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染めQブラックとアサヒペンのメッキ調スプレーで仕上げた吹き出し口。
ある程度満足していましたが、乗り出してから約3年、リニューアルをする事にし今回は準備のみ致します。


染めQブラックは塗りすぎると変な艶が出てしまいます、ある程度塗装テクで艶消しにしていますが、リニューアルでは別の塗料を選択。
アサヒペンの高耐久ブラック。これは失敗が非常に少ない塗料です。
写真はまだ塗り替え前。


黒とシルバーのコントラストが好きです。S660をモチーフにしています。


メッキ調と言っても、素地がザラザラだと全くダメ。メッキ調にはなりません。

と、今週はここまで来週に続きます。

洗車を致しました。
シャンプーで洗うのも冷たい
吸水タオルで拭いたものを絞る時に手が痛くなる
そこで


こんなものを買いました。
バケツヒーター(投げ込みヒーター)


シャンプーも暖かいし
お湯を沸かしておいて
手がかじかんだ時は
ここにジャボん

家からお湯を汲んで来なくてもよくなり、助かります

コンビニコーヒーで個人的に一番美味しいと思っている。
しかし広告に携わる者として、これは…
と打ちひしがれています。


理想


現実

店舗によって量違うかもしれんけどね…

なんとなく前よりも収まりが悪くなったと感じるOPEN時、外品の幌を調べてみると


や


と、ガラス下部の両端が切り上がっています。デザイン的には好きじゃないのですが、どうもガラス自体についているアールに合わせて、この両端の布の長さがガラス中央部よりも長くないと両端がバルクヘッドに降り切らない(水平にならない)のだと推定。


この部分がバルクヘッドにペッタリくっついていないと、幌が持ち上がるみたい。
これ以上布部分を大きくすると、さらに視界が狭くなるので今の状態が最善であると判断。
ま、対策するとすれば車体側両端の爪折りなどして可動部を増やすかですね。

他の要因としては、布地が二重に縫い合わせてあるので、動きが硬いというのもあります。
やはり馴染んでくる、または暖かくなるのを待たねばならないと考えます。

これからガラス化を検討される方は参考にして下さい。

約一カ月このように工事中だったビートですが、本日やっと取り付けました。
風邪をひいてしまい、しんどいのに我慢できない。やってしまう性格を恨みつつ


視界ゼロから





100！

非常にクリアーになりました。

畳むとバルクヘッドにほぼ水平に収まりますが



オープンにした時に、若干幌が持ち上がるかな？


あまりグイグイ押さえつけると、ガラスが割れるかもしれないので、馴染むまでこんな感じでいきましょ。



取り付け詳細については後ほど整備手帳にて