
ここのところ
なかなかツーリングもキャンプにも出かけることがままならず
少々、悶々な日々を送っているワケなのですが
それでも、時間を見つけては、コソコソ遊んで気を紛らわせていて(^^;
前回の記事で、つぶやいた
思わずポチッってしまった、おNewの幕
近くの河川敷で張ってみました
そう、張ってみただけなのでしたが
・・・なにかモノを買うときには、常にネット上の皆さんのレビューにホント助けられていますよね(^o^) いい時代です
新製品らしく、まだレビューは少ないこともあり
僕なりに、レポートしてみることにしたのです
HOZ(ホズ) 小川テント
ずっと探し続けていたような
カラーも含めて、そんなスペックをもつテント
いきなり2割引の価格で飛びついてしまったってのもあるのですが
(ジツはその数日後、山渓オンラインのタイムセールでさらに1万引きってのがあってガックリきたのですけど)
ジツは、既に似たようなヤツ(テントマークのグランドハット2)を持ってはいたのですが(^^; 長男殿にプレゼントしてしまっていますもので
何度か使ってみて、どうも気に入っているらしいので、返せ!とは言いにくくてですね
張り姿はこんなところです

ちょっと特徴的ではあります
では、詳細に入ります
収納

φ20cm×L50cm
本体、ポール、ペグ、ブルーシートグランドシートが全部入ります
結構まだ圧縮出来る感じです
部品(グランドシートは除く)

ポールの折りたたみ長は40cm
棟上げ

赤ポールから曲げてみました
一本目をセットするときに、残りのポールが暴れますが、そのうちコツが掴めるようになる・・・といいのだけど(^^;
でも、なんか?変だな・・・

と思いきや(^^;

反対側がクロスしていませんでした
赤ポールは共にクロスさせて
パチンパチンと止めていきます
フライの素材もしっかりしていて全体的に、耐久性はありそうなかんじです
インナーは既にくっついているので
この時点で完成です
ペグ打ちすると幕がピンと張るようになるのでしょう(今回はペグ無しです)、たぶん
中に入ってみましょう
出入り口のファスナーは
下方向からのみでした

・・・上方向からも開くといいなとはおもいましたが
ドア上部はメッシュになりますので、換気はできるみたいです
2カ所ある前室の有効数法は40cm×120cm

狭いですね
それに、フライが垂れ下がってくるので、煮炊きはシンドイかも
それが!
インナーをアウターから数カ所外すと
ドマドームクラスの広大な前室が確保できました(*^_^*)

奥行きは倍の80cmくらいにもなり、煮炊きも十分に可能ですね
室内空間は、インナーが変な形で荷物置き場が作れますので
独りだと十分です(広大な前室を確保しても)
室内高は105cmで余裕があります
開口部は全て布とメッシュの二重で、前後にそれぞれ2カ所同じものがついています
前室上部
出入り口
頭部と脚部
天頂部
頭部脚部のアウター換気窓

これもメッシュがついています
アウターとインナーのクリアランス

十分です
ひっくり返すと

居住空間の形がよくわかりますね
とまあ、こんな感じで
なんか快適そうなのですよ(^o^)
しかし・・・
懸念もあるのです(^^;
天窓

柔らかいビニールで破れにくそうでもあり、また接合部はしっかりしているのですが、透明ですからね(^^; やはり耐久性が心配かなと
(でもまあ、国内老舗メーカーですからサポートはあるでしょう?修理してくれるかなぁ)
換気
上でもふれましたが、天頂部付近にそれがないので、冬場は内部の熱気が上部にたまって天窓が曇ってしまって、星空が眺められない?・・・かもしれない(早く試してみたいです)
入り口上部のメッシュは、雨が降り込みますし
どうせなら、天窓は一つでいいから、天頂部に大きな換気孔が欲しかったかなぁ
この点がもっとも気になるのですヨ
棟上げ
アウターの取り付けは、ヒルバーグみたいに全てクリップ式が簡単だとおもうのだけど・・・特許のからみとかあるのでしょうか?
収納時の大きさと重さ
まあ、徒歩で担ぐワケではないので、これは許容範囲ということにしています
なんか僕的には、理想に近いものになっているようなのです(^o^)ヨ!
1. ダブルドア
2. インナーがセット済みで設営・撤収が簡単
3. インナーを取り外して全室を広くできる
4. アウターのみでも設置可能
5. アウターの下側隙間が少なく冬でもいける
6. メッシュの開口部が大きく風通しがよい
何泊かしてみないとわからないってのはタシカなのですけど
以上、レポートでしたm(_ _)m
デビュー戦は
いつになるかなぁ(^^;
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Posted at
2017/11/24 21:40:17