
ついに!ラクダも海を渡り、行ってまいりました
カフェカブミーティングin九州
サーキットを走ったのも初めてのことながら
こんなにたくさんのカブに追い抜かれたのも貴重な体験でした
鹿児島の
ganmodokiさんから案内があり
香川の
honeGさんとともに豊後水道を越え、上天気の中、大分熊本の快走路をゆきました
今回たいへんにお世話になったお二方のブログ
読んでいるといろんなシーンが蘇ってきて、腹一杯(*^_^*)そう、満足感に満たされてしまいました
ジツに充実した3日間となりました
ganmodokiさん、honeGさんm(_ _)m どうもお世話になりました
と、
このまんま他力本願モードではいけませんもんね(^^;
ちょっと偏っていますが、レポートです
(1日目の走行ルート)
今回、右足くすり指の骨折を抱えたままの参加となり
多少の不自由さもありましたが
この赤い靴のおかげで、サーキット走行もできましたし、道中も安心感がありました
指にはまだ5cmほどの硬い針金が1本入っているため、手持ちの靴だと痛くて履けません(よって、ずっと草履で過ごしておりました)
辛うじて、白いゴム長だけは通用したのですが(^^;
・・・ふと・・・大足の従兄弟殿の存在を思い出し
この赤い靴を譲ってもらいました(かかとに穴が開いているからもう要らないって)
サイズはなんと!28.5cm
紐を目いっぱい緩めて、スリッパ的な履き心地となりました(*^_^*)不思議な感じです
持つべきモノは大足の親戚!ってところでしょうか
初日のお泊まりは
ふれあいの森

3人の食卓、寂しくなくて良いですね
ganmodokiさんの料理は美味しいし
2日目
いよいよHonda熊本工場へ

なんとなんと、敷地も建物も大きい
3000人もの方が働かれているそうです!
続々と集まってくる
カブカブカブカブ・・・カブ
歩くのがおっくなので、あまりじっくりとは拝見できませんでしたが
まあ、いろいろ不思議な弄くりマシンが多いですね・・・総勢300台
早く着いたため、ゆたぁ~と時間がながれます
椅子を組み立て、まったり~の見物です
昼頃になり、やっとプログラムが動き始めました
いきなりのサーキット走行・・・といっても、パレードラン?!
4列に並んでパレードってことですので、隊列組んで手を振りながら(*^_^*) 風船が飛びハトが羽ばたき?!ってなことを想像しておりましたが
なにやら、様子がちがいますね
先行する50ccクラス、爆音響かせカッ飛んでいるではありませんか!
・・・ワクワクというよりも・・・大丈夫かなぁてな不安のほうが勝ってましたね(^^;

(honeGさんより)
楽しかったですね
あと10ラップくらいは走りたかった
※字幕も入れてみました ↑ボタンをポチ
サーキット走行は真ん中あたりからです
その後は社員食堂での昼食会
二輪組み立て工程の工場見学
カブコンテストの発表、じゃんけん大会などの催し物があり
5時前くらいに終了
思えば・・・けっこうな長時間(^^;
でも、ほんと時間を忘れるくらい楽しかったですね
女性やお年寄り(ボクよりもずっとずっと大先輩)が多いのにも感激しました
さて
2日目のお宿は、お楽しみの本格温泉付き
ganmodokiさんの先導で、阿蘇へ向かいました
標高があって、涼しいですね
少しの利用料を支払いましたが、なんとなくなアバウト感漂っていて
ボク的にはとてもしっくりくる原っぱでした
で
お待ちかねの、地獄温泉(*^_^*)
さすがに四国とはずいぶんと雰囲気が違います
サイコーですね! 思わず右足を上げてしまいます
honeGさんはグゥーーーマークです

(ganmodokiさんより)
右足上げのスタイルは、既にお二方のブログでお馴染みになった感ありますね(^^;
(※今現在10/03は、もう湯船につけたフツウの入浴できております)
3日目
名残惜しいのですが、帰省せねばなりません
ganmodokiさんに教えてもらったオススメルートを快走です
こんなにスバラシイ道なのに、交通量がジツに少ない
途中
オススメのラムネの湯(七里田温泉)へ寄ってみようということになり
ナビを頼りに田んぼの中のクネクネ走行にて到着
と、
ここで事件は起こったのです(ジケンというほどのことでもないのですが)
え”?!ここ!
狭い脱衣場から、風呂場を覗くと・・・約2m四方の湯船に5人
そのうち1人が上がってきたので、とりあえず洗い場?のような歩道のような(^^;湯船横の幅80cmほどの場所へ進入
と、
honeGさん、カラダに湯をかけた飛び散り湯が、先客にかかってしまって
・・・いきなり怒られてしまったhoneGさん
やばぁ(^^;~
でも、ま、そこはオトナです
謝り、気を取り直して、スッと先客2人の間に湯in完了
・・・で、
ボクはといえば・・・右足が例のナイロン仕様ですので(^^; 広く自由な地獄温泉のようにはいかず
浸かることもはばかられた感じで、湯船には入らずに洗面器でちゃぷちゃぷとお湯をカラダにかけておりました
なんとも(^^;ナサケナイ・・・
これはどうしたもんか・・・このしーーーんとした雰囲気の中では、honeGさんとも会話することも出来ずで(怒られたし)
ただただ、ちゃぷちゃぷと傍らでお湯をかけておったのです
と
先ほどの怒る人が、湯船に入るように心遣いしてくれて
なんとか入ることができました
(おお!ジツのところは優しい人ではありませんか!)
入浴は1人1時間までとのこと
みなさん、こうしてジッと無言で向き合って、1時間入っているのですね・・・たぶん
イメージ的には

こんな感じです(NETより拝借)
ボクといえば、上の絵のようなスタイルはもちろん無理ですので
框に手をかけ、右足を出してぶら下がっておりました(湯船がとても深いのです)
評判通り、無数の細かい気泡がカラダ全体にくっついてきて
たいへんに気持ちの良いものでしたが
これで、この状態で1時間は無理だなぁ
記念にと、自分の足だけでもとチョコリと写真を撮っていると
またまた、隣の怒る人に怒られてしまって(風呂で写真なんて非常識って)
・・・やっぱり恐い人ではあーりませんか(^^;
(ジツのところ正義感のある常識人なのですよ)
honeGさんの顔もみることもできないし
ジツは、ボクよりもhoneGさんのほうが辛いのではないだろうか(ナイロン足の連れがいると思われて)・・・m(_ _)m
配置的にはこんな感じででした
15分くらいはぶら下がっていたでしょうか
無言ですし、ほかにすることもないので、キョロキョロしていると
壁には
重篤な病気を持っている人は入浴ご遠慮願います
ってな張り紙が(^^; うあぁ
と
そろそろ、次のお客さんなんかも、脱衣場のほうからこちらを見ていたりするのではないか?・・・などと考えはじめたりして
早々の脱出となりました
なんか、ちょっともったいなかったですね
もっと長時間入っていたかったです(honeGさん、ゴメンナさい)
この3日間
本当に有意義で貴重な経験をさせていただきました
カブでサーキット走行なんて!一生の宝物です
妙に
印象に残っているのが(^^; このラムネの湯でして・・・
リベンジ決定なのです
ぬるめな湯ですので、冬には辛いところもあるかと思います
そこをついて!冬ならば、貸し切りもあるのでは(*^_^*)!
湯船にどっぷりと60分、泡にまみれて座禅組んでみたい
その後はダウンジャケットにくるまれ、本館で暖を取り直す・・・です
九州の温泉!良いです