ウインドウスイッチパネルの交換！なのだ

フロント用パネルのパーツです。

中はこんな感じで、ピアノブラック調のパネルです。内装の他のパーツと全く同じ質感です。

拡大するとこんな感じ。ツヤツヤ感たまりません。

リア用パネルのパーツです。

こちらは、ドリンクホルダー部分があるので、フロントよりも高いお値段になっているのかと思います。

フロント運転席交換前。

フロント運転席交換後。
ドアハンドルガーニッシュのピアノブラックパネルと一体感が出て、いい感じです。

フロント助手席交換前。

フロント助手席交換後。ちょっとウインドウスイッチが浮いた感じに。ここは後ほど対策を考えます。

リア運転席側、パネルを並べて比較すると、違いがよくわかります、
交換は、内装剥がしでパネルを外して、ウインドウスイッチなどを移植するだけで、ＤＩＹ初心者向きです。
パネルは爪で止まっていますが、交換前のパネルをみながら、爪の場所を確認するといいと思います。
よほどのことでは、爪が折れたりしませんが、パネルを外すときは、爪の形状から考えて真上に外していく感じでやるといいと思います。
内装の他の部分に傷をつけたくない場合は、マスキングテープなどで養生しておくといいかも。
おいらは、ここを外すのは２回目なので、パキパキと手際よく作業できました。

フロント助手席側とリアは、ウインドウスイッチが一箇所になりますので、赤丸のウインドウスイッチのカプラーを外して、ウインドウスイッチの移植をすると、作業がしやすいです。

ちょっと見にくいけど、前後に爪があって、片方は２か所、反対側は１か所の爪をパーツから浮かして外さないと、スイッチが外れません。
おいらは、マイナス精密ドライバーを使って、まずは２か所の爪を外して、反対側の１か所を外して、スイッチを取り外しました。
ちなみに、取り付けは外すのと反対の作業手順で、スイッチの取り付けは、はめ込むだけです。

フロント運転席側、ウインドウスイッチは赤丸の３か所プラスネジで留まってるだけなので、ネジを外すだけです。
ドアミラースイッチは、写真がないのですが、４方向にそれぞれ爪があり、一つは２か所の爪です。
悩んだ末、マイナス精密ドライバーをそれぞれに刺したまま、浮かせて表から押したら、簡単に外れました。
爪が引っかかる部分は、無理にやるとパーツがパキッと割れる恐れがあります。
取り外したパーツが不要ならいいですが、のちのち使う場合は慎重に作業することをおすすめします。
おいらは全て無傷のまま作業を終えました。

参考までに、パーツ代金は値引き後で１万円ちょうど！なのだ