4点シートベルト取付

貫通の儀式。

アイボルトが必要なのは肩部2つと腰部2つで4つ。

肩部はブレースバーのアイボルト。ドア側は純正シートベルトのボルトをアイボルトと差し替え。これで3点はOK。

なんだかNAはセンタートンネル側にも穴が開いていてそのままいけちゃうらしいけど、NBは開いてません。

てことでないなら開けようボディ穴。

とりあえずシート外します。

ドア側のちょうど反対側ですね。
NAは床から40mm、後部トランクフロアから100mmあたりに穴が開いてるらしいですが。
まぁ目測ですよねwww

ここは同じパネルなら強度は同じだろうから大丈夫でしょう。
ただあんまり後ろにやると接合部になっちゃうのでお気をつけ。
後あんまり下すぎてもストレスプレートの接地面積稼げないんでお気をつけ。

10.5mmのドリル刃を使用してインパクトで穴開け。
以前3000円のドリル使った時は時間かかるわ途中で充電切れるわでてんやわんやだったのが・・・。

やはりメーカーもんはすげぇ。
まぁ刃も普通の買ったからってのもあるかな。
後はNBはハイテンとか使ってないだろうしってのもあるか。

とにかく一瞬で終わって感動した。

ただ10.5mmの穴で10mmのアイボルトがギリギリだったんで、心配な人は11mm刃の方が良いかもね。

適当にタッチアップしたら今度は下へ。

突き出てるアイボルトにストレスプレートとナットで固定。
ストレスプレートの面がきちんと鉄板にあたるようにね。

んでシール剤塗りたくる。
ストレスプレートと鉄板の間にもね。

シール剤は風呂用のシリコンシーラントを使用。-40℃〜150℃まで大丈夫らしい。
一応隣マフラー通ってるしね。

見た目は気にしない！だって見えないから！でももう少し綺麗にした方が良かったかな？

完成。

JAF規定に沿うなら、純正と似た位置にストレスプレート使ってつけようね的な的な。要するにこの位置かと。

そして当て板は車体と溶接・・・らしい。

当て板は厚さ3mm以上、面積40m㎡以上。
JURANのとか規定通ってるベルト付属のものならだいたい大丈夫。

後は肩部かー。肩部ってとりあえずブレースバーのアイボルト使うけど・・・どうなんでしょう。
また調べなきゃね。

いや、別に公式戦出る気ないからいいんだけどね。どうせやるなら選択肢が多くて安全な方が良いよね。

さっ！これでとりあえずは4点つけれるぞ！
赤い車体に赤いシートに赤いベルト！
どんだけwww