原付き電装系の不調

娘が日常的に使っている原付きバイク。


ホンダDJ1RR 1988年製
最高出力6.8ps/7,000rpm・最大トルク0.73kg-m/6,500rpm
とかなりホットなモデルでした。


エンジンをかけると、普通ぼんやりライトが点灯し


スロットルを回せば、明るくなるはずが
なぜか暗くなります。
ジェネレーター(発電機)かレギュレーター(整流器)の故障が疑われます。


エンジンをかけると12Vだった電圧が、13.13に上昇


さらに回転数を上げると14.46あたりまで上昇し安定します。
充電はされていますし、そもそも原付のライトは交流電流で点灯していますので発電はされているのだと思われます。ということで、高額になりそうなジェネレーターの故障では無くレギュレーターか、その他の原因。アースの接点不良などかもしれません。
まずはレギュレーターの交換からですね。

前輪のブレーキも終わってたので、シューを購入しました。

やはりたまに乗らないと、とんでもない状態になっています…