
もういちど
第1幕営候補地へ行ってみましょう
向こうには、姫鶴がみえます
涼しくなったら、また来たいですね
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山 | 日記
Posted at
2016/08/05 11:55:27