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ララヒッパのブログ一覧

2017年04月22日 イイね!

藪こぎは 重力もって 突進す

藪こぎは 重力もって 突進す朝飯を腹に収め
近くの田んぼの四隅を鍬で打ち
ほっと一息
山を眺めておりました

さて
ちょっと時間が出来た・・・と、オモウ
ということにして、青馬TLと出動しました(*^_^*)

タイトルの写真は、いつもの神南山(新谷の)山頂から肱川河口方面へむけての眺めです

土と草、木と戯れてマイりました(^^;



土と草、木そして空だけです


では、出発です

まずは西側の山頂へ登り、ある意味歩き慣れた尾根道をトコトコと進みます

時刻はまだ昼前(*^_^*) 天気良し、虫もいない
余裕です

悪い虫も騒ぎ出してしまいますね



ちょっと冒険もしてみたくなってしまいました
・・・でもまあ、だいたいは行き止まりか、倒木でUターンとなるのですけど

少々道を外れても、見知った林道が近くにあることはわかっていますので、安心はあるのですよ

未踏の尾根筋を行ってみましょう
風化した横倒しの木がキックで簡単に凹むもんですので(*^_^*)先が開けます
まさに!ライダーキック



この先は急な下りになっています
下りは用心なのですよね(^^; もし、障害物とか故障とかあれば、ここへ戻ってこられなくなる可能性がたかくて・・・

ってことで、TLをここに残したまま、すたすたと徒歩で斥候してみました
降りるのは楽勝ですけど(^^;
・・・戻るのが、もう(^^; 息が切れて・・・ 足も動きません



こんな山の中で、なにやっているんだろうなぁ
はぁはぁいいながら、自問自答しながらの戻り登攀でした
・・・が、こーんなことはまだまだ序の口なのでーした


本日の山パトロールの軌跡です ↓



下は、小さな崖になっているしなぁ(^^; さて、どーするか
藪の中を少し迂回すればなんとかなりそうだ
・・・
うーん、どーする

お茶を一口
まあ、なんとかなるだろう(*^_^*) で、エンジンを切ったまま、ずりずりと滑り降りてみることにしました



この崖を降りるのは到底無理なので
藪の中を引っ張りおろすことにしたのです



ハンドルとか、ステップとかいろいろ木々に引っかかりますが、枝を折りつつズリおろし
写真ではなんてことなさそうにも感じるのですが、これがけっこう体力いったのですよ(^^; 疲れた

細さとハンドルの切れ角、地上高そして、タイヤ
なんといっても、体重の軽さ
TLの自慢できるところです



ここでまた、お茶を一口

この作業道は見知った道ですのでこのまま下りるとすぐに林道へ出ることはわかっているのですが・・・
まだ、余裕があったみたいで(^^;



このままこの続きの尾根道も行けるんじゃぁないかと

・・・またまた、歩き斥候
そして、枝折と足がかり道の工事をしました

まあ、なんとかなるだろう

って、
ここでも、うんとこしょと体力を消耗なのでした

欠陥だらけの工事となってしまいました
・・・ズさっと崩れて(^^;



それにしても!
土や木は優しいですねm(_ _)m なんとかなるので
・・・これが、コンクリートだと、そうはいきません・・・といいますか、そんな気も毛頭起こらないのもタシカですね

この難所をクリアすると、あとはもうただ後輪ロックで滑りおろすだけ

あっというまに林道にでました

お茶を一口

ここまで来たら、まだまだ未踏の尾根筋を今度は登ってみるかと・・・
・・・しかし
これ ↓ この勾配
道幅も、タイヤ3本分ほど(^^;



乗って登る自信も、押し上げる体力も気力も既になし

だーれも来ない林道
木陰にどかっと座り込み小休止

昼も廻ったことだし


あとは、東へ走っていつもの広場へ



いつ来てもここはほんとに心地よいところです
テント張りたくて(^^;しょーがなくなりますね

そのままもう少し高度を上げて
五十崎神南の山頂近く



ふぅ~っ


久々の山チャレンジなこととなりました
Posted at 2017/04/26 22:23:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月03日 イイね!

落ち葉道 青馬と歩く ラクダと歩く

落ち葉道 青馬と歩く ラクダと歩く山をトコトコ散歩を楽しんでおりました
よく晴れた土曜日のことでした

午前中は、柚子畑の下刈りやら(^^;に汗し(寒いので汗はでませんが) おもむろに働いておるぞ!と、怖い母上殿にアピール
母の機嫌も上々・・・
作戦成功なり(^o^)

昼飯後
近くのいつもの山をパトロールに出かけてみました

久々に、青馬TLの登場です!

ひと月ほど前になるのですが
メンテナンスでプロショップに入院しておりました
症状的には、1.ギヤが硬くて入りにくい、2.オイル漏れ、3.ガソリン漏れがメインで、できることなら(^^; 4.熱だれもなんとかならんもんかなぁ・・・でした

2,3は完璧に直り
1は少しはよくなりました
4については、もう少し様子みてみようということになり
ついでにチェーンも張っておいたとのこと
エンジンもなにがしか少し調整してもらったとのことでしたが、説明がよくわかりませんでした(^^;

ということで目出度く退院という運びになったものですから
走ってみにゃあ!なりませんよね

舗装路ではもちろんおもしろくないので(^^;
登ってみました



この時期のせいもあるとは思いますが・・・以前よりも熱だれが少なくなっているような気がします
走った後のアイドリングもちゃんとしていますし
エンジンからの変な音が消えているような(^o^)

これは行けるぞ!

ガレ道を低回転でトコトコと歩くように登っていく、TLの独特の走行感いや、歩行感が蘇りました




鳥人たちの横でじわっとまどろんでいると
やったぁ!!登ったぁああああ!・・・と歓声♪が



マウンテンバイクの御一行が現れました
僕と同じ、新谷方面からの登攀らしいです
シクロクロスの練習みたいですけど・・・いやぁ!その体力、気力には頭が下がりますm(_ _)m

よしっ!
そんなら僕は、尾根を行ってみるか



やっぱり山での、ド安定感は格別です
足が強くてそして、軽い

マウンテンバイクなのです
・・・そういえば、長男がまだ小さい頃に買ってやった自転車(補助輪付きの)
ミニサイズのマウンテンバイクだったのですが
ウンテンバイク♪ウンテンバイク♪♪と、喜び畳の上を走り回っていましたね
ジツに「マ」抜けな野郎でした(^^; 僕に似まして・・・

さて
TL125フィールドトリッパー、もう30年前のロートルバイク
部品も無くなって完璧な状態にしておくことが難しくなってしまいそう
黄色いラクダでもオフを十分に楽しめるし
売ってくれ・・・っていう声もあって、大事にしてくれるならそれもいいか・・・とも思ったこともありましたが
もったいない!というセンパイの言葉もあったりして

まあ、何台飼っていても、維持費的にはなんてことのない原付2
・・・手放さなくて(^o^) ヨカッタですね
TLにしか歩けない場所がありますので

まだ時間も早いことですし
西側の山頂もパトロールしてみることにしました



こっち側の尾根道は低木帯で、展望も開けており
散歩にはもってこいの快適ルートです
・・・ただ・・・とんでもないセクションがひとつありますけど(^^;

2時間ほど
20Kmほどの散歩でした



午後3時帰宅

・・・

・・・ ・・・

・・・ ・・・ ・・・

気分的に、ちょっと収まりがつかなくて
これといって、重要な用事もありませんし
とくに、オイラが家にいなくても体制に影響はないしなあ(^^;
息子らは学校
・・・嫁はシゴトでまだ帰ってきてないしなぁ



コソコソ脱出しました



こちらも調子は上々です
やっぱり、カブで荷物を運んでいる!安定感のあるフィーリングですね
(TLだと、バイクに乗っている感じがするのですけど)

陽はそろそろ西の山にかかろうとしはじめています

予報通りの南西の微風です


いつもの場所に再着陸です



パッキングは、適当です
クーラーボックスが大きい感じがしますね(中はスカスカなのです)



荷物が少ないってのもいいもんですね
・・・まあ、いろいろ試してみたいのです



おNewの幕
前室で宴が開けるかどうか・・・

真ん中の伸び寸法がけっこうあるので、550Bでの煮炊きは可能でした
ただ・・・着火時の炎の上がりが大きいので、念のために外で着けましたけど



この狭い空間でコソコソすること
ささやかなヨロコビなのです
0.5合のご飯を炊くだけでも、ウレシイ(^o^)



シューッという550Bのとろ火暖房にあたりながら
耳には入るがアタマには入らないFMを流し♪
いつの間にか、眠り込んでおりました


朝です



テントのアウター
夜露でもうベチャベチャです
(生地的にそうなりやすい・・・とは口コミ通りですので想定内でした)

クリアランスのおかげで、インナーは、気持ちよくサラリとしています
シュラフカバーはいらないかもしれませんね

室内の幅100cmっていうのは、僕にとってはベストかもしれません
快適でした(^o^)



昼頃から雨の予報
急ぐ必要もないのですが、とくにすることもない
8時過ぎには、もう撤収です

すこし物足りない感があって
距離的には3倍くらいありますが、南東方面の林道を下りることにしました



っと
ポツポツと・・・
え!あれっ?!

だいぶ早いお着きのようで(^^; 雨雲殿m(_ _)m

本降りになる前にと、ラクダに常備のカッパを着込み
荷物に雨養生を施しました
シュラフだけは濡らしたくないですもんね



暗い林道でひとりガサゴソするのって、寂しいですよね
幹線道路沿いの道の駅とかでのそれだと、逆に!ツーリングなのだ(^o^)的、微妙なヨロコビを感じたりもするのですけど



ザーザーと本降りになり

それでもまあ、家までは大した距離でもないので
安心しつつ安全運転でじっとハンドルカバーの中のグリップヒーターを握りしめての走行でした
10時前に帰宅
速攻で、荷物を解体・・・テント、シュラフを干して
この朝、2杯目のコーヒーでひと心地です

雨のおかげで
ちょっとしたツーリング気分に浸れたのも事実で
満足な締めとなりました(^^; わからんもんですね

その後は、ルーチンワーク化している、アッシー君

お店の駐車場
嫁殿を待つクルマの中で、昨日今日の山でのことを思い返しておりました

静かな休日でありました
Posted at 2016/12/10 09:17:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2016年07月30日 イイね!

草の道 いつぞや届く ユートピア

草の道 いつぞや届く ユートピアいつもの裏口
行ってくるぜよ!
ハナちゃんの冷ややかな視線を感じつつ
静かなラクダの発進となりました
時刻は既に9時半(^^; 暑いです

目指すは山の上
決定済みの予定は・・・一つ
温泉、湯の森でキャンプの達人と合流すること

あとは、動きながら状況をみて相談しましょう
このアバウトさがたまらなくウレシイのです

衣食住を全てラクダに積み込んでいますので安心です
今回、二人なので無敵感もありますし

時間的に余裕があるので、林道を経由してみました



最近、伐採されたのでしょう
久万高原町中心部がスグ下に広がっています
晩秋あたり・・・この場所で野宿ってのも優雅な感じがしますね
しかし(^^; ソロではちょっとハードルが高すぎ(寂しい)
・・・どなたかm(_ _)m ご一緒にこの道端で野営していただけないでしょうか

などと思いつつR33に出て、南進
途中、ガソリンを満タンに
・・・スタンドのおねーさんから、ゲリラ豪雨に気をつけるようアドバイスを受けました
昨日は、バケツをひっくり返したくらい降ったみたいですね・・・この付近

ほどなく、待ち合わせ場所の、湯の森に到着
ここんところ、気に入っている、水風呂に浸かっていると
・・・honeGさんも湯イン

ここ、広くて、露天風呂のバルコニーも居心地が良くて(*^_^*)気に入っております



結局、90分ほど、湯に入ったり水をかぶったり、外気にあたってくつろいだりで(^^; まあ、カラダは結構疲れます

併設の休憩スペース
ここが何気に落ち着く場所で



今日のルートの模索をしておりました
もう、ここでそのまま眠ってもいいくらい(^^; って

まだ時間的に余裕がありそうですし、天気もなんとかもちそう

四国カルストをだーっと走ってから
アタマに置いていた山を目指すルートとしました

っと
いきなり、幕営候補その1に到着
って、ここまでのレポート、そして、四国カルストはどーだったのか?
そ、それは・・・honeGさんのサイト にたっぷりとあります(*^_^*)



かなりの・・・ガス
そして、虫(^^;
次、行ってみましょう

前に来たときよりも、草が多いような気がします
もちろん、この山での野宿は今回が初めてですけど

ここまで来たら、行くしかないっぺぇ!
やる気満々のhoneGさんでした



この先に、開けたユートピアが・・・あった?・・・ような気がするのデスヨ

草の道を進むこと、1Kmほど
幻のユートピアはまだまだ先ですが(^^;
もう、めんどくさくなって
この辺りではどうですかな

地面が少し斜めで、柔らかい
そして、ここも虫の大群が(^^;



あまりウレシクなさそうな顔のhoneGさん(^^;
虫さえいなければねぇ・・・ホント

も、戻りましょう!

早くテント張って、ビールにありつきたい
その一心で、また草の道をえっこらさっと

舗装路の手前の広場にスッと入るhoneGさん
迷いがありません!

ここだ!ここ!!



速攻で幕営し
ビールで乾杯なのでした
もう、それが(*^_^*)美味しくて美味しくてですね

クマバチやアブ、小さくてアタマにぶんぶんまとわりつく羽虫もまあ(^^; 大編隊で飛び回っておりましたが

いつものごとく
酔っぱらって、いつどうやってテントに潜り込んだのか
キオクがありません

それにしても、贅沢な静けさでしたね
honeGさんのガソリンストーブの音が爆音に聞こえました(^^;

気温は19°まで下がったところまでは覚えています
標高も1400を越えてますもんね

テントの中でのシアワセなくつろぎ・・・やっぱり飲み過ぎはダメですよね(^^;
(コマドリ動画でも撮っておくって手もあるかな)


朝ですよ!朝日が昇ってますよ!!
という、声にたたき起こされました
ふつうなら、そうとうに早く起きるハズのワタシなのですが、飲み過ぎか、疲れか・・・両方です
まあ、たたき起こしていただいて(^^; ヨカッタです
こんな綺麗な朝日(*^_^*) 滅多にお目にかかれませんm(_ _)m



これが見られただけでも、今回、ここに来られてヨカッタ!
honeGさん、そうつぶやいておりました

眼下に広がる雲海の向こうには
石鎚の山々



昨日とは打って変わって
快晴です
ってことは、夜明け前には
満天の星空・・・だったことでしょうね!
ちょっと、悔しかったりなのでした(^^;

虫の大群は相変わらずで
日が昇るとともに、暑さが増してきます
そそくさと撤収し

もういちど
第1幕営候補地へ行ってみましょう



向こうには、姫鶴がみえます

涼しくなったら、また来たいですね


Posted at 2016/08/05 11:55:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2016年07月02日 イイね!

山遭遇 ナゾの物体 ステンレス

山遭遇 ナゾの物体 ステンレス毎度お馴染みの
裏口脱出です

とにかく、標高の高いところへと
大まかにルートを設定して
昼飯のあと

空荷のラクダとスルスルと出て行きました

しかし(^^;
朝から猛烈な熱射でした

親父殿の手伝いで、神南山の裾野の我が農園へ
・・・しかし
モチベーションが上がらない
昨晩のカイシャの飲み会、冷酒が過ぎたようだ
って、単なる軽い二日酔いの偏頭痛かm(_ _)m



どーしたもんじゃろのお(^^;
本日必要最低限らしき作業も何とか終了
フラフラしているオイラのそのやる気の無さに参ったのか・・・
もぉ、ええわい、帰れや

思えば・・・小さい頃から変わらない(^^; この構図
50をゆうに越えても、ガキだなぁオレ

とりあえずは、昼飯の支度でもするかと(嫁は一日シゴトだし)
息子らも試験期間中で、テレビゲームに張り付いているしで(^^;

暑い、怠い・・・食欲沸かん

朝の残りも冷蔵庫にたくさん潜んでいることはわかってはいるのですが

こんな日は、これだ!



今週の増水ですくい取っておいた、小さいアユ
塩焼きにして



こいつをメインに、ネギ、シソ、キュウリ、ナスを用意

カツオ節でとった出汁に味噌を多めに溶いて
投入!



冷や汁

息子ら、普段は決して食べないアユの塩焼き(美味しいのにね)

「どぇえ!アユが浮かんでいるやん」(^^;
・・・と、いいつつも、
朝のジャーご飯にぶっかけて、しゃふしゃふと口へ掻き込んで逃げて行きました
ちったあ試験勉強せぇよ!コノヤロ



食欲が沸かん・・・とわめいていたボクですが
スルスルと3杯ほど腹に入れ
気分復活モードスイッチオンなのでした(*^_^*)

そんとき食いたいものを食う
これがいちばんなのですよね・・・質素でも

カラダと気分が戻ってきたようで
ウズウズしてきました
吉本新喜劇を見て、図書館をパトロール
ビールでも仕入れてゆっくりと晩を待つか
・・・というキュージツも正しいのでしょうけど

やっぱり久しぶりに登ってみようか
四国カルスト
時間的にちょっと無謀感もありましたが(^^;
とにかく出発したのです

天気のよい土曜日
大型バイクの大集団が楽しそうにビュンビュン向こうからこっち、後ろへ消え去っていきますね
正規ルートもオモシロクなく感じ、
R197から左へ外れて(時間も無いのにね)、クルマで走り慣れた舗装林道へ

ラクダと行くと
クルマでは見えなかったものが見える



とくに!こんな枝道が見える

大駄馬? 1.5Kmか、スグだな、入ってみるか

程なく
ん??



マンジュ越!?
この分岐、大駄馬へは急な下りで、前方に丸太の通せんぼを確認

よって、気になるマンジュ越への急登作戦に変更

ローギアフルスロットルで何とかたどりついた、広場
お城の跡地らしい
・・・で、マンジュは何処か、よくわからん

さらに、よくわからんものが広場の真ん中にドンと



ステンレス?アルミ!?の大きなパネル
ここは公園なのか、あれはなんなのか?
いろいろあたまを巡りましたが

お堂に手を合わせ

Uターン



時刻ははや2時
これはカルストまでは無理かなぁ
そう思いつつまた、舗装林道を少し行くと



茶堂 0.6Km
さっきの標識にもあったな?たしか、この地名



まあ、登れるかな
そんな勾配と足下の感じを想像しつつ・・・どうしようか、なんかめんどくさくなってきたナ(^^;
と、そう思いつつも
何のためのブロックタイヤか!
茶堂とは、どんなところなのか、たかが600mではないか
またまた行き止まりだったりして・・・しかし、登りなので行くだけ行ってみるってのもありか・・・
なんとするものゾ

くそ蒸し暑いのに耐えながらあれやこれやと思いを巡らせ
ほんと、このごついジャケットを脱ぎ捨てればいいのにね
なにが、ゴアテックスか!もう、汗で気持ち悪くなりかけてます

水筒の冷茶を少し飲み
やっぱり突入してしまいました(^^; もう、カルストへは届きません

アクセル全開



と、ここまではなんとか登ってこれましたが
この先の勾配が半端ではない!

ラクダを下りて、手押し作戦に切り替え、登っていきます
右手を捻るだけなので、楽と言えば楽なのですが(^^; ついて歩くだけでもしんどい
カラダが暑い、息が苦しい
どこまで続くのかこの急登
・・・というほどの距離でもなかったのでしょうけど・・・もうなにがなんだか



このカーブの先がさらに急で
がむしゃらにアクセル捻って、歩いてついて登る
息が苦しい、暑苦しい
オレはなんでこんなことをやっているのだろう・・・とは、その時はオモイマセンでしたが
ラクダをここに置いて、ひとり歩いて登ったほうが楽なのでは、なんてことはあたまに浮かびました

まあ進もう

ひいひいぜえぜえ登って行くと



突然に
こんなスバラシイハイウェイのような道になったりして
よくわかりませんが、小休止
冷茶を飲み、ジャケットの前をはだけて
もう進むしかありません

程なく
またまた、へんな場所に(^^;
・・・ここが茶堂?!なのかなぁ? いや、もっと距離を来たような感じもしてはいるのだが



やっぱり、ステンレスかアルミか、いや(^^;アルミはないだろう
単なる亜鉛メッキにはみえない高級素材
どちらにせよ、汚れてはいるが、錆びてはいない不思議な建物だ

それにしても、どうみても人が訪れているようにはみえないところですね(^^;草ぼうぼうですし

屋根の下のスペースはテントひと張りくらいはできそうで
ここで一晩すごせば、なにがしかものすごいパワーを与えられるかもしれない
そんなことも思いながら

お地蔵さんに手を合わせ

まあ、いいかと先へ進みました

少し走っては、また歩いては止まり
を繰り返し

そこにいつも安定をもたらしてくれる
この大足



honeGさんからもらった大足

しっかり役にたっておりますm(_ _)m

道の勾配もある程度平坦になり
正当に乗車して走ること少し
いきなり、元の舗装林道がスグ下に(^^;
降り道も確認するも
どうせならと、このまま行けるところまで行ってやろう





また、草ぼうぼうで、汚れているが錆びていない、ゲージュツ品的屋根無しのメッシュパネル箱が登場
中にはこれまたよくわからんカラフルな作り物が固定されています
龍馬脱藩の道でもなさそうだし、なんなのでしょうね(^^;

合併前の肱川町、なにがしか壮大なプランの元、オカネをつぎ込んだのでしょうか

ま、とりあえず先へ

右下に、舗装林道を感じながら



お地蔵さんに手を合わせ

フラットな落ち葉道をもう少し
というか、こんな道であれば、延々と続いていてもいいのですけど

などと思うのもつかの間

なんと
カイダンが!



このまま下りてみようか
・・・ともよぎりましたが(^^; やめた
エンジンをゴツゴツってことにもなりかねないですもんね

疲れを感じつつ
リアキャリアを力づくで引っ張り、Uターン

つい先ほど確認しておいた降り道まで戻ってきました



距離にすればジツに大したことはなかったとも思えるのですけど(^^;
気力、体力の消耗は激しかったようです
それに!もう、汗ダクダク

変なオッサンの近場山道冒険行でしたm(_ _)m

舗装路に下りてスグのところ
鉄骨造の休憩所にてひと心地



汗ぐっしょりのジャケットを干して
いや、干し換えて



これがなかなかどうして、乾かないもんですので

まあ、これもありかと、冷茶を飲みながら景色を眺めておりました
ここにテント張るってのもありかなぁ
なんて、そんな根性もないくせに(^^; そんな思いを巡らしておりました
とりあえず、遠くの山々が望めて風も心地よく
なにしろ、大きな屋根がありますからね(*^_^*) 雨の日も安心です

時刻は3時半

晩飯までには帰りたい



最近ますます大好き感の、ここ

ゆたぁ~っと1時間以上もふぬけておりました
サウナの後の水風呂がとにかく気持ちよいのです

ここからは、自宅まで20分ほど

さーっと走って帰ってきました
いつもの小田川



6時ぴったりの帰宅

すでに晩飯は終わってましたが(^^;
待っていてはくれないのですよね、やっぱし

ラクダとの山散歩
大した距離でも時間でもなかったのですが
午前中のあたまの重さ、気分のすぐれなさは、どこかへ消え去っていました
Posted at 2016/07/05 00:38:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2016年04月10日 イイね!

ローギアー カクカク曲がらん ヘアピンカーブ

ローギアー カクカク曲がらん ヘアピンカーブ朝です
・・・やっとのこと(^^; つづきのアップです
まあ、サボっておっただけですけど

そう、朝なのです
いつもなら、超早起きしてそこいらを散歩しつつ
トイレで大きいのをやっつけたりしているところなのですが
今回、チトあたまもフラフラ、カラダも重く

honeGさんとあんだ89さんの話し声も聞こえてますしで
もそもそとテントから這い出ました
まあ、つまりは飲み過ぎ(^^;ですね

天気が今ひとつですが
せっかくですので、上まで登ってきました

頂上を越えてからのダート(*^_^*) これが大の楽しみで



後ろを走るhoneGさんのGoProビームにおびえながら?!の走行でした(^^;
極小Rのヘアピンカーブの連続
ラクダもローギアーでぎゃんぎゃん泣いています
タダでさえ(^^;下手くそなオイラのライディングが、今朝はさらに直立カクカクコーナリングとなってますね
・・・うまく曲がれんなぁ・・・そうは思いつつひたすら走っておりました
honeGさんの動画
しっかりと、僕の下手くそライディングが記録されていますね(^^; なははh

しかし前を行く、あんだ89さんは!速い!!
ビュンビュン差を開けられてしまいましたm(_ _)m
あのヘアピンコーナーをクルッとクリアしていきます


この頂上ダート
今回で2回目となりますが(*^_^*) ジツに!良いです



森林限界を超えているってのが、また良いのです(*^_^*)


じゃあ、またm(_ _)m
ということで、幕営地にて解散しました

午後は用事があるので、来た道をひたすら帰る・・・つもり・・・であったのです
・・・が、なんとなく(^^;梼原方面へと舵をきってしまって

ちょっと宝泉坊で一風呂浴びて



ちょっとどころや(^^; 1時間も浸かっておりました(*^_^*)

久しぶりのツーリング、そしてキャンプ
そしてそして、飲み過ぎ・・・
温泉でさらにドーンと疲れてしまった(^^;
でも、ま、カラダもココロも喜んでいるのはタシカです(*^_^*)


既に予定の帰宅時刻は過ぎてしまってますが
ふと思い出し・・・
我が町の河原でワンショット!



野宿ライダー! 松山カブスの ぐぅだら師匠のお気に入りなのだというこの場所
同じアングルで撮ってみました(*^_^*)

次は、何処行こうか
ぽっと灯が灯った感じですね(*^_^*)
Posted at 2016/04/18 21:48:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

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