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ララヒッパのブログ一覧

2016年11月05日 イイね!

丸い島 時計回りに 100K超

丸い島 時計回りに 100K超さてさて
オヤジ組のツーリングも三日目の朝を迎えまして
申し合わせの通りに早起きをし
簡単なモノをお腹に詰めて、速攻で出発しました

この日が・・・なんとなく・・・今回のメーンエベントになっているような感じがしています

初日の九州へ渡る船の中で、恐る恐るこのプランを提示したところ
・・・え”---っ
と、まあ、普通にびっくりした様子のキャプテンhoneGさんでありましたが(^^;
その、めがねの奥に小さく光る・・・ほ、星君!おいどんば、おとうと、いもうとたちに、飯ば食わさんといけんばい!!
まさに、その、左門豊作も及び腰になるほどの、光を、僕は見逃さなかったのですよね
なんとなく、頬が少しゆるんでいる感じもありました
正直なところ、このプランが通るとは(^^;まったくもって思ってもいなくて
ジツのところ、却下されたほうが楽だなぁとも、変に期待していたりもしてました

進路を東に取り、通行の少ない快走路を軽快に飛ばして飛ばして
開聞岳とカブとで記念写真に入りたかった!という、honeGさん、よろこんでおりました
山頂が朝日に輝いていました
いい一日になりそうです

指宿の船着き場
昨夕、電話で、カブを駐輪できるということを確認してはおったのですが
何となく、荷物は大丈夫だろうか?! 一抹の不安を抱いてもいました

んが!

どう見てもどう考えても、安全極まりない場所に止めさせていただきました(^o^)
このアバウトさがたまらなくシアワセです



待合所入り口横に適当に置いとけ(^o^)って
ちょっと目立ちますけど・・・

水中翼船式の大型高速艇で、シートベルト着用でした
(松山~広島航路の水中翼船が懐かしいです・・・小型でしたけど)
トイレ使用中の表示器なんかも、飛行機のそれと同じもので(^o^) ちょっと不思議な感じもしました

一時間とちょっとで渡れてしまうのですね!これにもびっくり

とりあえずくるっと廻ってみよう
それだけの目的で来てしまった、屋久島

昨日、予約しておいたレンタルバイク屋さんの箱バンに乗せてもらって10分ほどのところ・・・本日の相棒とご対面です



手続きも、えっ!こんだけかいっ(^o^) ってなほど簡単で、すぐに出発となりました
レンタル料も安いですし
先月の、札幌とは大違いでした
・・・さすが!南の島・・・といったところでしょうか?!

honeGさんの希望で、時計回りのコース
大きな海を眺めながら走るには、やっぱり海側を走るのが常套手段とのこと! ナルホド!!

慣れるまでは、真っ直ぐ走ることがちょっと難しかったりもしましたが
まあ、車の少ない快走路で(^o^) フルスロットルでないと間が持たない感じでした

しかし・・・
走っても走っても・・・近くに海はなかなか見ることができず
なんだぁ?!なんなんだぁってな、我慢我慢で走ること約50Kmほど
直前に調べておいた、温泉に到着です
途中、滝とかなんとか観光地の看板も見かけましたが、時間が限られているので、パスでした(寄っとけばよかったかなぁ)

おお!これぞ!温泉
気分もどーんと盛り上がります





手前が男湯で、柵の向こう側が女湯らしいです

脱衣場とかはとくにありませんので、横の石の上に脱ぎ捨て
どぼんと浸かって、記念写真を!と、焦っておりました

ちょうど、若い氏3人組が服を脱いでいるところで
これは・・・写真は無理かなぁ(^^;
まあ、待ってみましょうと、手の届く位置にカメラを置いて、柵の下にじっと浸かって様子をみていると、ちょこっとだけ浸かったかと思いきや、若い氏らはもう少し先にある別の風呂へと消えたので、よっしゃあっ!
と喜んだのもつかの間(^^; 少し怖そうなお兄ちゃんが入ってこられました
カメラを手に持ち、また怒られるのもいやだなぁ、あのことがよみがえってきました(^^;
昨年のカフェカブの帰りに起こった、ラムネ湯事件?!です

しかし、ここで記念写真を撮らなければ、この屋久島へ来た思い出が作れない・・・それほど重要なことのように思っていましたね

写真を撮りたいのです・・・と、はっきりとは申しませんでしたが、それとなくそんなそぶりをしていると・・・お兄ちゃん、写真撮りましょうか?!とのお言葉が!
優しくて良い人ではないですかぁ(^o^)

ちらと、honeGさんを見やると、にこっとしていました
もう、怒られるのはいやですもんね(^^; この歳になってまで

ならば!思い切って
女湯の向こうにある小さな壺湯・・・ここなら女湯ではないハズ?!

ジツに短時間の浸りでしたが、満足です



おお!南の海よ! いい天気ですなぁ

たったのこれだけですけど(^^;
宝物となりました

先ほどのお兄さん、福岡から来られているそうで
もう少しゆっくりされるとのことでした

この湯の入り口にある食堂で刺身定食をいただき



こりこりしておいしかったですよ
ご飯もおかわりしてしまいました

この後、少し走ると
やっと、青い海が目に入るようにもなりました(少しの区間でしたけど)



ほぼ貸し切り状態の快走路
かわいいバイクの全力走行!これはこれで楽しいもんでした



honeGさん!弾んでいます
バイクにまたがると、とくに元気になるオッサンです


あの島は



口之永良部島ですね、たぶん
あそこへも渡ってみたいですね、いつか

この後
狭いクネクネ林道地帯に入り、猿、鹿にご挨拶をして
港のある町へ帰ってきました

ぐるりと100Kmちょっと
ただただ走っただけの屋久島の旅でした



一周はしましたが、まったくもって何が何だか解らなかったっていうのも事実です(^^;
大きく懐の深い島という感じでしょうか
ゆっくり2泊3日くらいで過ごしてみたいもんですね
地元の酒と肴で酔っぱらいたいです

でもまあ、妙に満足感に満たされてもいました
なんでもいいから、自由に好きなことをするのが一番です

ほぼ満員となった、帰りの便に座り
ほっと一息



船の窓からは、開聞岳と夕日のコラボにうっとりでした

さて
夕方、指宿へもどり
これからが大変でした

鹿児島市へ入り、桜島へ渡り
真っ暗の中、錦江湾北岸のキャンプ場みたいな?!ところを目指して
またまた、走る走るで
日頃、夜間にバイクにまたがることはないせいもあってか(^^; そりゃあ、しんどかったですよ
ソロだったら、もう、市内のビジホへ逃げ込んでいるところでした

普段ならもうお休みの時刻ですが
ビールでからだとアタマの疲れを癒し
・・・って、アタマはまったく使っていませんでしたけど・・・



明日も長距離
無事、家に帰れるよう
早々にお開きして(ほんと、疲れていました)

お休みなさい

もう(^^;爆睡でした
Posted at 2016/11/14 22:09:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2016年11月04日 イイね!

山をおり 南へ南へ 枕崎

山をおり 南へ南へ 枕崎背中や肩が痛くて目が覚めてしまいました
丑三つ時を過ぎた頃でしょうか
いつも思うのですが、こんな時間に起きてしまって、損したぁ~
たぶん、もう眠られないだろうなぁ(^^;

それにしても体に感じる違和感
思考がはっきりするにつれ・・・も、なにも、テント内の物品、自分のボデーも含めて
全部が片方に寄っているではありませんか(^^;
アタマが充電器やカメラの上に乗っかっていたりして
そうなのです、傾きのあるところに家を建ててしまって
幅75cmしかない、我がテントの片方に20cmものがらんどうができてしまっていました
なんじゃこりゃあ!

まあ、昨日の設営時
下草が結構高く伸びていましたので、グラウンドの状態が把握できていませんでした
・・・設営後はすぐに、テント内で寝転がってみるという基本をすっぽかしておりました(^^; ジツにm(_ _)m反省

明るくなるまでの間、外へ出て星空と遊んだり、テントへ戻って悶々と過ごしたりで、なんとか時間を浪費しておりました
もう少し幅の広いやつがあっても(^o^)いいかもなぁ!なんて、またまた妄想を巡らしていたような気もします
そう、そんな気がしている・・・だけ・・・なのですヨ

同行のhoneGさんのテントから、物音が聞こえ初めたときには、妙に嬉しかったですね
50をとっくに過ぎても、自分自身、子供みたいだなぁなんて、思うことがあります・・・よね?!



朝飯を簡単にすませて
早めの出発です
本日も晴天なり!
本日は、爆走なり(^o^)なのです



目指すは、鹿児島の海岸
明るいうちには到着したいので、気合いも入ります

山のルートをhoneGさんにお願いし、ひたすらついていきました

快晴!暖かい
本日もオトコのノーパッチで出発
と、いいますか、パッチ履くのを忘れていました(すでに、昨日、オトコは捨てましたので)

とにかく走る・・・どこへも寄らずに、走る走る
とりあえず、五木村へ向けて走る

そのうち、山岳路へ入り、またまた標高がグーーーんと上がっていきます
股のあたりから腿、上半身まで冷えてきたのは言うまでもありません

昨日の反省がありますので、早めにストップして着替えようと思いきや(^^;
なぜか?!前を猛進するhoneG隊長、前を行く遅い軽自動車を抜いていくのですよね(といいますか、譲ってくれるのですよね)
思わずついて行ってしまって、ここで着替えると、またあの遅い軽自動車が前を通り過ぎて、また抜いてなんて(^^;めんどくさいことになるではありませんか
こんなことが、妙に3回くらい続いて
やっと、標高の高い峠の茶屋みたいなところに到着

広い駐車場の端っこでパンツ一丁になってパッチを装着させていただきましたm(_ _)m
ここで、パッチ疑惑いや、パッチ事件か騒動か?!終了させていただきます
昨日からのこのつまらない話題におつきあいいただきm(_ _)mありがとうございます

オトコを捨て、温かさを得た我が身
もう余裕で、ゆっくりと下りの道を南進となりました

右手に川辺川のブルーを目に溜めながら
しかし、綺麗な川ですね!ほんと
網を打ってみたいです

五木の道の駅で一休みし
人吉のファミレスで昼食
町の中は極力敬遠する作戦でしたが、そんな混んでいるわけでもなく
ファミレスのアットホームな雰囲気と飲み物食べ物に癒されました
ファミレスがこんなに居心地の良いところなんて・・・何十年かぶりにそう感じましたね

一息ついて
また走って走って
それにしても、honeGさんのライディングスタイルはジツに安定感があります
疲れるどころか、走るほどに元気になっていくのでしょうね、あのオジサンは


明るいうちには、目的地に無事到着しました

都合良く東屋がありましたので、その下をちょっと拝借して幕営
貸し切りでした

そして
対岸にある温泉へと、5kmほど、空荷のカブ2台で向かいました



枕崎の町と海が一望できる露天風呂に入り、ホーッとできましたm(_ _)m 助かった

疲れてくると、言葉少なくなる(っていつも嫁に言われている)らしい僕

枕崎のスーパーへどろりと体を運んで・・・どろりがピコンと元気になってしまいました
なにがって?! これなのです

かつおの はらんぼ



な!ななな!!安い、安すぎる
毎度の高知では、この5倍はします(でも安いので買います)
今日がツーリング最終日なら、買い占めているところでした

honeGさんが持ってきていた、B6君で豪快に塩焼きでいただきました



ナイスです!honeGさん、よくぞB6君を、そして炭も(^o^)

ラクダでの長距離に慣れていないのもあって・・・(^^;
しかあし!ビールと刺身とこの渾身のはらんぼで元気を少し取り戻すことができました
あ、温泉も



明日の段取りも、とりあえずやったしで
まあ、なんとかなるでしょうと(^^;

けっこう、爆睡でした
Posted at 2016/11/12 10:50:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2016年11月03日 イイね!

風に舞う ススキの光り 南阿蘇

風に舞う ススキの光り 南阿蘇どうせなら、行ったことのないところへ
ロングですし、ひとつふたつは紛れ込ませてもおもしろいかも
そうアタマに置きつつも、ずらずら~と日々が過ぎ
お互いプランを持ち寄って船中で相談しましょう・・・と適当な打合せはしていたものの
・・・出発を明日に控え、なんか考えとかないとなあ(^^;
シゴトの手を休め(^^; コソコソ、ウシシシとマップ見ながら情報集めに精を出し
とりあえず、ちょっと強行軍的なルートを思い描いてみました
・・・たぶん(^^; 却下だろうなぁ(^^;

今回、飛び石連休に一日ほど休みを足して
ラクダではほぼ一年ぶりとなる九州へ渡りました

香川のhoneGさんとのロングツーリングの始まりです



独りじゃないし、まあ何処でも野宿できそうですので、そこのところの安心感は絶大でした(*^_^*)

八幡浜発の綺麗かつ快適なオレンジフェリー
予想に反して、クルマも人も少なくてラッキーでした
天気も良いし

カブ2台での縦走ですので、どちらかが前を走ることになるのですが
とりあえず、道を知っているかもしれない?か、どちらのナビが賢こそうか(^^; で、その場その場の隊長を決定することにしました・・・まあ、てきとうですけど

久住から広大な外輪山のあたり、もちろん標高もあって、足が冷えてきて
こりゃあ、たまらん(^^;

手はハンドルカバーのおかげで、十分に温いのですけど
・・・ジツは、この数日前のこと、イワサキにて冬用の手袋を新調していてウキウキしていたのです
ここ数日の天気、気温を考えると、手袋で大丈夫だろうと
いちおう、honeGさんに連絡とると、念のためにハンドルカバーを装着した・・・とのこと
考えた末、僕もカバーを装着することにしました(新品手袋を使いたかったのはタシカなのですけど)・・・でも、ほんと正解でした

八幡浜港で、なにげにhoneGさんに確認したこと
パッチはもちろん履いてきた!ってぇ



な、なんと!だっせぇ(^^;
オトコはパッチなんぞ履かんのダ!まんだまだこんな時期から
・・・と、息巻いた僕だったのですが・・・(ジツは、荷物にはそっと忍ばせていたのですけど、2枚も)
阿蘇の外輪山を下り、信号待ちのところで
もう、寒くてたまんない(^^; どこかで着替えたい(もう、オトコは捨てました)ので、適当に止まって欲しいと、前を走るhoneGさんに懇願したのです
オーーケーーッ(^o^)

・・・は、いいものの・・・どこまで行っても止まってくれないではあーりませんか!
それに、またまた標高も上げているしで、もう寒くてたまらん
峠を越え、しばらく下っているところで、前を行くhoneG隊長はほっといて、道ばたでストップ
急ぎ、カッパを着込みました(^^; もう、格好なんかどーでもいいや
パッチは、荷物の中なのでめんどくさい・・・いや、オトコはパッチなんぞ履かんのだ
カッパのほうが格好よいのだ
しかし、僕も、こんなに凍えるまで走らんでもよかったってのも事実ではありますが

ど、どーしてこんなところまでそのまま走ったのよ!!!カブだから、いつでもどこでも止まれるやないのーぉー
・・・八幡浜港での、「だっせぇ」がまずかったのかなぁ(^^; なんて

まあ、なめたらいけませんね、この時期、そして標高
そして、基礎代謝値の小さな(^^; 我がボデー(歳ですし)

で、
初日のお宿は、船中で打ち合わせした、南阿蘇のススキの山です
臼杵港からの距離はそんなたいしたことはありません
ちょうど、一年前のこと、ぐぅだらさんに連れて行ってもらった素敵なところです

明るいうちに幕営したかったのもあって、温泉はパスして、どーんと上っていきました



到着後
ぱぱぱっとテントをはって
とりあえず、速攻でかんぱーい!
毎度のごとく(^^; いい具合に酔っぱらって・・・お休みなさいでした



風は少しありましたが
熊本の夜景も、上空の星も
やっぱり最高にキオクにのこるススキの山でした
独りじゃないので(^o^) 安心して過ごせました



また来られてヨカッタぁ(^o^)


・・・> 2日目に・・・つづく・・・たぶん
Posted at 2016/11/10 22:42:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2016年10月16日 イイね!

北の地に 地図みて見つけた オロロンライン

北の地に 地図みて見つけた オロロンラインレンタルバイク
もちろん初めての経験でしたが(^^;
自由を満喫させてもらいました

北海道へ行く機会があり
その日曜日、フリーな時間をいただくことになり
さて?!どうしたもんじゃろのぉー
市内観光ってのも柄じゃないし・・・といいますか(^^; 人見るのが苦手なので
映画で時間つぶすか・・・図書館に引きこもるか

はたと思いついたのが、その、レンタルバイクなのでした
調べると、結構あるではないですか!
そして、天気も良さそうだ

たたたtっと予約を入れ、開店の午前10時過ぎには、店の係の方からいろいろと説明を受けておりました
ぱっと借りて、だーっと乗って、スコンと返却・・・
乗用車の感覚で挑んだのが大きなマチガイだったようで(^^;
その、説明やら、注意やら、傷や事故の場合の営業補償なんとやらとか、まあ聞いているだけで嫌になってしまいました
もう、めんどくさそうだから、キャンセルしますm(_ _)m と、のどまで出てきておりました
特に、立ち転けでの小傷が多くて、毎度いろいろとめんどくさい問題が発生するらしいですね(^^;
なんかわかるような気もします・・・二輪ですもんね

そんなこんなで、とりあえず出発
札幌の市街地を出るまでの間中、転けちゃいかん!傷つけちゃあいかん!!と、妙に緊張した走行となってしまいました(疲れた)

石狩川河口付近で小休止



このあたりまでくると、信号も少なくなり
バイクにも慣れて気分も乗ってきました(^o^)

鮭の遡上を見たい
(ジツは数年前、小樽の町中の小さな水路にて、偶然に見たことはあるのですが)
・・・護岸整備されていない田舎のノーマルな川、バシャバシャと競って上る姿をみたい!
そう思い、地図を眺めておったところ・・・お!オオ、オロロンライン?!
日本海に沿って北上する快走路のようなカンジ
「オロロンラインを突っ走って、どこかの川に沿って上りつつ、鮭を探す」
プラン完成なり
なんとなく、良さげではないですか

石狩川を越えて、しばらく行くと
小さな漁港に到着



大勢の釣り人で賑わっていました
サビキ釣りのようです
見せてもらうと、鮎に似た感じの綺麗なのがたくさんバケツに入っていて
ワカサギの種類で・・・なんといったか?忘れましたけど、カタカナ二文字のおいしそうなやつでした

天気も良いし、気温もなんと!24℃まであがっていて
のんびりツーリング満喫ってな感じに盛り上がってきております

ルートに戻り
予想どおりの快走路を、オロローーオン♪ ヘルメットの中で歌いながら飛ばして・・・ついつい、アクセルをひねってしまいます

なんで?なにが、オロロンなのか
あえて、調べずに、調べたくなくて
謎は、走っているうちに解けるだろう


ある高めの丘を越えたあと
このロケーション



異国情緒が漂っています

これだけで
ここへバイクで来られたことに大満足でした

町のすぐ近くまでくると
海にはサーファーがたくさん浮かんでいる

これが、10月のこの海なのか?!
対岸はロシアですぜぇ



たしかに、今日は暖かい
手袋なしでグリップ握っていても、ぜんぜん寒くない(^^;

町へ下り
橋の上から、おお!おるではないか
体長50cm以上はあろうかと思われる鮭が数匹
河口近くですので、流れの緩やかな右岸側を悠々と泳いでいます
いや、溜まっていると言った方がしっくりきます(^^;



いちおう、目的は達成
だども・・・なんか(^^;違う
そう、もっと上流へ行かなくては
もっと流れがあって、浅くて、そこをバシャバシャと


まあ、腹も減ってきたことだし
せっかくですし、ご当地のラーメンでもと(都市部へ戻ればいつでもありつけるのですけど)
この小さな町をうろうろと探すこと数分
あるではないですか!



店の前
ハーレーのおっちゃんに呼び止められ
その3輪はどうや?どこから来た?
あー、はい、四国です
レンタルなのですけど真っ直ぐ走・・・
オレの本家は四国でなぁ、毎年、88カ所巡りにこのハーレーで行くのよ
もう、72カ所回った
ケータイを取り出し、四国にいる親戚らしいアドレスをこれこれとたくさん見せてもらいました(^^; 別にいいのですけど
・・・3輪の乗り心地とかの説明は、いらないのデスヨネ(^^; ケッキョク
おっちゃん、後ろに奥さんさしき方を乗せて、ドドドッドと去っていかれました
よくしゃべる元気の良いおっちゃんでしたね

奮発して、一番高いラーメンを注文



タラバガニをつついた殻もどんぶりに戻し
かに味倍増、濃厚なスープ、全部おなかに入れました

バイクで乗り付けると、何食っても、これが、ジツにうまさ倍増なのですよね
なんででしょうね


鮭のいた川を上ってみるかと、進路を東へとりました
単車線のグニャグニャ道だろうとの想像は見事に外れて(^^;
それはもう、2車線のまたもや快走路・・・道が広いのですよね

またまた、アクセルをひねりがちになります
後ろからも、前からも、たくさんの大型バイクがどーんと倒してカッ飛んでいきます
いやはや(^^;タイヤの幅が広いですね
マン島TTレースを見ているようでした



中流域~上流域
橋を渡るたびに、のぞき込み確認するも、鮭はみえませんでした
時期がまだチト早いのでしょうかね(よくわかりませんけど)

ワインディングをスイスイ楽しみ、ダム湖沿いを抜け、観光地のようなところで小休止して、町へ戻ることにしました
日が暮れるのが早そうですもんね(^^;

市内が近づくにつれ、気分もドヨォ~ンと沈んできますが
もう、ワンショット



無事、お店にバイクを戻すことができました
これが何よりです(^o^)

走行距離150Kmほどのプチツーリングでした

自由気ままってのが一番ですね



Posted at 2016/10/21 22:53:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 単車 | 日記
2016年09月20日 イイね!

四万十で ひょいと出会えた 高知づくり

四万十で ひょいと出会えた 高知づくり連休明けの火曜日のこと
台風がすぐ南方を通過するその真っ直中ではありますが
まあ、なんてことはないだろうとの根拠のない自信のもと
予定通り、四万十川中流域へと斥候活動に赴きました

暴れ狂う四万十川、横に沿う国道には、木々から引きちぎられた葉っぱが舞っていましたが(^^; クルマの中にいる限りはまあ、たいしたことはなかったですね

四万十町大正地区から、梼原川に沿って数キロほどいったところにある集落
クルマを止めて少し歩いていたところ
小さな、まああまり商品も置かれていない(以前は大繁盛だったのでしょうけど)商店の、奥の冷蔵陳列棚の一番上に・・・発見!


老眼が進むにつれ(^^; 逆に、望遠性能が上がった感あるこの両眼
ついに!捉えてしまいました

タイトル写真の「高知づくり」
たぶん、高くつくだろうな?!とは思いましたが
せっかくですので、買い占めました
と、いっても(^^; 5缶ですけど・・・

この「何県づくり」という一番しぼり
数ヶ月前の、きゅーさんの記事で始めて知りました
きゅーさんの写真が綺麗なのも手伝ってか(*^_^*)ジツにジツに美味そう
お好み焼きの味がするのだろうか

そして8月初め
愛媛づくり の発売日には、近くのスーパーで速攻仕入れて、グビグビと(*^_^*)
スッキリとしていて、ジツに美味しかった
(値段もフツウのと同じですし)
ミカンの香りがするのかなぁ?!とも思っておりましたが、そんなでもなかったですかね
しばらくは、これと、発泡酒の淡麗の2銘柄で、晩は酔っぱらっていたのですが
いつの間にか、愛媛づくりが店から消えていて?!いつまでたっても再入荷しない
別の店で確認するも・・・やっぱり置いてない
ため息をついていたところ

香川のhoneGさんは、仁淀川で、「高知づくり」を呑んでらっしゃる!
カツオの塩たたきの味がする!とは、honeGさんのコメント(・・・だったか?ボクが勝手に想像していたのか??よく覚えていませんが)まあ、気になる銘柄でありました
シゴトで高知方面へ行くたびに、スーパー内を斥候するも、置いてなくて
もう、諦めていたのです

そんななかの出来事だったのです・・・この片田舎のお店の冷蔵陳列劇

連休で飲み過ぎたので、今日は休肝日のはず(^^;だったのですが
もう、無理ですね



少しの緊張感をもって、いただきました

ん!んんんっ!!
濃ゆい・・・
カツオの塩もどこへやらで、ガツンとくる重い刺激でした(^^;



アルコール6.5%って
たっすいがはいかん!! まさに高知の心意気といったところでしょうか

もったいないので・・・というか、濃いので
あとは、レギュラーに切り替えて、ぼちぼちやりました



会社の同僚によると
伊予市のマルナカで、「岡山づくり」を見たとのことで
すかさず、買ってこい!命令を下したところなのですが、未だ買ってこない

先日の、その同僚の結婚式がジツに感動モノで!
劇的な再会に目頭が熱くなりました
披露宴のテーブルに置いてあったのが、中瓶のフツウの一番しぼりと、「愛媛づくり」の2銘柄
(いま思い返してみると、同僚の粋な配慮だったか!!・・・いや、そうではなかったみたいですね)
ミカンの香りがします!と、カイシャの上司、先輩方にもお勧めしたのはモチのロンこちゃんのこと
まぜこぜにつごうとするのを断って、愛媛づくりばかり呑んでおりました
まぜこぜになっても、わからなかっただろうことは、明白ではありますが(^^;
よく冷えていて、美味しかったですね

四国のあと2県のその品なんかも、どこかに置いてないかなぁ
なかなか、ご当地へ行く機会に恵まれませんので、悔しい思いをしています
かまたまうどんかなぁ・・・香川づくり
徳島づくりってのは、なんだぁ?!すだちでしょうか、それとも徳島ラーメン

気になってしょうがないオッサンの独り言でした m(_ _)m
Posted at 2016/09/23 16:13:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | シゴトのついでに | 日記

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