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鐵風鈴のブログ一覧

2016年01月30日 イイね!

<i-DM>G-Bowl併用開始。

<i-DM>G-Bowl併用開始。こんにちは。

ND型に乗り換え、SkyActiv世代のMazda車に標準搭載のi-DMに凝っている事は何度か書かせて頂いていました。

最近はより青点灯の機会を増やそうと走行タイプ1の青点灯の練習に励んでいたのですが、、、。

イマイチ上達できない。

最初の頃はそれまで青点灯できなかったシーンで青点灯できるようになったり、と判り易く自分の運転の変化点を自覚できていたのですが。

*****

「上手な運転」とされるのは「加速度(=G)を一定に保つ」運転。

その為には加速、減速、旋回とも目標のGまで素早く立ち上げ、そこでペダルやハンドルの位置を保持する事。

目標Gまで立ち上げた後、「G一定」が出来ていると点灯するのが「タイプ2青」。

そしてその「目標のGを立ち上げるまで」を滑らかに、かつ素早く行えると点灯するのが「タイプ1青」なのですが、、、。

*****

私はタイプ1がどうも怪しい。
以前、ハンドル操作で青点灯させるのにわざと切り遅れさせるような無理な運転をしてやっと青点灯させていた段階で「Gの大きさに頼っている」事を指摘されました。
それを直すべく、ハンドルを切るタイミングをi-DMに凝るようになる前に戻し、更にそれよりも早いタイミングから切り始めて「目標Gでハンドルを止めて舵角を保持する」練習をしていた時に初めて「タイプ1青」を偶然点ける事が出来ました。

以降、ハンドルに加えて、アクセル、ブレーキでも同じことができるように、
そして、より「飛ばさない、普段に近い運転」でそれをできるよう、練習を重ねて来た、と言うのが現状。

ですが、どうも「やや飛ばし気味で大きなGがかかる時」は何とかタイプ1青点灯するものの、確率はやっと五分五分よりは高いかな、程度。
ゆっくりしたペースでやろうとしても大抵は緑のまま、タイプ2はそれなりに点けられるかな、という具合。

ひどいのはブレーキで、やや高い速度からの強めの減速ならタイプ1が出来るものの、普段のペースではタイプ2のみ。そこでタイプ1を狙うと「急な操作」と判定されて白ランプ(失敗のサイン)が点灯。

未だに「Gに頼った運転」から脱却できていないのです。

それを目に見える形で確認できたのがタイトルの「G-Bowl」。
こちらはグラフで「Gの値の大きさ」を見ることが出来るし設定したGの値を超えると「カーン!」と警告音を鳴らす事もできる。

「同乗者に優しい」とされる0.2Gを目標に設定して使って見る事一週間。

ブレーキで「タイプ1青」を点けられた時は見事に「カーン!」
後でログを見てみると、大体0.25G~0.3G。

これは私が常々参考にさせて頂いているタッチ_さんのi-DM解説によると
「最も青点灯させ易いGの大きさ」だそうで、、、。

ハンドルではタイプ1青点灯で、かつ「カーン!」と鳴らない操作ができるのはごくごく限られた、
「得意なコーナー」のみ。

ブレーキでは0.2G以下でタイプ1青点灯は結局1回もできず。
タイトル画像はタイプ2青点灯になってしまった時のもの。
「一定」には何とかなったものの、そこまでの「立ち上げ方」が緩やか過ぎるようです。

かと言ってタイプ1青が出来た時のような立ち上げ(0.2Gオーバー)をやろうとすると白ランプ(操作が急すぎる、失敗)。

いやはや、「Gに頼っている」事を目に見える形で突きつけられました、、、。
特にブレーキは0.2G以下でやろうとして一度も成功せず、むしろ白をくらってしまうのが悔しすぎる。

これまでi-DM単独で、しかもi-DM解説記事で勉強を始めた時は2ndに居たので
ブレーキについてはi-DMでの「1st、2ndステージでの操作の習熟」が不足していたのかも知れません。

G-Bowlとの併用開始は良い区切りになると思いますので
i-DMのドライバ選択で1stからやり直してみます。

備忘用に現状のハンドル操作のログを2つほど。

↓「Gに頼ったタイプ1青点灯」のハンドル操作。0.3Gにも達してしまっていて、、、。



↓こちらはタイプ1青点灯で「カーン!」は鳴らず。でも微妙に0.2Gを超えてるような、、、。


Posted at 2016/01/30 15:49:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | i-DM | クルマ
2016年01月17日 イイね!

友に会いに。

友に会いに。新年が明け、正月気分も落ち着いて日常生活に戻りつつある週末の一日、私はくろがね号を駆り、東名を西へと向かった。

静岡県某所、現実世界で彼に会うのは2年振りとなる。

クルマに関する嗜好や、その他諸々の考えも含め、通ずるものがあるのか彼とは不思議と話が合う。

私が相棒をくろがね号へと代えたのとほぼ時を同じくして彼も相棒を代えていた。
彼好みの小型軽量なクルマ。

いきおい、話は「じゃあ、互いのクルマに乗ってみようか」となる。

クルマに関する知識も、実際に競技に参加した経験も豊富な彼との会話は実に勉強になるし楽しい。
ネット上での会話でもそうだが、実際に会って会話する事による内容の濃密さはネット上のそれとは段違いである。

彼の新しい相棒は小型軽量でありながら、恐ろしいほどシッカリと剛性感のあるボディと低速からキッチリとトルクを出すエンジン、そして彼自身の選定による脚と、それらが醸し出す操る楽しさを持っていた。

「道具」
彼はそう表現した。
しかし以前彼はこうも言った。
「生活を彩る道具は人生を豊かにする」

「生活を彩り、人生を豊かにする」クルマ。
実に彼らしい選択だと思った。
そしてそんな彼はくろがね号も気に入ってくれたようだった。
いや、彼は以前から、当時私が乗っていたNC1型も、その前のNA6型にも好意的だった。

一般的な「クルマと言う道具」に期待される機能、乗車人数、積載性、そして速さ。
そのどれもくろがね号は具えていない。

しかし、くろがね号もまた、
「生活を彩り、人生を豊かにする」クルマである。
彼はその魅力を認めてくれたのだと思う。

互いに「彼らしい選択だ」と自然に納得した選択。

ちなみに、彼も和装をする。
私にとって数少ない和装の「同志」である。
クルマに加え、浴衣の話、着物の話、それを着る状況の話、、、。
午前中に合流して夕方に解散するまで、話題が途切れることは無かった。
1人対1人でこれは凄い事だと思う。

みんカラで出会った友。
ネットでは遠く離れた人とも知り合う事ができる。
そしてクルマがあれば遠く離れた人に実際に会いに行く事ができる。
素晴らしい事だと思う。

今回は互いの地元の中間地点と言う事にした。
未だ冬用タイヤ+ホイールを入手していない私の都合で
積雪の心配の少ない太平洋沿岸で、と言う提案を快く承諾してくれた。
感謝の限りである。

昔の人はこう言った。
「友有り 遠方より来たる 亦楽しからずや」

そして彼は以前からこう言ってくれている。

「鉄風鈴さんと酒が飲みたい」

これほど嬉しい言葉はなかなか無い。

彼と飲む酒は旨いに違いない。
彼の話は最高の酒の肴になるだろう。

私も彼の飲む酒を旨くするような話をしたい。

Posted at 2016/01/17 23:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | MTG | クルマ
2015年12月13日 イイね!

久しぶりの和装

久しぶりの和装こんにちは。

昨日は一昨日の嵐が去った非常に良いお天気でしたね。
オープンドライブには絶好で、私も行きたいところでしたが断念。

昨日は別の用事が有りまして。

私のもう一つの趣味である和装の集まりがあり、そちらに。
これもお天気による影響が大きいので当日が好天で非常に助かりました。

参加者で連れ立って電車で数駅のカフェ?ダイニング?のようなお店へ。
洋風のメニュー、内装のお店に客は全員和装姿、と言うシュールな情景w

夏にも同じ集まりで利用したお店でライブ演奏もあるのが主催者のお気に入りだった模様。
前回はギター、サックス、ドラムにヴォーカルと言った編成でJazz調や懐メロ等やや年配者向けの選曲。
今回はピアノ、チェロ、バイオリンでヴォーカル無しのクラシックテイスト。

面白かったのは前回のJazz調の編成はメンバーも年配者だったのに対して今回は楽器も選曲もクラシックな割りにメンバーはおそらく20代とお若かった事。近所に大学があるのでそこの学生さん?
女性奏者はクラシックの演奏会でよく見るドレス姿、チェロ奏者の男性はスーツ姿。
上品な雰囲気のバンド(クラシックでもバンド、て呼ぶのかは??)。

観客側は全員和装な上に年齢層もやや高く、非常に落ち着いた雰囲気の食事会となりました。

ちなみに、和装の集まりなだけ有って圧倒的に女性が多数派。平日に開催される事が多いのもその為でしょう。今回は土曜日開催だったので私も参加。
私と同じような事情の男性参加者が前回は数人いらしたのですが今回は男性参加者は私含め2人のみ。
もう一人の方は彼女さん同席でしたので物凄いアウェイ感、、、。

顔見知りの女性2人組が私を見つけて下さり、同じテーブルになったので話し相手には困りませんでしたが。
年齢が近い方でも40代前半、上は80代の方までと年齢層は高め。一方私は30半ば。
もう一人の男性と彼女さんは20代ですが私より年少はこの一組のみ、他の9割以上は全て年長者。

基本、皆様既婚者なのにこういう席にご夫婦で同席される事は少ないようで。
私としては男性の和装趣味の先輩が居られれば参考になる事も多いのですが、この集まりでは私はむしろパイオニア的な存在のようで、、、。

私が座ったテーブルは5人。先述の女性2人組み、そしてそれぞれお一人参加の女性2人。そして私。

女性3人は40代、もう一人は70代。華やかに着こなされていました。

んで、まぁ、こうなると聞かれるのは
「何で独り(独身)なの?」

、、、、、。

既に顔見知りだった2人組みの内、片方は思春期のご子息が居て、初対面の40代の女性も同様、と言う事で息子さんの話題にすり替えて逃げました。

いやぁ、女性の「男の子」に関する話題は尽きませんねぇ。
一方で「夫」の話題はほとんど出ないのが不思議。
私としてはそちらの方が参考になるのだけど、、、。

と、演奏の曲の変わり目で、ピアノ奏者の女性が楽譜を取りに中座。私たちのテーブルのすぐ脇を通り抜けたのですが、イブニングドレス?肩の出たフォーマルドレスの若い女性でふくよかな体型。
同席者が私に水を向けます。

同席者A「今の娘、どう?ピチピチよ♪」

鉄「、、、パツパツですな」(上手い事、逃げたつもり)

同席者B「贅沢言わないの!」

鉄「いや、あのその、、、」

同席者C「、、、草食系、てやつかしら?」

鉄「ドレスよりは着物の方がw」

同席者D「上手く逃げたわねw」

、、、女性、それも年長者には敵わない、と痛感いたしましたとさ。

<余談>
私が買った着物のお店で、最近、新たに男性客が増えた、との事。
きっかけは私だったとか。

普段でも時々着物を着て最寄駅前の行き付けのお店に吞みに行ったりするのですがそこでお会いした男性だったようです。

「着物を着てかっこうよく吞んでいる男性が居てね」

と言っていた、とお店の人から言われて嬉しかったのですが、あれ、営業トークだろうな、、、。
Posted at 2015/12/14 00:21:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 和装 | 趣味
2015年11月29日 イイね!

<i-DM>練習!練習!そして試行錯誤、、、

<i-DM>練習!練習!そして試行錯誤、、、こんにちは。

今日は朝から良いお天気。

んで、オープンが気持ちの良いこの時期、フルオープンでドライブしてきました。
※フルオープン=幌、および両サイドウィンドウを全開の状態。

この時期、幌は開いてもサイドウィンドウを上げた「セミオープン」なら比較的薄着でもイケます。
でもフルオープンを満喫したかったのでダウンを着込んで。

やっぱりお天気の下でのオープン走行は良い気持ちですね~。
自宅から1時間ほどのワインディングロード。

普段の通勤路は片道5km程度、帰り道に遠回りしてそれなりにコーナーのあるルートを通っても2、30km程度。
やはりちゃんとしたワインディングロードはロードスターの晴れ舞台。
ひらりひらりと舞ってくれます。

そんな時でもお世話になるのが最近凝っているi-DM。
Skyactiv世代のMazda車には標準装備なのでND型にも付いているのですがこれが曲者で、、、。

詳細は私の「クリップ先」の「i-DM活用術」を執筆されているタッチ_さんの記事に非常に緻密な解説がありますのでそちらをご参照頂けると幸いです。

このi-DMのスコアで悩ましいのは、以下の点。

上手なドライバーの運転では高スコアが「自然と出る」
これは解かり易いのですが曲者なのは、
運転スキルはさほどでも無くても「青点灯を狙った運転」で高スコアを「出す」
事は可能な点。

以前の記事で
「青点灯を狙って運転するのが良い」と言う事を知り、それに拘った運転をしてきた結果、
「Gの大きさ」に頼った「荒い運転」になってしまっていた、と報告致しましたが、
現在、それを修正すべく練習中。

少なくとも自身が「怖い」と思うような運転は避け、なるべく「穏やかな操作」でも青点灯を目指した運転に切り替えようとしています。

具体的には、ハンドルでは「コーナー内側に入り過ぎるのを防ぐ為」と称して「わざとハンドルを遅らせてコーナー後半で急に切り足す」ような操作は封印。
これ、やっている自分自身が怖いんだから「おかしな運転」なはず。

出来るだけ、「コーナー進入の早い時期で」青点灯させるハンドルを目指す事にしました。

また、アクセルでの青点灯に頼り過ぎないようにする事。
発進加速等では速やかに巡航速度に乗せ、そこからは一定速度で巡航するのが良いとの事。
だとすると発進加速で青点灯は良いとして、不必要な場面でまでアクセルで青点灯を狙うと
「余分な加速」になり燃費が悪くなります。

ブレーキは、、、。
とにかく一定の踏力を維持して「減速Gを一定に保って停まる」。
そして狙えるなら「狙った減速G」までのGの立ち上げ方を「最初ゆっくり→徐々に強く」を出来るだけ速やかに、滑らかに行うこと。
これ、ハンドルでも同じでブレーキペダルの踏み方、ハンドルの回し方、ともに「最初ゆっくり→徐々に強く(速く)」と言う操作を目指します。

ですが、これ、難しい。
しかしi-DMの青ランプ、白ランプはこの難しい操作が成功したか、失敗したか、をその場でリアルタイムで表示してくれるので練習には非常に助かります。

そんなこんなでここ2週間ほど、運転操作の修正を図ってきた過程を以下に、、、。

①何とか5.0に届いたばかりの頃。


画面下段の
ブレーキ、ハンドル、アクセル
を見るとアクセル操作での青点灯によるものがほとんど。ブレーキやハンドルはまだまだ下手って事ですね。

②「i-DMマイスター」による「i-DMプチオフ」に参加した翌週末



ND型オーナーズクラブMTGで箱根ターンパイクを走った時。これは復路。
※往路はND型では初めて走ったターンパイクという事でスコアが4.5。
ターンパイク入口の料金所で一旦他の参加者のND型にお会いしてエンジンを切り、しばし談笑してから出発。大観山ゴールまでのスコア4.5でした。

その為アベレージが4.9に下がってしまった、、、。

でもワインディングコースだったのでハンドルの青点灯比率がアクセルを上回っている。
ハンドル操作で青点灯がなかなか出来ていなかった点に課題を感じていたのでこの結果は自分的には上々。


③箱根オフの翌週(先週の平日)の通勤帰り道での練習ルート。



意図的にアクセルによる青点灯を自粛。
ハンドルによる青点灯に重点を置いて走行。


④今日の宮ヶ瀬ワインディングロード走行。



ワインディングと言う事でハンドル操作に偏っていますが狙い通り。
ロードスターと言うクルマ、やはりハンドリングのスキルを磨いて臨みたいので。


、、、しかし、ハンドル操作に重点を置くと肩が凝る。いや、本当に。
つまりは肩、腕に力が入り過ぎている。
まだまだスコアを「出す」運転であり、スコアが「出る」運転には至っていない。

自然体でハンドル操作していて青点灯させたいものです。

そして、
「わざとハンドルを遅らせて、コーナー後半で急ハンドルを切る」操作は止めましたが、
今度は失敗して白点灯する事が増えてしまった、、、。

ブレーキも同様。と言うよりもブレーキの方が「最初ゆっくり」と言うよりは「じわっとわずかに踏む」から「徐々に踏力を強くする」と言うのが難しいらしい、、、。
どうやらじわっと踏んでいるつもりでも「最初からある程度強く踏んでいる」状態のようで、
失敗の白点灯が以前より格段に増えてしまっています(^ ^A
Posted at 2015/11/29 17:02:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM | 日記
2015年11月22日 イイね!

箱根でのNDロドMTGと「グラム作戦」の追加ミッション

箱根でのNDロドMTGと「グラム作戦」の追加ミッションこんにちは。

昨日は箱根ターンパイクでNDロードスターオーナーズクラブのMTG。
なんと70台を超えるND型が集まり、さらにロードスターのショップさんまで参加する大規模MTGになりました。

参加された皆様お疲れ様でした。
主催者のほたるんさん、スタッフ役の皆様、運営ありがとうございました。

ドライブへ行った先での駐車場で時々見かける事はあるものの、身の周りではNDに乗っている人が他に居ません。
さすがにドライブ先の駐車場でいきなり声をかける訳にもいかず、独りで走っておりました。

今回の大規模MTGでは大勢のNDオーナーの皆様と直接お会いしてお話ができて非常に楽しい時間を過ごすことができました。
会場では直接お会いした事のある人は誰も居なかったので初対面でいきなり話しかけて不躾かとは思いましたが勇気を振り絞り、ご挨拶させて頂きました。
お話させて頂いた皆様、ありがとうございました。

さて、このMTG、各ショップのデモカーも楽しみの一つ。
NA型の頃からロド専用設計のバケットシートを販売しているESQUELETOさん、エアロで有名なGarageVaryさん、
レース参戦もしているJoyfastさん、Noproさん、、、。

そしてサプライズ参加でマツダの中の人まで!!
しかもND型の開発に携わった方でご自身もND型を購入され、MTG会場へも広島からNDで自走で来られたと言うこの方。
色々と興味深いお話を伺う事ができました。

特に「グラム作戦」について。
実は「やり残したグラム作戦」があったとの事。

ND型のボンネットを開けた事のある方なら、エンジンのカムカバーの右端に謎のブラケットが付いているのにお気付きと思います。

これ、製造上必要な部品ではあるものの、納車されて走り出してしまえば必要のない部品だとか。
開発者としてはこれも外したかったそうですが、諸々の事情から付けたままとなったのだと。

この「やりたかったグラム作戦」の為に、車載工具とは別にこれ用のレンチを持って来られていました。
、、、と言うわけで、、、。



外して頂きました(^ ^)b

開発者公認ですから言わば「純正チューン」の一種ですね(笑

ボルト一本とはいえ、くろがね号に、その開発者自らが手を加えて下さった。その事実が非常に嬉しい。
良い記念になりました。

頼まれるままに快く、どころか
「他にもやるクルマありませんか?」
と自らお声をかけ、希望者のND型を次々と回られては手際良く「グラム作戦」を敢行されてゆく様子はこのクルマの開発に如何に情熱を注がれていたか、を物語っているように思えました。

ND型の仲間、各ショップの方々、ND型の開発者の方、、、。
「直接会ってお話ができた」
事は最高の思い出となります。

みんカラがつないでくれたこれらのご縁、今後も大切にしたいと切に思います。



ちょいと追記。途中、見上げた空。やはり標高が高い所では空が綺麗ですね。



会場でもらったKen@ndさんご提供のマツダコネクト再起動の為の操作シール。
これでマツダコネクトがフリーズしても安心です。

皆様、今後ともよろしくお願い致します m(_ _)m
Posted at 2015/11/22 14:28:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | MTG | クルマ

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何シテル?   06/17 12:00
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