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今日は暖かくて、クルマいじりにはピッタリの日でしたね。
私もキャブ 入れ替えのために色々と準備いたしました。


耐熱温度1000度以上という、ハイヒートクリアを用意


スチールの鈍い光が少しでも続くようにクリア塗装をしてみました。
ターンフロー式のエンジンは、エキマニ直上にキャブ が来るので、セオリーとしてはバンテージを巻くみたいですよね。あえて、塗装でしのいでみます。
というも、エキマニの真上はキャブ ではなく、インマニ のパイプなんです。
パーコレのおそれはMINIよりは少ないかな？という目論みです。


詳しくは整備手帳で書きますが、やっとこさ
キャブ
インマニ
エキマニ
ダウンパイプ
外しました。

ダウンパイプには触媒が入ってるはずが、グズグズになっていました。
よく車検通ったな…

そしてエンジンの風景は


ギャランドゥ〜

もとい
ガランドー

ここまでガランガランになって、手も入りやすい。コレはエンジンクレーンとハンガー買えば、自分でエンジン下ろせそうだな。

明日、取り付け開始しようと思いましたが、天気が雨になったのと、エキマニ固定のスタッドボルトが一本ダメになった(というかダメになってた)ので、また来週に持ち越しです！

今週はここまで

冬はもっぱら日本酒党のわたくし

常温で飲むのが好きなのです。

特に純米酒



昨年秋頃に純米酒飲み比べセットを買いましたが、あっという間に飲み干し
川中島が美味かったなーなんて思いながら、他の酒を物色していました



んで見つけたのがこの山形の酒。今まで飲んだ純米の中で一番私の口に合います。
全て同じ酒なのですが、季節によって使う米が違います。

美山錦 赤
出羽燦々 青
出羽の里 緑

完全に飲み比べしたわけでは無いですが、私のバカ舌には風味が同じに思えます。

今までは口当たりの良い甘口が好みだと思っていましたが



ラベルを見る限り、やや辛口、やや濃醇と言うのが

今の私の好みのようです。

こんばんは

青の残りと、新たに仕入れた緑を飲み比べ

赤はとうの昔に飲み干しております
笑笑

納車時点でこのように接続されていました。負圧がかかると進角する機構がある45Dルーカスのデスビ 。
パラボナアンテナみたいな中心と、


HIF44キャブ のこの吸い口と接続していました。スロットルの円盤のちょうど直前なので、場所的に間違いでは無いと思いますが


アイドリングで負圧を切って上死点前10度に合わせていても、配管をつなげると20度以上圏外まで進角してしまいます。

アイドリング高め1400〜1500回転だとしても進みすぎちゃうかな〜？？？


そこでデスビ はフリーに


キャブレター は吸い口殺して再調整してみました。
WEBERキャブ にした時に殺すつもりなので、実験的にやってみたところ。

吹け上がりはスムーズになった気がします。点火タイミング早すぎてボコついたりギクシャクするというのはなくなりました。

コレで正解なのか、な？

拾い画ですすいません。

4連バキュームゲージを取り付けて、WEBER TWINの同調を取ったりするので、絶対どこかに負圧を取り出せる口があるはず。
この写真で確信に変わりました。
ありがとうございます。



ここに差し込むのですね。



ここです

取り外したネジは


M5のネジ
この代わりに


こういうのを取り付ければ、常時負圧が取れると。

おそらくこれで解決するのではと思われます

ルーカスの45Dというデスビ が取り付けてあります。これは負圧を取って進角させるのですが


今現在はインマニ から


HIF44のキャブ からそれぞれ負圧を取り出せるようになっております。

それが


今から取り付けるWEBERキャブ からは負圧取り出せない感じ


このネジのところ使っても良いのかな？


穴開いてて、塞いでるだけみたいなのでここから取り出せる？


インマニ 側も取り出し口は既設されず



さも、穴開けるならここですよ！みたいな台座はあるけど…

それにしてもtriumphのインマニ 作りが雑…

ウェーバー 付けてる皆さん、どうされてますか？