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ファンネルは音は良いのだけれど、エンジンには良くないということで

K&Nのエアクリを買いました。




奥はクリアランスも問題なく付きそう




しかし、手前のキャブとラジエターサブタンクが近すぎて、タンクの黒いステーが干渉します。

この部分をカットするか

さらに前方に移設しなければなりません。

ぐぬぬ

それか、汎用のブリーザータンクに交換？



旧車らしくないよな〜

ぐぬぬ

アルミのグリップ、ちょうど指先が当たるところにイモネジがあって

いつもサイドを引く時に、イボイボを感じながら引いてました。




ゴムグリップ！
これは新品ですが

触り心地がいい！適度な太さがある！



あとはシフトレバーだなぁ長いんだよねー

どなたか、綺麗に切ってネジ加工してくれんかねー

フルノーマルに戻す一環で
内装をプラスチックの純正に戻しました。



これが


こうなり


これが



こうなる




チープだけど主張してなくて良い！

パネルの中に溶け込んでる！




ちなみに、運転席側欠品中




くるくるハンドル




開け閉めする時グリップしやすいように、手前にダイヤルが出てくるんですね！

手をかけない時はバネの力で収納される。

細かすぎて伝わらないと思いますが、純正はよく考えて作られてるなーと感心しました。

東京〜名古屋ときて、最後の開催地だったので情報溢れててあまり新鮮味はありませんでした、残念ながら

自分が1番気になったクルマ




AMGのC63

コレは電気自動車ばかりが注目される中、真逆のコンセプトで好きでしたね




お決まりのキャリパーやダクト




目新しかったのは、ボンネットにまでエアロスクープついた！

ランエボ かいな




今のベンツ一家の顔ですね




ストームトルーパー




内装はビックリするくらい普通

2L 431馬力だったかな？
4kwの小さなモーターもついてるハイブリッド




こういうグリルレスの電気自動車のデザインが、どーしてもまだ受け入れられなくて…




次に気になったのは、働くクルマコーナーに来ていた自衛隊のクルマ




この向きで座って公道走って良いんですね




運転席は意外と普通




大阪日産がこんなクルマも展示してました




あ、あと次期GTRと言われてるコレも見ました、どことなくシルエットがさっきのスカイラインと似てて




戦車みたいです




エンブレムのところを、わざわざモザイク仕様にしてありました


こ、これは明らかに


におわせですね〜




こんなんとか




こんな定番も見てきたけど、現実味がないですね、どれもハリボテ感があって




やっぱこんなんとか




こんなんに心惹かれる、老人でした


と、変な切り口て大阪モーターショー紹介させて頂きました〜

かねてから計画しては実現しなかった、オープンカー三人衆によるオープンツーリング

右から古い順に並べていますが
NAは今見ても古さを感じさせませんね
デザイン秀逸

絶好の天気に恵まれ、信楽までランチミーティング

道中終盤で「ん？なんか調子悪いかも」な状態になってきていましたが、平静を装いランチ



これセットです。

食べきれませんよ、サラダ多すぎ

そして店を出てから、本格的に調子悪い。

エンジンかけても、吹かすとプスっとエンスト

3回くらいこんなこと繰り返して
何とか走れるようになったので、次の目的地セブンカフェを目指すことに




そしてあと少しで到着という時、交差点を左に曲がって、突然エンスト

あちゃー

走行中のエンストは心臓に悪いね

幸い曲がった先が、緩い下り坂だったので惰性で路肩に停車

先行車も気がついてくれて、みんなで路肩停車


さてさて
キャブがぐずる感じではなく、ストンと落ちました。

何となく原因は電気系統やろうなと
想像は出来ましたが

こんなところでレッカー呼んだら大変やろうなぁとか

色んなことが頭グルグル




原因はココ

ギボシがゆるゆるになって、接触が悪かったみたい。電流流れたり切れたりしていたのでしょう。

過信して工具一切持ってなかったので、歯で噛んで直そうと思いましたが、さすが太巻きさんプライヤーを車載されていました。

助かりました。




無事エンジンもかかり、完全復調

しょーもない原因で良かったです。

ほっと胸を撫で下ろして




無事目的地に到着となりました

旧車あるある？

いやぁ、トラブルもご愛嬌というものの

皆さんご迷惑をお掛けしてすいませんでした。

また行きましょうねー