
毎度の斥候活動
ひとりでいることに苦はないほうだと自負はあるのです
が、時になぜかドヨ~ンと気分が低迷するときもあって
無理をしない
気分をかえる・・・ひとりだとこれが可能なワケで(時間が許せばですけど)
目的地は、ちょうど時間通行制限もしており、斥候が終われば、即Uターンすべきなのでしょうけど(^^;
久しぶりの青い空と大きな浜が眼下に広がっているではありませんか!
と、言い訳はここまで(^^;ということにして
時間通行制限1サイクルの間ダケヨと、浜まで下りてみました
この展望スペース・・・なんという広場か?忘れましたが
まあお気に入りの場所
まえに立ち寄った時には、この東屋の下でラーメン作って食べたのです
あのときも、天気がよくて猛烈な暑さだったキオクがあります
トップの写真
そう、カメラを固定するモノ
どうぞm(_ _)m皆さん、ここで記念写真を撮ってね・・・ということのようです
県道脇ですので、高知県が作り置きしたのでしょうね
「撮っちょ木」・・・なんか(^^;遊び心があって、大好きなのです、コーチケン
比して、我がエヒメは少し堅いかなと
鉄製で、頑丈にできております
ベルボンにもマンフロットにもこれほどのモノはありません
浜へ下りてみました
ずっと向こうのほうに、浮かんでいる人が数名ほどいますね
サーフィンでしょうか
ここは一丁!
パンツ一丁で、この寄波の端っこで座禅でも組ましていただきましょうか
いや、周りに誰もいないしで、そういうことも可能であったなぁ(^^; なんて、思い返してみたりしているボクは、やっぱりバカなのでしょうね・・・ジツにナットクm(_ _)m
しばらくジッとしていたかったのですが
なにしろ!太陽光線が半端無く強烈で!!
大気中のチリホコリも昨夜の大粒雨ですっかり消え去っていますからね
せっかくですので
う○こ座りを決め込んで、動画を撮ってみました
夏に遊びに来てみたいですね
キャンプ場もありますし
・・・息子らがついて来てくれれば(^^;ですけど・・・難しいかなぁ
浜の付け根のパーゴラで、しばし風と波の音に耳を澄ましておりました
あまりにも心地よいので、思わず眠ってしまいそうでしたね
と
あっという間に
通行制限解除の時間が迫っており、小走りでクルマまで戻り
しかし、砂浜を走るのってのは(^^;まあ、体力使いますね
駐車場を出てすぐ、橋を渡ったところ
気になったので、バックして戻ってみました
じーーっと
・・・っと
なんじゃかんじゃと、大きな声でペチャクチャと楽しそうな婆ちゃんが二人、シルバーカーを押しながら橋を渡ってきて、交番の角を曲がっていきました
(我が母親も嫁もそうですが、やっぱり女の人は、強そうで安定感がありますね)
しかし
山間地に住んでいるボクらには想像も及ばないほどの、恐怖と心構えが日常のそこここに、あたり前のように同居されているのでしょうね
信じて逃げればまた会える・・・
県道の峠あたりまで、アタマの中から離れませんでした
信じて、という言葉・・・ここのところずっと、自分の中にはいなかったように思います
改めて貼り付けさせてもらいましたm(_ _)m
興津の大きく奇麗な海
また、来よう
梅雨半ば
一日おきに
これくらい晴れるといいですね
Posted at 2016/06/26 17:52:42 | |
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