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鐵風鈴のブログ一覧

2015年11月29日 イイね!

<i-DM>練習!練習!そして試行錯誤、、、

<i-DM>練習!練習!そして試行錯誤、、、こんにちは。

今日は朝から良いお天気。

んで、オープンが気持ちの良いこの時期、フルオープンでドライブしてきました。
※フルオープン=幌、および両サイドウィンドウを全開の状態。

この時期、幌は開いてもサイドウィンドウを上げた「セミオープン」なら比較的薄着でもイケます。
でもフルオープンを満喫したかったのでダウンを着込んで。

やっぱりお天気の下でのオープン走行は良い気持ちですね~。
自宅から1時間ほどのワインディングロード。

普段の通勤路は片道5km程度、帰り道に遠回りしてそれなりにコーナーのあるルートを通っても2、30km程度。
やはりちゃんとしたワインディングロードはロードスターの晴れ舞台。
ひらりひらりと舞ってくれます。

そんな時でもお世話になるのが最近凝っているi-DM。
Skyactiv世代のMazda車には標準装備なのでND型にも付いているのですがこれが曲者で、、、。

詳細は私の「クリップ先」の「i-DM活用術」を執筆されているタッチ_さんの記事に非常に緻密な解説がありますのでそちらをご参照頂けると幸いです。

このi-DMのスコアで悩ましいのは、以下の点。

上手なドライバーの運転では高スコアが「自然と出る」
これは解かり易いのですが曲者なのは、
運転スキルはさほどでも無くても「青点灯を狙った運転」で高スコアを「出す」
事は可能な点。

以前の記事で
「青点灯を狙って運転するのが良い」と言う事を知り、それに拘った運転をしてきた結果、
「Gの大きさ」に頼った「荒い運転」になってしまっていた、と報告致しましたが、
現在、それを修正すべく練習中。

少なくとも自身が「怖い」と思うような運転は避け、なるべく「穏やかな操作」でも青点灯を目指した運転に切り替えようとしています。

具体的には、ハンドルでは「コーナー内側に入り過ぎるのを防ぐ為」と称して「わざとハンドルを遅らせてコーナー後半で急に切り足す」ような操作は封印。
これ、やっている自分自身が怖いんだから「おかしな運転」なはず。

出来るだけ、「コーナー進入の早い時期で」青点灯させるハンドルを目指す事にしました。

また、アクセルでの青点灯に頼り過ぎないようにする事。
発進加速等では速やかに巡航速度に乗せ、そこからは一定速度で巡航するのが良いとの事。
だとすると発進加速で青点灯は良いとして、不必要な場面でまでアクセルで青点灯を狙うと
「余分な加速」になり燃費が悪くなります。

ブレーキは、、、。
とにかく一定の踏力を維持して「減速Gを一定に保って停まる」。
そして狙えるなら「狙った減速G」までのGの立ち上げ方を「最初ゆっくり→徐々に強く」を出来るだけ速やかに、滑らかに行うこと。
これ、ハンドルでも同じでブレーキペダルの踏み方、ハンドルの回し方、ともに「最初ゆっくり→徐々に強く(速く)」と言う操作を目指します。

ですが、これ、難しい。
しかしi-DMの青ランプ、白ランプはこの難しい操作が成功したか、失敗したか、をその場でリアルタイムで表示してくれるので練習には非常に助かります。

そんなこんなでここ2週間ほど、運転操作の修正を図ってきた過程を以下に、、、。

①何とか5.0に届いたばかりの頃。


画面下段の
ブレーキ、ハンドル、アクセル
を見るとアクセル操作での青点灯によるものがほとんど。ブレーキやハンドルはまだまだ下手って事ですね。

②「i-DMマイスター」による「i-DMプチオフ」に参加した翌週末



ND型オーナーズクラブMTGで箱根ターンパイクを走った時。これは復路。
※往路はND型では初めて走ったターンパイクという事でスコアが4.5。
ターンパイク入口の料金所で一旦他の参加者のND型にお会いしてエンジンを切り、しばし談笑してから出発。大観山ゴールまでのスコア4.5でした。

その為アベレージが4.9に下がってしまった、、、。

でもワインディングコースだったのでハンドルの青点灯比率がアクセルを上回っている。
ハンドル操作で青点灯がなかなか出来ていなかった点に課題を感じていたのでこの結果は自分的には上々。


③箱根オフの翌週(先週の平日)の通勤帰り道での練習ルート。



意図的にアクセルによる青点灯を自粛。
ハンドルによる青点灯に重点を置いて走行。


④今日の宮ヶ瀬ワインディングロード走行。



ワインディングと言う事でハンドル操作に偏っていますが狙い通り。
ロードスターと言うクルマ、やはりハンドリングのスキルを磨いて臨みたいので。


、、、しかし、ハンドル操作に重点を置くと肩が凝る。いや、本当に。
つまりは肩、腕に力が入り過ぎている。
まだまだスコアを「出す」運転であり、スコアが「出る」運転には至っていない。

自然体でハンドル操作していて青点灯させたいものです。

そして、
「わざとハンドルを遅らせて、コーナー後半で急ハンドルを切る」操作は止めましたが、
今度は失敗して白点灯する事が増えてしまった、、、。

ブレーキも同様。と言うよりもブレーキの方が「最初ゆっくり」と言うよりは「じわっとわずかに踏む」から「徐々に踏力を強くする」と言うのが難しいらしい、、、。
どうやらじわっと踏んでいるつもりでも「最初からある程度強く踏んでいる」状態のようで、
失敗の白点灯が以前より格段に増えてしまっています(^ ^A
Posted at 2015/11/29 17:02:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM | 日記
2015年11月22日 イイね!

箱根でのNDロドMTGと「グラム作戦」の追加ミッション

箱根でのNDロドMTGと「グラム作戦」の追加ミッションこんにちは。

昨日は箱根ターンパイクでNDロードスターオーナーズクラブのMTG。
なんと70台を超えるND型が集まり、さらにロードスターのショップさんまで参加する大規模MTGになりました。

参加された皆様お疲れ様でした。
主催者のほたるんさん、スタッフ役の皆様、運営ありがとうございました。

ドライブへ行った先での駐車場で時々見かける事はあるものの、身の周りではNDに乗っている人が他に居ません。
さすがにドライブ先の駐車場でいきなり声をかける訳にもいかず、独りで走っておりました。

今回の大規模MTGでは大勢のNDオーナーの皆様と直接お会いしてお話ができて非常に楽しい時間を過ごすことができました。
会場では直接お会いした事のある人は誰も居なかったので初対面でいきなり話しかけて不躾かとは思いましたが勇気を振り絞り、ご挨拶させて頂きました。
お話させて頂いた皆様、ありがとうございました。

さて、このMTG、各ショップのデモカーも楽しみの一つ。
NA型の頃からロド専用設計のバケットシートを販売しているESQUELETOさん、エアロで有名なGarageVaryさん、
レース参戦もしているJoyfastさん、Noproさん、、、。

そしてサプライズ参加でマツダの中の人まで!!
しかもND型の開発に携わった方でご自身もND型を購入され、MTG会場へも広島からNDで自走で来られたと言うこの方。
色々と興味深いお話を伺う事ができました。

特に「グラム作戦」について。
実は「やり残したグラム作戦」があったとの事。

ND型のボンネットを開けた事のある方なら、エンジンのカムカバーの右端に謎のブラケットが付いているのにお気付きと思います。

これ、製造上必要な部品ではあるものの、納車されて走り出してしまえば必要のない部品だとか。
開発者としてはこれも外したかったそうですが、諸々の事情から付けたままとなったのだと。

この「やりたかったグラム作戦」の為に、車載工具とは別にこれ用のレンチを持って来られていました。
、、、と言うわけで、、、。



外して頂きました(^ ^)b

開発者公認ですから言わば「純正チューン」の一種ですね(笑

ボルト一本とはいえ、くろがね号に、その開発者自らが手を加えて下さった。その事実が非常に嬉しい。
良い記念になりました。

頼まれるままに快く、どころか
「他にもやるクルマありませんか?」
と自らお声をかけ、希望者のND型を次々と回られては手際良く「グラム作戦」を敢行されてゆく様子はこのクルマの開発に如何に情熱を注がれていたか、を物語っているように思えました。

ND型の仲間、各ショップの方々、ND型の開発者の方、、、。
「直接会ってお話ができた」
事は最高の思い出となります。

みんカラがつないでくれたこれらのご縁、今後も大切にしたいと切に思います。



ちょいと追記。途中、見上げた空。やはり標高が高い所では空が綺麗ですね。



会場でもらったKen@ndさんご提供のマツダコネクト再起動の為の操作シール。
これでマツダコネクトがフリーズしても安心です。

皆様、今後ともよろしくお願い致します m(_ _)m
Posted at 2015/11/22 14:28:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | MTG | クルマ
2015年11月18日 イイね!

i-DMなプチオフに参加! お手本を見せて頂くことができました。

この記事は、突然ですが、プチオフしました2wについて書いています。

こんばんは。

先日、とある方主催のオフ会に参加してきました。
なんとタッチ_さん

マツダSkyactiv技術やi-DMについての解説ブログを多数執筆されている方です。

私はこの解説記事を参考に色々と試行錯誤しています。

論理的で解りやすい文章に引き込まれて、i-DMの解説以外にもマツダSkyactivやその他クルマ関係の過去記事を読んでいたところ、
なんとご本人からお誘いを頂けまして。

慣らし運転の目安に、とi-DMを使い始め、最初はランプの色の意味さえよく解らずだったのですが
この方の「i-DM活用術」をはじめとした多彩な記事を読む内に面白さにハマッた感じです。
「青ランプが高得点」
「丁寧な運転、とされるのも青ランプ」
と言う事で最初はとにかく青ランプを点けるには、と言う観点で運転していました。

結果、とりあえずアクセル、ブレーキ、ハンドルの個々の操作では何とか青ランプを点けられるようになりました。
しかし、、、どうも「運転が上手くなった」気がしない。

と言うよりはむしろ運転が「荒くなった」気がする。
元々あまり飛ばす方では無い(ヘタれです、、、)し、今も絶対的な速度はさほど出していません。
しかし特にハンドル操作では、青ランプが点く時、運転している自分自身が「怖い」と感じる(汗

取説によれば青ランプは「適度な荷重変化がありつつ、同乗者も快適」な運転の時に点くはず。
それがドライバー自身が「怖い」と感じる。
これではもし同乗者がいた場合、「快適」なはずは有りません。
※実際には常に独り乗車なんで問題無いけど(泣。

何かが違う、運転の仕方を間違っている。
でも青ランプは点く???

このまま同じ走り方をしていては変なクセがついてしまいそうで不安。
ではどう運転すれば良いのか???

こんな感じでモヤモヤしていた時に、常々参考にしていたi-DM解説記事の執筆者ご本人からのi-DMプチオフのお誘い。
これは参加しない手はありません。

現地ではごくごく普通に運転する速度でのアクセル、ブレーキ、ハンドルの操作の解説。
お手本の運転、飛ばすでも無く、普通に市街地を走るくらいの速度で、事も無げにポコポコ青ランプを点灯させて運転されています。
いや、私の場合も普通に制限速度内での加減速、旋回で青ランプは点く事は点くのですが、特に旋回時に「怖い」んですね。

お手本では全く怖く無い。と言うよりも「全く身体が揺すられない」。
まさしく「同乗者も快適」な運転。

その後、私も含めた各参加者の助手席に講師が乗っての「診断&治療法談義」。

そこでの解説で私の運転での「怖い」原因がはっきりと。

i-DMの青ランプは「ある程度強いGがかかっている」状態の方が点き易いのだそうです。
つまり、私の現在の技能レベルでは、青ランプを点けようとするとクルマにやや強い姿勢変化を発生させる必要が有る為、
かえって「荒い」運転になっていた、と言う訳です。

元々私はあまり飛ばさず、普段の運転で青ランプを点ける事を目指していたのですが、
アクセルはともかく、ハンドルはやはりやや強めのロールを伴わせないと青が点かない。
そして、あまり飛ばさない速度域で強めにロールさせようとすると、、、。

わざとハンドルを切るのを遅らせて、コーナーの奥の方で「ぐわっ!」とハンドルを切り増しするような運転になってしまう。

これ、「わざとやっている」ので気付いていなかったのですが、
よくよく考えれば
「ハンドルを切るのが遅れて、慌てて切り増しをして何とかコーナーを抜けた」
と言う時の操作パターンと同じなんですよね。そりゃ怖い訳です。

「Gの大きさに頼っている」
と言うのが診断結果。

改めて
「Gは一定に保つ」「一定にするまでのGの変化は滑らかに」と言う基本を再確認致しました。

そして週明け、通勤の帰り道で色々試してみて、、、

これまでと違う方法で青ランプ点灯に成功(成功率は低いです、失敗の方が多い)。

以前)
コーナー進入でほんの少し、「じわっ」とハンドルを切った後、切り増し、青が点くまで切り増し続ける。
 ⇒ コーナー内側に入り過ぎないようにする為にハンドルを遅らせて後から「ぐわっ」と切るような
   無理のあるコーナリングになり、自分でも「怖い」と感じる。

月曜日以降)
「じわっ」とハンドルを切った後切り増し、目的のラインに乗せたらそこでハンドルを止め、舵角を一定にすると、
「ハンドルを止めたと同時に」青が点くケースに何回か成功。
しかもこの方法の方が結果として非常に早いタイミングで青が点く為、無理にハンドルを遅らせて
後半で無理やり旋回Gを立ち上げるような「怖い」コーナリングをしなくても、イメージ通りの
「アウトインアウト」のライン取りでも青が点けられる。
と言うより、これに成功すると旋回中(舵角一定の間)は「点きっぱなし」(成功すれば)。

ただ、現状では「成功すれば」で、まだ成功率は3割行くかどうか、5割以上はむしろ失敗して白が点いてしまう状態です。
これまでだと失敗しても緑ランプで済む事もあったのですが、この方法では成功して上手い事行くか、白ランプが点いてしまうかの両極端。
「走行タイプ1」は白ランプと紙一重、というかなりスイートスポットの狭い操作のようです、、、。

こちらの方の操作の反復練習を重ね、成功率を上げる、と言う方向で練習して行こう、と考えています。

う~む、やはり難しい。i-DMって。
いや、「上手い事運転する」のが難しいのか(笑
道のりは長く、目的地は遥か彼方、、、。
Posted at 2015/11/18 22:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM | クルマ

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