
最終日の朝となりました
今日はもう、ただ黙々と家路につくのみの行程を予定しております
いつも通りの早起きで
とりあえず、出すモノは出さないと(^^; ということで、近くのコンビニまでひとっ走りでした・・・ちょっと寒かったカナ
毎度毎度のコンビニ殿
ホント、助かっておりますm(_ _)m
まあ、それなりにゆっくりと朝ご飯をいただき
といっても、昨晩の残りモノを暖めて腹に入れただけのような感じでしたけど
・・・honeG親分は、また豪華な感じではありました(オヤブン、キャンプ歴50年を経て遂に!本格的に料理に目覚めてしまったみたいです・・・皆さん、期待しましょう)
残りモノといってもけっこうありましたので、隣の若い氏にも餌を与えて、完食です
本日のルート
できるだけ、信号の少ない、空いた道を走りたい
それと・・・
この春から、幾度となく言葉を耳にしてなんとなく気になっていた、庄原というところ
・・・進学した3男坊の親友がそこにある学校に入って、田舎だイナカすぎる!
(それでも、内子や大洲よりはずっと町だろう!)
アパートの隣は牧場だ、なんて泣いている・・・と、まあ、僕もつられて訳もわからず一緒に笑っていただけなのですけど
記念写真を撮り
じゃあ、また・・・と親分に別れを告げ、スルスルと出発です
復活したsonyナビ
ここんところ、電源部がかなりヘタってきた感じで、調子が悪くて・・・みんな使っているスマホナビにやり替えていたのですが、なんとなく使いにくい
やっぱり専用で遊び心のあるsonyちゃんがいい
とりあえず、自宅でフル充電すると(*^_^*) なんとなく元気になりました・・・バッテリーを介さず動いてくれるといいのですけどね
そして、一般道距離優先モード
このモードがなかなかやってくれるのですよ
右行け左行けと頻繁に指示を出してきます
従いながら50Kmほども走ったでしょうか
と、前方になにやら見たことのあるようなバイクが!!
honeG親分ではあーりませんか
少しの間、連れなっておりましたが、ピッ♪というクラクションとともに
親分は左折して行きました~ サヨナラぁ~
右行け左行け
どうも信用ならん感じもしてきており
途中から、ダブルナビとして考えながら進むことにしました
奥出雲町を過ぎたあたりから
引き返せ引き返せとスマホナビがうるさくなりました
sonyちゃんは、そのまま行けと余裕で
思うに
スマホナビのほうが、大きい道を選ぶのだろうな
ということは、行く手を阻むモノが必然的に多くなりそう(^^;
sonyを信じて、進むと
「冬期は通れなくなります」という看板が!
なんという山だか忘れましたが、クネクネ道の峠超えとなることは明白で
でもまあ、シンゴウよりはましか(*^_^*) ラクダですしなんてことはないだろう
やっぱりな(^^;
落ち葉絨毯道のヨタヨタ進軍となりました
県境の峠
と、アタマから消えていた
庄原市にいきなり入ることになって
妙にウレシクなったのでしょうね、ラクダを止めてヒクヒクと独り笑っていたような感だったかな(^^; よくわかりませんが
庄原の中心街までもけっこうな距離があり
滑り転けないようにと慎重にクネクネやりました
その間、まったくシンゴウもクルマにも出くわすことはありませでした
「一般道距離優先」はオモシロい
しかし(^^; 時間と体力気力は消費しますね
庄原のそのイナカ具合(我が内子や大洲よりはトカイだとオモイマス)というものを堪能したくもありましたが(^^;
・・・ムスコの親友K君、元気で楽しめよぉ~!っ
ヘルメットの中からエールを送り、先を急ぎます
途中、ちょっと寄り道
前から一度行ってみたかった
灰塚ダムトライアルパークというところ
ワクワク感を胸に快走路をビューンととばして
到着するも、アクセス道には鎖がかかっていて(^^; ザンネンでした
あんなセクション
僕には絶対に無理ですナ(^^;
転けて大けがするのが落ちですナ
尾道に着いたときには既に昼
尾道ラーメンというのも浮かびましたが、時間を食われそうなので、スルー
それならばと
前々から寄ってみたかった、伯方島の人気店
塩ラーメンの、さんわ
平日の昼もだいぶまわった時刻だからでしょう
貸し切りでした(*^_^*)
塩スープがカラダにすーっと浸みていき、ほっとするとともに
疲れがどーっと出てきた感じでした
帰るのも面倒くさくなりますナ
よっこらしょと腰を上げ、残り3時間、走らにゃあ
必ず、ラクダを止める場所(*^_^*) ここ
もうすでにテントが幾張りか
原付の聖地といわれる
見近島
(不思議と未だキャンプデビューが果たせていないのです)
明日も休みます
そう、カイシャに電話をかけてもよいかな?!
そんなことを真面目に考えてもいたのでした
さて
もうあとは寄るところはありません
ひたすらハンドルにしがみついて(^^;
ラッキーなことに、松山市の渋滞もそれほどでもなく
暗くなり始めるころには、無事帰還完了
家族からは別段イヤミとかいただくこともなく(^^;
淡々とキャンプ道具を物干しにぶら下げ
ドボーンと熱い風呂に浸かることができました
ふぅ~っ
やっとのこと、今回の島旅のレポートを提出することができました
4回に渡り、みていただきm(_ _)m どうもありがとうございました
Posted at 2017/11/04 05:20:31 | |
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