
このブログは、
「第11回スカイラインをただ並べる会」に参加してきました。(前編) の続きです。
お腹も減っていたので、普段は寄らない愛宕山展望台で車を停めて昼食。
食べ終わった後、照り焼き系のものは今後買わないと心に決めました(何?)
谷側を見ると、頭文字Dに出てきそうな峠みたいです。
初めて寄った観空台遊園地の上にある京見台という展望広場から市内方面の眺め。
こうやって雲を眺めてみると結構空が近いんですね、この場所。
高雄口ゲートまでいって折り返し、13時30分頃会場である菖蒲谷池大駐車場に到着。
ごった返している中、何とか会場に車を突っ込ませ、あいくるさん、ちろまるさん、主催者である空線M式Ver.黒さんをはじめとするスタッフの皆さんにご挨拶。
以前に比べると
ツッコミどころが少なくおとなしくなったような気がします、この車。
車に戻ろうとするとふらふらして気分が悪くなってきたので助手席で仮眠。
少しましになった後トイレに行き、会場を見て回ろうとしたところ、いろいろな意味で厄介な落とし物を発見、拾得。
スタッフの方に報告の上パークウエイ管理事務所に相談しましたが、高雄のポリ箱まで行って届け出て欲しいとのこと。
仕方がないので、無料で再入場させてもらうことを条件にポリ箱まで行ってきました。
移転していたこともあり、なかなか場所が分かりませんでした。
※場所はこちら。
場所を教えてくださった橋本木工所のオヤジさん、ありがとうございました。
何とかポリ箱に着いたものの、ポリさんは不在。
しょうがないので太秦の右京署へ電話。
福王子のポリ箱から来てくれるとのことだったので20分ほど待ち、無事拾得物件としての届出を完了。
でもH田巡査(仮名)、姫路市は兵庫県ですぞ(何?)
物件を拾得してから約1時間半後の16時前。
ポリ箱から戻ってみると、すでに多くの方が帰られ寂しくなっていました。
そんな中、今年もにわとりさんが音頭を取ったのか青いのが並べられていました。
それを眺めながら、久しぶりに会ったRyosuke君といろいろ話していました。
「蒼スカはいいよね~、蒼スカはさ。(CV:佐倉綾音)」
ちなみににわとりさん、今の色を決定するのに青い車に乗っている知り合い十数人に車を並べてもらい、見比べて決定したとか。
はや君とも久々の再会。
それはいいのですが……
「銀馬車はまずいやろが!
銀馬車は!」
と思わず声を荒げてしまいましたwww
しかも確信犯とは……www
アキラ(^O^)さんとは5月の笠岡以来、KOZさんとは1年ぶりの再会。
前から気になっている万華鏡のようなテールランプ、ブレーキ点灯状態で撮らせていただきました。
さらに近づいてじっくり見てみると、塗装の赤外線乾燥ブースや鉄を焼きなます炉を連想し、思わず見入ってしまいました。
そろそろ帰ろうかどうしようかと思っていたところ、6年ぶりに
太秦からパンダさんが飛び入り参加。
※詳細は空線M式Ver.黒さんのブログおよびゴン吉さんのブログをご覧ください。
中の人の話によると、「大きな音がしていたからここの参加者か見学者が暴走行為をやっているのでは?という通報があったので来させてもらった。通報者も含め、暴走行為そのものは現認していない。」とのことでした。
極論を言えば、私たちのような車や集まりそのものが気にくわない人が通報した可能性もありますし参加者の方で煽られた方がいらっしゃるようです、通報されたらパンダさんも現場へ向かわざるを得ないのは致し方ないのですが、私たち一人一人が気を引き締めるとともに、自重すべきところは自重しなければ、と改めて認識させられました。
まぁ、6年前に比べればはるかにましですけどね。
あの時は参加者が一番多く目立つ時間帯にやらかし、多くの人たちに現認されていたのに、主催者さんや周りの方々にまともに謝りもせず、それどころかみんカラのページを特定されたことから逆ギレ、某掲示板で1ヶ月近く煽る書き込みをしてきましたから……
いずれにせよ、馬鹿につける薬はないようです。
最後は本当の意味でのただ並べる会。
一番手前が何か違うのはスルーしましょうw
今年から営業時間が18時までとなったので、17時過ぎ帰宅の途につきます。
昨年「
京都・嵐山花灯路」のせいで酷い目に遭ったので、素直に五条天神川まで下り、五条通(国道9号線)を西に大原野ICへ。
途中、ケータイが鳴ったのでコンビニに寄って確認してみると、職業訓練校で同期だった人からでした。
折り返し電話をしたため少し遅くなったものの、去年と同じく大原野ICからジェットコースターのような大山崎JCTを通り、
山陽姫路西IC、そして林田の
ゆたりんで入浴。
淡河PAで夕食を先に済ませた以外、これまた去年と同じです。
遅くなりましたが21時過ぎに帰宅、姉が起きて待ってくれていました。
お土産の生八ッ橋を食べてもらい、程なく就寝。
当日朝まで躊躇しましたが、皆さんに暖かい言葉を掛けていただいたことで、参加させていただいてよかったと思うと同時に、来年も参加させていただきたいと思いました。
見学はほとんどできませんでしたが、自宅で留守番をしてくれた姉も含めた人の温かみを知ることができたオフ会でした。
(KOZさんの「来れたんだ!よかったぁ……」という言葉には心底救われました。)
皆さんありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
Posted at 2016/12/13 17:07:56 | |
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