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ララヒッパのブログ一覧

2015年11月02日 イイね!

ナビの道 後輪ロックで 繋がった

ナビの道 後輪ロックで 繋がった予報どおり、雨は上がっているようです
ここは沢水キャンプ場
初めての居座り連泊劇も、なんとか無事完了間近です

夕べの風雨はなかなかのものでした
とくに!風!!
天井がけっこう揺れましたね


昨日から部屋干ししていた洗濯物を外干しして
・・・もう、なんとしても(^^; 乾かしたくて・・・意地の外干し

今朝もまた、ゆっくりと朝ご飯をとり
水を汲むために、場内を歩いていて、少しの登りにさしかかったときのこと
両足のすねのすぐ上あたりに、ズキンとした痛み(^^;
一歩ごとに同じような痛みが、右ズキン、左ズキン、右ズキンと

(^^; ははh なんと! 筋肉痛でした
昨日、このキャンプ場内をけっこう歩きましたので・・・それで(^^;
いつもにも増して、日頃の運動不足を反省させられましたネ

薄陽がさしたり、小雨がちらついたり
相変わらず、風はビョービョー唸ってます

やっぱり洗濯物は(^^; 乾かないもんですねー

諦めて
撤収開始です



ごろんごろんと転がっていく我家
クラゲみたいだなぁとは思っておりました
下からみると・・・ヒトデ・・・か? まあ、クラゲでいいや

転がるのをおもしろがって見ていたわけなのですが
けっこう、遠くまでいっちゃって
捕まえて戻ってくるのに、すね上の筋肉痛に笑われてしまいました


さあ、出発です
3時頃、南阿蘇あたりで連絡を取り合いましょうという、約束がひとつあって

予定があると、カラダは元気に動くもんですね(*^_^*)

走り始めて程なくのこと
地ビールこっち!という看板につられて、左折
あいにく、開店前で(^^;
戻るのもおもしろくないってことで、そのまま進んでみました



近くに、産山温泉というところがあるらしく
ナビをセット

え”?!
ここを曲がれってぇ!



ナビ地図の上では、たしかに道らしき黒い線が一本繋がっているようですが(^^;
・・・ウソでしょうって
付近をうろついてみるものの・・・やっぱり、ここのようで

まあ(*^_^*) 苦手な・・・と、いいますか、あははh好みな感じの道ですし
sonyさんを信じて、突入です
・・・と、いいますか、命令されなくても入ってしまいそうなルートだったりもします

軽トラの道だな、こりゃあ

柔らかい感触を楽しみ進むこと数分
幅が狭まりつつ下り始めた

ほんとかいな?!



こりゃあ、4輪では無理でっせ(^^;
ワクワクしつつも・・・僕にはある鉄則ってものがあって
先のワカラナイ細い道、(登って戻れないと推測されるときは)下ってはならぬ!逆に、登りならドーンと挑戦してみい! って

今回、まさに!それ
激下り(^^; 路面も柔らかくてブロックタイヤが噛みつかないかも

ほんとかいな



ナビの山地図どおり進んではいますね

下までの距離もたぶん200mくらいかなぁ
ラクダを休ませて、とりあえず安全策の歩き斥候か・・・

・・・とも思いましたが
えーーい!めんどくさい、行ってしまえ!!
もう、子供返りしたかのような冒険劇ですね(^^; そう、子供オッサンです

後輪ロックかつ、両かかとついて、ズルズルクネクネ・・・



最後の急坂を下りきり(*^_^*) 勾配35°以上はありましたね
なんと! 楽しかった

ラクダモードでしょうか、sonyやりますねぇ


畳の上、地元の爺ちゃん婆ちゃんの談笑に
暖かい食べ物をいただきました
とくにどうってことのないちゃんぽんでしたが、ホット美味かったです
畳の上ってのは、いいですなぁ(*^_^*) 寝ころぶこともできますしね



いっしょに温泉もいただき
小一時間ほどゆっくりして

南阿蘇方面へと向かいました


初めてのロングツーリングキャンプ
4泊目は
熊本の夜景をバックに酒盛りをするのです(*^_^*) 今夜は寂しくはないのです


・・・つづく
・・・・・・もう、ここまで来たのですもの
Posted at 2015/11/13 21:10:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月01日 イイね!

だだっ広 九重のすそ野で 空涙

だだっ広 九重のすそ野で 空涙あ~あぁあ~ふぁあ~あ
まだ外は暗そうだなぁ(^^;
テントの中ではその傾向がつよいですね
そう・・・やはり夜中に目が覚めてしまいます
見たくないとは思いつつ(^^;スマホのボタンをポチッ

日付がまだ変わっていなかったりすると、ホントにガックリきます

このときは、たしか・・・丑三つ時を過ぎたあたりかと記憶しております

うっすらと明るくなりかけた頃を見計らい、外を確認します
この瞬間が、なんとなく好きなのです
長い夜を無事乗り切った(大げさですけど)って感じで

テントのファスナーの隅を静かに静かに開放して、四つんばいで這い出ました
お隣さんとは50mほども離れておるのですが、それでも響きそうですもんね

せっかくですので
朝飯前の散歩としゃれ込みましょう(*^_^*)
と、いってもこの沢水キャンプ場の最上部あたりまで行ってみるだけですけど
えっさほいさと歩きます
100mも登ると、足下は芝から笹に変わっていました
短くカットしてありますので、歩きやすいですね

10分ほどもかかったでしょうか
到着です



さて、今日はどうしようか
天気も下り坂みたいだし(^^; ここで停滞ってのもありかなぁ
ソロで2泊したせいか、どっと疲れもきている感じするしなぁ
それに、眠たいし

洗濯でもしてみるか・・・雨だというのにネ(^^;
(いま思うと、よくわからん行動でした)

そんなことを考えつつ、あちこちウロウロと
また、藪の中で木材を拾ったりして

さくさくと下りていきました

ゆっくりと腹ごしらえをして
雨が落ちてくる前にせねばならぬこと
①買い出し
②・・・
③・・・・・・
おお!そうだ、この近くをラクダで探検するのもおもしろいかもしれない
となれば、早速のこと行動だ
まずは、買い出し
いや、その前に風呂か! 朝風呂ってのも、疲れがとれてよさそうだ
ついでに洗濯もやっつけちゃえ

数キロ走ったところにあるホテルの温泉



我が子がまだ小さい頃、家族旅行で利用させてもらった
いろいろ思い出すこともありました(*^_^*) オレも歳とったなぁ~

泊まり客の出発時刻のせいか、内湯も露天も貸し切り状態
またまた、小一時間もゆたぁ~と浸かって
洗い場では、湯ノ花で白濁したお湯で、洗濯もさせてもらったりして
お得感の中・・・カラダはなぜか重く感じて(^^;

誰とも会話することもなく
さーっと戻ってきて、そそくさとオシゴトなどせねば!



サバンナのひとり旅(*^_^*)ってな具合です・・・へへ
速乾性に優れたインナーってことらしいですので、文字通り!スグ乾くのでしょう?
陽もなし、風もなしですけど

さて
お次は・・・①買い出し
竹田市中心部のマルショクで適当なモノを仕入れ
ガソリンスタンドでは、ド方言のお兄さんにこちらも五十崎弁で対向して
町はいいなぁ(*^_^*) そう感じたのも事実です
またまた速攻で、帰宅

ふぅ~
しかし・・・暇だ
暇だけれど、なぁ~んもやる気がおこりません

管理棟へ出向き、連泊の意を告げると
なんと、このキャンプ場、この日の午前中で本年の営業を終了するってことらしい
え”ーーーっ ガックリ

トイレだけは閉めますけど、水は出ます
それでよければ、ご自由にどうぞ(*^_^*) ってことだそうですので、そうさせてもらうことにしました

道の駅で買ってきた、鶏飯おにぎりをほおばり、トマトなんかかじりながら
ふぅ~っ

いろいろ思いつつも・・・なんかせねばと
まだ日は長い
そして、そのうちポツポツ落ち始めるハズだ

ん?
この場所・・・大雨がくると、もしかすると、水が集まってくるのでは?
平らに均してあって、張りやすそうだったので選んだわけなのですが
もう、気になり出すと、そればかり考えはじめて
廻りに溝を掘るか、なんてことも(^^;

いや、それよりも、移動だ!
どうせなら、もっとロケーションのいいところへ

完全撤収して、横の林道を利用して最上部まで行ってみるか・・・
しかし、それもなんか寂しそうだなぁ

モチベーションも思ったほど高揚せず、テントたたむのもめんどくさくなり

結局は
テントを担いで、200mほど東上方向へ引越ました
これだけでも、けっこう応えますね

新天地で再度、物干し装置を設置、外干しするやいなや
ザーーーーッって

なにしているんだ、オイラは(^^;



しかたなく、部屋干し
速乾・・・な生地でも、さすがにこりゃあ乾かんですよね

まだ夜には早い
しかし、外は雨
降ったり止んだりではっきりしない

ラジオも本も、なーんもおもしろいと思わなくなったりもして(^^;

前室で、小さな焚き火をしてみたり・・・でもうまく燃えず、部屋干しの洗濯物がバッチリ燻されました

ちょっと(^^; ホームシック状態だったのかもしれませんね・・・いま思うと

そんなこんなで
3回目の夜は過ぎていきました

天気悪いし、ダルイしで

この停滞
これもベターな洗濯いや、選択だったかもしれません

またある意味、貴重な経験だったかも・・・しれ・・・ません


つづく
・・・ 次の日は、また元気復活なのです(*^_^*)よ!
Posted at 2015/11/11 23:12:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月30日 イイね!

力こぶ ラクダ寝ころぶ 由布ススキ

力こぶ ラクダ寝ころぶ 由布ススキ船待ちライダー
ずっとうらやましく感じていた、このシーン

お馴染みの三崎港ですが
シーン!こんなに早く訪れるとは・・・
それにしても、よく実現できたモノだ(^^;

4泊5日ものツーリングキャンプなんて


盆の代休が5日ほどあるとはいえ
シゴトやら家の用事やら百姓事など、運良く交通整理も行えた(ことにして)りなんかして・・・
この飛び石連休(*^_^*) 少し休みを追加しまして
ラクダとともに、豊後水道を渡りました

金曜日
急ぎも入らない(ような感じでした)ので、昼には会社を後にして
佐田岬半島を西へ~2時半の便に

天気が良いからか、不思議と気負いも感じずの出発
ほんと!スルッと出ていけました

時刻的に、大分市の渋滞には(^^;ちょっと辟易しましたが
別府入り口の温泉に浸かり(温泉博士にてタダ)
今宵の宿、志高湖キャンプ場へ

高知の友人によると・・・難民キャンプ状態なほどの賑わいとなる可能性もある・・・とも聞いてはおりましたが
金曜だからでしょうか(^^; どーんと空いておりました
よかった

たいした距離ではなかったのですが
陽もとっぷりと暮れてからの到着となりました


土曜日、静かな朝です

さあ
目指すは! !! と、いうほどでもないのですが(^^;
由布岳近辺は、毎度高速から眺めていたあたりを探検してから、阿蘇方面へ近付く作戦としました



由布岳と鶴見岳の間の快走路を北上しつつ、時々は枝道(のようなところ)をパトロールしながら大分道の脇を散策します
「アフリカンサファリはこっち」てな看板見るたびに、もしライオンが逃げたりしていようものなら、僕もラクダも速攻で食われてしまうだろうなぁ(^^; そんな気分にさせてもらえる草原が続いておりますね

ココロ躍る荒れ道を進んでいき



ワクワクしながらのそのそと登ること数十メートル

・・・ラクダがカメになってしまいました(^^;



ちょっと(^^;甘かった
荷物を下ろしてアクセルふかしても、後輪が土を削るだけで・・・

エンジンを止め、後輪を持ち上げながらの前押し(^^; もう、大格闘で
ラクダも寝ころんでしまいました



僕の体力の限界もあり
地面もそれなりに柔らかいってことで、ゴロンとなってもらいましたが(^^;
草の上で、気持ちよさそうです

僕はといえば、もちろん、はぁはぁいいながらへたり込んでしまってました

・・・こりゃあ、アンダーガードが必要かなぁ、やっぱり



まあ、とりあえずは満足

昼にはまだ時間があり
大分道に沿って南西方面へと進みました



陸上自衛隊のそれは頑丈そうな車両がたくさん走っていて

と、突然!
そんなマシンがズラッと並んでいる車両基地のような所の下に出くわしましたが、なんとなく(^^; カメラを出すことはやめておきました
・・・公道からですので、別にかまわないはずですけど・・・





由布岳のいろんな顔が見られてまあ、良かったですね

さあ!昼飯です
R210に出てスグの民宿水分村ってところ
壁に書いてあるメニューの、「ぶた汁定食」っての「汁」の「氵」が崩し文字となっていて、「ぶたけ定食」って読んでしまって(^^;
「ぶたけ」とはなんぞや?てな僕のしょーもないマジメな質問に、喜んでいただいたりもしたわけなのですが
とりあえず、熱々のそいつをいただき
その店のスグしたにある温泉へ(*^_^*) ジツは、ここも「温泉博士」のお世話でタダ湯
このキャンプツーリングで温泉には5カ所入りましたが、この水分ってところのが最高でした



え”?! ここ??
てな感じでしたが(^^;
露天風呂・・・だけみたいです



奥のほうには熱い湯がドボドボと入り込んでいて、手前のゴムホースからは調整用の冷水が入っています
このアバウト感がたまらんですね(*^_^*)



いちおう、シャンプー類も置いてあり
手前のネコの額のようなところでカラダとアタマを奇麗にして、またどっぷりと湯に浸かっておったところ
隣の女湯に続く通路からひょいとアタマを出した管理人のような若い人、ゆうっくり浸かっていってくださいね~
その低い隔壁越しにしばし話しをしていて、ふと・・・ドライヤーが?ない??
・・・・・・女湯の脱衣場(のようなところ)にありますので、使えるときに使ってください、今はちょうどだれもいませんしでー・・・って! え””ーえ”--

愛媛の内子からカブでやってきたオッサンが、女湯でドライヤー使っていた!ヘンタイな常習犯だ!、なんて(^^;3面記事にでもなろうもんなら
もう、バイク禁止、キャンプ禁止ってことは必至か(^^;

いろいろとアタマを巡りましたが
管理人がそういうのだし、女子脱衣場(1畳ほどの狭さ)からは外が十分に覗えるしで、決行しました

外でカラダの火照りを冷ましていると、大型バイクが行ったり来たり
・・・風呂は、ここですよと案内したワケなのですが
ドライヤー使用の注意点も教えてあげたほうがいいな(*^_^*) と、口から出かけた瞬間! うっ、焦りました(^^;
言わなくて、よかったです



小一時間もここで過ごし

やまなみハイウェイ沿いの、長者原でもう1カ所、タダ湯に入り



陽のあるうちにと、九重へとラクダを急がせました

さすがに、好天気の土曜日
クルマ、バイクで賑わっておりました

しかし・・・お店がないですね
本日、コンビニすら1軒も目にしていません(^^;
晩の買い出しが気になりつつ

雄大な景色のなか
人が集まっていそうなところへは停車せず(^^;
ただただ走って

到着です
沢水キャンプ場



この広大なる敷地に、利用者は4組だけ

満天の星空

2晩目
今夜も、ふらりとてきとうなものを摘み呑み
テントのアウターの隙間から夜空をずーっと眺めておりました



すーっと星が流れました



つづく・・・よていです
Posted at 2015/11/07 18:16:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2015年10月26日 イイね!

出遅れ感 こんなときにも 神南山

出遅れ感 こんなときにも 神南山山へ行こうと決めておりました
少しでも標高を稼ぎ、冷涼感をもとめ・・・
となると!四国カルストは大川嶺か?なんて(^^; 寂しがり屋の僕にはハードル高すぎ
と、すると!もう、姫鶴平の端っこのほうでひとり星空観測ってのが順当なところか
どうするかな
日曜日は朝から用事もあるが・・・2時間足らずで帰宅できるので大丈夫だな

そんなこんな、きままに思いを巡らせながら、週末を迎えたわけなのですが
やっぱりネ(^^;
気持ちがドン!と座っていないときは、なーにかあるのです(^^;くそぉ!

ってなことで、結局はラクダのセルが廻ったのは午後3時
・・・もっちりした出遅れ感・・・うーーーん

もう、こういうときには、慣れ親しんだとっておきの場所しかありません
本当に頼りになる安定の大番頭的存在なのです

さて、いつものように
裏口から出発です


目指すはやっぱり神南山
最短で行くと30分もかからないので、ちょっと遠回り・・・といっても(^^;少しですけど
西の方の林道をパトロールしながら登ります



転けるのが恐くて
ド慎重モードのユルユル走行
トラウマ化のほうが恐い・・・アクセル捻るが(^^;やっぱりダメ
カラダが硬くなってますね
ま、明朝無事帰ることを目標とするかな


山頂へ



ご挨拶

半分だけ、呑んでいただきました



またズッ転けることもあるかもしれませんが、軽度でありますよう
これからもヨロシクお願いしますm(_ _)m

残りのお酒は、この後いただきます
そう!乾杯しましょうね

標高を150mほど下げ
いつもの場所へ



風が強い・・・でも、西風で助かった
さあ!宴だ!! とりあえず幕営だ
もそもそと準備完了

山に向かって乾杯あ~い

のっけに日本酒で乾杯なんて(*^_^*) あんまり経験ありません

急いで(^^; ビールに移行

うーん、シアワセ
もう、帰れコールなんて受付できませんよ!
そう!我が町は、我が家方向へ向かって、偉そうに宣言したのです



そのうち、陽もとっぷりと暮れ
宴会開始です

まずは、黒豆の塩ゆで
メインは塩鍋(具材はてきとうに家の冷蔵庫から拝借)
もちろん、うんまい◎
まあ、なんといっても夜景が御馳走です



なにをするでもないのですが
ビールを飲み、スマホに溜め込んだ音楽を振る舞い
ドコデモFMで鹿児島の放送を聞いたり、今度は北海道と

ブルートゥースのスピーカー
キャンプデビューです(いつもは車中でドコデモFM専用となっています)


なーんも気兼ねするもんなし

ぐだぐだゴロゴロ
月明かりのなか、なんとなく時間が過ぎていってるので?しょうね


宴会場です
・・・と、いっても(^^;無言の無言ですけど・・・もちろん



やっと、虫のいない季節がやってきました
入り口全開で快適です
相変わらず風は西から強めに当たってきてますが、南北方向の開口でちょうどよかあんばいなのでした(*^_^*)

お休みなさい
ってか、何時に、どうやって寝たのかなんて(^^;もちろんキオクにありません



星空なんか撮ってみようか・・・とも思っておったのですが
はははh 忘れておりました

・・・

予報通り
本日も天気がよさそうです



丑三つ時を過ぎたあたりか(^^; 目が覚めてしまって
目をつむったまま、ゴーゴー鳴る風を聞いていました
テントも激しく揺れています
北の風に回転しているようですね



外が十分に明るくなって
とりあえず、朝ご飯
準備しておいた、締めの麺
夕べの塩鍋の残り汁に投入なのです


まちがいこざいませんお味ですな

さあ、撤収です
また来させてもらいますよ



エンブレ効かせて
ゆっくりと左に流れる谷部の森林など眺めながら
また、前に足指を折った場所ではさらにスピードを緩めて(^^;

午前8時前
我が家のトイレに座っておりました(*^_^*)

ひとり近所で気分をかえて呑んだだけです
これでも十分にシアワセなのでした
Posted at 2015/10/26 21:32:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2015年09月22日 イイね!

赤い靴 カフェカブミーティン 阿蘇のお湯

赤い靴 カフェカブミーティン 阿蘇のお湯ついに!ラクダも海を渡り、行ってまいりました
カフェカブミーティングin九州

サーキットを走ったのも初めてのことながら
こんなにたくさんのカブに追い抜かれたのも貴重な体験でした

鹿児島のganmodokiさんから案内があり
香川のhoneGさんとともに豊後水道を越え、上天気の中、大分熊本の快走路をゆきました
今回たいへんにお世話になったお二方のブログ
読んでいるといろんなシーンが蘇ってきて、腹一杯(*^_^*)そう、満足感に満たされてしまいました
ジツに充実した3日間となりました
ganmodokiさん、honeGさんm(_ _)m どうもお世話になりました


と、
このまんま他力本願モードではいけませんもんね(^^;
ちょっと偏っていますが、レポートです

(1日目の走行ルート)


今回、右足くすり指の骨折を抱えたままの参加となり
多少の不自由さもありましたが
この赤い靴のおかげで、サーキット走行もできましたし、道中も安心感がありました



指にはまだ5cmほどの硬い針金が1本入っているため、手持ちの靴だと痛くて履けません(よって、ずっと草履で過ごしておりました)
辛うじて、白いゴム長だけは通用したのですが(^^;

・・・ふと・・・大足の従兄弟殿の存在を思い出し
この赤い靴を譲ってもらいました(かかとに穴が開いているからもう要らないって)
サイズはなんと!28.5cm
紐を目いっぱい緩めて、スリッパ的な履き心地となりました(*^_^*)不思議な感じです
持つべきモノは大足の親戚!ってところでしょうか

初日のお泊まりは
ふれあいの森



3人の食卓、寂しくなくて良いですね
ganmodokiさんの料理は美味しいし

2日目
いよいよHonda熊本工場へ





なんとなんと、敷地も建物も大きい
3000人もの方が働かれているそうです!

続々と集まってくる
カブカブカブカブ・・・カブ


歩くのがおっくなので、あまりじっくりとは拝見できませんでしたが
まあ、いろいろ不思議な弄くりマシンが多いですね・・・総勢300台

早く着いたため、ゆたぁ~と時間がながれます
椅子を組み立て、まったり~の見物です


昼頃になり、やっとプログラムが動き始めました
いきなりのサーキット走行・・・といっても、パレードラン?!
4列に並んでパレードってことですので、隊列組んで手を振りながら(*^_^*) 風船が飛びハトが羽ばたき?!ってなことを想像しておりましたが



なにやら、様子がちがいますね
先行する50ccクラス、爆音響かせカッ飛んでいるではありませんか!
・・・ワクワクというよりも・・・大丈夫かなぁてな不安のほうが勝ってましたね(^^;


                                   (honeGさんより)
楽しかったですね
あと10ラップくらいは走りたかった


             ※字幕も入れてみました ↑ボタンをポチ
             サーキット走行は真ん中あたりからです

その後は社員食堂での昼食会
二輪組み立て工程の工場見学
カブコンテストの発表、じゃんけん大会などの催し物があり
5時前くらいに終了
思えば・・・けっこうな長時間(^^;
でも、ほんと時間を忘れるくらい楽しかったですね
女性やお年寄り(ボクよりもずっとずっと大先輩)が多いのにも感激しました

さて
2日目のお宿は、お楽しみの本格温泉付き
ganmodokiさんの先導で、阿蘇へ向かいました


標高があって、涼しいですね
少しの利用料を支払いましたが、なんとなくなアバウト感漂っていて
ボク的にはとてもしっくりくる原っぱでした




お待ちかねの、地獄温泉(*^_^*)
さすがに四国とはずいぶんと雰囲気が違います
サイコーですね! 思わず右足を上げてしまいます
honeGさんはグゥーーーマークです


                                (ganmodokiさんより)

右足上げのスタイルは、既にお二方のブログでお馴染みになった感ありますね(^^;
(※今現在10/03は、もう湯船につけたフツウの入浴できております)


3日目
名残惜しいのですが、帰省せねばなりません

ganmodokiさんに教えてもらったオススメルートを快走です
こんなにスバラシイ道なのに、交通量がジツに少ない






途中
オススメのラムネの湯(七里田温泉)へ寄ってみようということになり
ナビを頼りに田んぼの中のクネクネ走行にて到着

と、
ここで事件は起こったのです(ジケンというほどのことでもないのですが)

え”?!ここ!


狭い脱衣場から、風呂場を覗くと・・・約2m四方の湯船に5人
そのうち1人が上がってきたので、とりあえず洗い場?のような歩道のような(^^;湯船横の幅80cmほどの場所へ進入

と、
honeGさん、カラダに湯をかけた飛び散り湯が、先客にかかってしまって
・・・いきなり怒られてしまったhoneGさん
やばぁ(^^;~
でも、ま、そこはオトナです
謝り、気を取り直して、スッと先客2人の間に湯in完了

・・・で、
ボクはといえば・・・右足が例のナイロン仕様ですので(^^; 広く自由な地獄温泉のようにはいかず
浸かることもはばかられた感じで、湯船には入らずに洗面器でちゃぷちゃぷとお湯をカラダにかけておりました
なんとも(^^;ナサケナイ・・・
これはどうしたもんか・・・このしーーーんとした雰囲気の中では、honeGさんとも会話することも出来ずで(怒られたし)
ただただ、ちゃぷちゃぷと傍らでお湯をかけておったのです


先ほどの怒る人が、湯船に入るように心遣いしてくれて
なんとか入ることができました
(おお!ジツのところは優しい人ではありませんか!)

入浴は1人1時間までとのこと
みなさん、こうしてジッと無言で向き合って、1時間入っているのですね・・・たぶん

                                                        イメージ的には

                          こんな感じです(NETより拝借)

ボクといえば、上の絵のようなスタイルはもちろん無理ですので
框に手をかけ、右足を出してぶら下がっておりました(湯船がとても深いのです)



評判通り、無数の細かい気泡がカラダ全体にくっついてきて
たいへんに気持ちの良いものでしたが

これで、この状態で1時間は無理だなぁ

記念にと、自分の足だけでもとチョコリと写真を撮っていると
またまた、隣の怒る人に怒られてしまって(風呂で写真なんて非常識って)
・・・やっぱり恐い人ではあーりませんか(^^;
(ジツのところ正義感のある常識人なのですよ)

honeGさんの顔もみることもできないし
ジツは、ボクよりもhoneGさんのほうが辛いのではないだろうか(ナイロン足の連れがいると思われて)・・・m(_ _)m

配置的にはこんな感じででした



15分くらいはぶら下がっていたでしょうか
無言ですし、ほかにすることもないので、キョロキョロしていると
壁には
重篤な病気を持っている人は入浴ご遠慮願います
ってな張り紙が(^^; うあぁ


そろそろ、次のお客さんなんかも、脱衣場のほうからこちらを見ていたりするのではないか?・・・などと考えはじめたりして

早々の脱出となりました
なんか、ちょっともったいなかったですね
もっと長時間入っていたかったです(honeGさん、ゴメンナさい)

この3日間
本当に有意義で貴重な経験をさせていただきました
カブでサーキット走行なんて!一生の宝物です

妙に
印象に残っているのが(^^; このラムネの湯でして・・・
リベンジ決定なのです

ぬるめな湯ですので、冬には辛いところもあるかと思います
そこをついて!冬ならば、貸し切りもあるのでは(*^_^*)!
湯船にどっぷりと60分、泡にまみれて座禅組んでみたい
その後はダウンジャケットにくるまれ、本館で暖を取り直す・・・です

九州の温泉!良いです
Posted at 2015/10/03 13:29:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 単車 | 日記

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