ドアのデッドニング

ヒロのスピーカはソニックデザインなので、音質のためのデッドニングは必要ありません。
でも、ロードノイズが気になるので・・・とりあえずやってみることに。
助手席の状態。
一応、純正でもアスファルト制振材？を貼っているみたいですね。

アウターパネルの制振処置。
重くなるのは嫌なので、ほどほどにしています。
と言っても、色々なサイズを組み合わせて使っているので、そこそこ制振出来てる模様。

インナーパネルを処置。
黒のレジェ？で処置しています。
ヒロの目的はこっち側で、穴を塞げば音が減るんじゃないかなぁ・・・と。

で、純正のスポンジ？も戻しておきます。
・・・あんまり意味はないかも。

後部座席のアウターパネル処置。
後部座席は何となく前席よりも手抜きで作られている感があります。

スポンジまで戻しているのですが・・・
左側の穴はスポンジ戻していない、ではなく、スポンジ自体がありません。
この辺が手抜き？と感じる所です。

とはいえ。
アウターパネルを無理やり制振材貼らなくても良いかなぁ・・・と思っていたのですが、アスファルトシートでツボは押さえてくれてる様です。
なので、無理にやらなくても良いのかも。

運転席側

後部座席

とりあえず、ドアは重音を発しながらしまります。
そして、運転席は開けようとするとバリバリって音がします。
気密ありすぎ？

効果のほどは。
対向車の音がかなり小さいです。
トラックみたいな奴はガラス側から入ってくるみたいですが、相手のロードノイズは入ってきません。
自身のロードノイズは・・・まあ少なくなってはいるな。
この辺りは音量が減ったものの、エンジン音(特に過給音)とマフラーの籠りが目立ちます。
フロアをやった訳じゃないからなぁ・・・
フロアをやる位なら、天井をやりたいし・・・