モデリスタ東京にて、ＴＭＴダイレクトイグニッションチューニングVer2施工

朝一番にて、モデリスタ東京へ・・・
ＴＭＴダイレクトイグニッションチューニングVer2の施工をお願いしにきました。

作業の間は、グランツーリスモ５のドライビングシミュレーションゲームで遊んで待ちます。

ゲームで、シミュレーションしたクルマはレクサスＬＦＡノーマル。
サーキットのコースはニュル。
良いですなぁ、新型のステアリングとシフト+フルペダルのドライビングシミュレーター。
自分も欲しいな・・・

シミュレーターでひと汗かいて、終わった頃に店内を見てたら、我が愛車がモデリスタの入り口にピーッピーッピーッって下がって止まりました（ピーッピーッ音は無し　イメージ・・・笑）
クルマの宣伝効果ありかな？

作業後の確認。
見た目には何も変わりませんが・・・

ボンネットを開けると、エンジンカバーからモデリスタの黄色いアーシングのコードが見えます。
バッテリーの奥の方に、追加パーツが見えます。

早速、エンジンをかけて、実走テストです。

違いは、エンジンをかけた時から始まりますね。
クランキングがサッと終わります。
先ずは、モデリスタの駐車場でスロットルコントローラーOFFの状態で車庫入れからチェック。
アクセルの反応が超ダイレクトです。
チューニング前は、スロットルコントローラーのスイッチを入れてもアクセルを踏んだ時に少し間が出来ますが、ＴＭＴダイレクトイグニッションチューニングVer2施工後はワイヤースロットル並みにパッとアクセル操作に反応します。
これは、期待出来そう。
という事で、帰りながらスロットルコントローラーオフの状態で交通の流れに乗ってみる。
どうやっても立ち上がりが悪かった、２０００回転までのレスポンスの悪さが嘘のように無くなって、アクセルを踏み込めば即座にサッとタコメーターが跳ね上がり、ストレスの無い加速を始めます。
これは感涙モノです(^_^)v

今度は、スロットルコントローラーをオンにして、ＳＰ２にセット。
・・・・・・・！！！
段違いにレスポンスが改善！！！
ゼロ発信から、上の回転域までもっとシュンシュン吹け上がって、混んだ街中の合流もスムーズ。
素晴らしいです。

途中で、燃費モニターをリセットして計測しだしたら、最初だけ何故か５７Ｋｍ／ｌなんていう笑える燃費測定が出ちゃって、走りながら笑っちゃいましたが、帰宅時には１５Ｋｍ／ｌになっていました。

ひとまず、ＴＭＴダイレクトイグニッションチューニングVer2の施工効果はハッキリ感じられました。
コレに、スロットルコントローラーとチューニングマフラー、スポーツエアクリーナーを組み合わせたら、いかにもチューニングカーらしい、俊敏な走りに変わります。
エアクリーナーやマフラーを弄るより先に、ＴＭＴダイレクトイグニッションチューニングVer2を試した方が良いかもです。その位、良いです。