
2日目
幕営地から数キロ先のフェリー乗り場へは、ほんと数キロ(^^;ほど
程なく到着
想像していたよりもずっと立派な建物、そして大きなフェリー
待合室にはたくさんのお客さんがいらっしゃいました
釣り具を抱えたオジサンらも多かったですね
船内はさほど混んでもおらず、ゆったりと過ごせました
まずは、西ノ島というところに途中下船です
なにやら、絶景な場所があるとのことで
honeG親分、鼻息が荒かったですね
本日のルートです
ラクダの走行距離としては、ほんのちょっぴしでした
時間的に余裕がなさそうってこともあり、島のスーパーで買ったのり弁当を積み込み、西へ走りました
・・・っと、いきなり道を間違えたりもして(^^;
結局は、僕が1回、親分も1回でおあいこということにしますかな
それにしても、お天気に恵まれてシアワセだったですね
暑くも寒くもなく、そして風も波も穏やかでした
観光客の姿も思いの外まばらで
こんなもんかいって、逆にびっくりしてしまったほどでした
何処行っても管理人もおらず、駐車料金とかもまったくかかりません
・・・ずっと、自由なまんま(*^_^*)
そんなところでした
それにしても
海・・・崖・・・空・・・
なんなんだ(*^_^*) ここは!
島の北側の海岸線は、ずーーーっと絶景が続いている感じでしたね
せっかくですので、
ギズモ号、発進です
海の色
これがもうこのとおり、凄かったのです
何時間でもずっと観ていられるくらい・・・いや、ここにいたい
・・・のですけど
次の島へ渡らにゃなりません(^^;
とぼとぼと港へ舞い戻ってきたのでした
船室では、大切な作業
ギズモ号のバッテリーの充電があります
大部屋のコンセントめがけて、親分が突進して何とか確保完了
けっこう混んでいましたね(^^;
親分と向かい合う形で腰を下ろし一息
・・・んが、
なにやら、強烈な香りが立ちこめておりまして(^^;
ジツに馴染みのある、それとわかる香り
そう、我が家の玄関に脱ぎ散らかしてあった息子らの靴から漂っていた、あれ
親分のか?!とも勘ぐりましたが(^^; まずは、自分のか?と、足の裏を嗅ぐも、とくになんともなく
真犯人が、親分の隣で、寝そべってシアワセそうに読書されている大きなオジサン(僕らよりは若いと思うけど)であろうということにたどり着くに、時間はかかりませんでしたね
ベストセラーとなった、テロリストのパラソル(僕は読んではいませんが)を半分くらいまで進まれていましたけど(^^; いやぁ参りました
ここでお届けできないのがジツに残念です
隠岐の島へ到着したときにはすでに暗くなっていて
船の中で調べておいたスーパーで買い物をして
そう遠くないキャンプ場へ向かいました
ナビに感謝です
ソロだったら、ぜったい無理だろうなぁ
僕的にはそんな感じのするところでした
(暗くなってからの幕営だと特にそう感じるのでしょうけど)
もちろん
親分といっしょですので、ジツに安心して過ごすことができたのですよ
さあ
明日の朝は、サカナ釣って釣って釣りまくって(*^_^*) 朝のおかずにしてやるぞ!
密かに誓いをたてつつ、今夜も旨いビールに浸ったのでした
おまけ
島のトンビ隊に、honeG号が果敢に向かっていった・・・というか、襲われた(^^;ドキュメンタリーです
Posted at 2017/10/23 22:18:10 | |
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