ＣＶＴシフトパネルをバラす・・・

愛機の洒落た雰囲気と適度なスポーツ性能に惹かれて50,000kmを共にしましたが、シフトパネルを変更してマニュアルシフトブーツ装着の為に外したＣＶＴシフトパネルを一旦クリーニングと磨きを兼ねてバラしてみました(^-^)(^-^)(^-^)

ＣＶＴパネルをバラすとこんなんなってます(^_^;)
ビスの類は一つも無く、ツメでアチコチ留まっているだけなので、プラモデルの接着剤不要のスナップキットでもバラしているような楽しい感じに浸っちゃいます。
コレが一つに組み立てられて、ミッション本体にカチャリと被さっているワケです。

外側のブラックメタのパネルの裏に付いていたシフトパネル。
下に置いてある骨のようなパーツの右側に三角に窪んだ場所にバルブが差し込まれ、シフトパネルのプレートにジワッと灯りを照らす仕組み。ふむふむ。なるほど・・・

シフトプレートを外す時、小さい爪が堅くめり込むように入って押さえている感じで、外すのにちょっと苦労しました。
へぇぇ・・・
うまく塗り分けてあるなぁなんてね・・・

まぁ、最終結論。
コノスタイルが理想のＡＴシフトパネルなんですが、なかなかコレの品質には届きそうにない・・・
Ｄ>tec（ディーテック）のシフトコンバージョンパネルは操作性も出来映えもかなり良かった・・・・・
バラしたシフトパネルを眺めながらあれこれ模索するけど、安く作るのは難しそうです。
＋-の変換キットがセットになったこのパーツ、出りゃなぁ・・・

磨き終わったんで、またひとつひとつパチンパチンとパーツを嵌め込んでいって完成。
次使うのはいつの日か・・・