赤色君のブログ一覧

今日はどえらい目にあいました(ﾟДﾟ;）
















いきなり馬鹿デカい画像にリンクすんなヴォケ！と聞こえそうですが、そこはあえて・・・あえて飲み込んでほしい。






見て下さいよ奥さん！
私の愛棒がおかしな事に・・・！















いやぁ・・・、実は地面に落とした（叩き付けた？）んですよ、ハイ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ








普段行ってる川の更に上流で撮影を行っていたら日の当たらない場所はまだ凍ってて、最初は気付かないながらも問題無く歩いていたのですが、一旦止まってまた歩いた時に漫画の様に両足をあたふたと滑らせ”ドシン☆”と・・・。







☆ではなく！にすべきか・・・。

尻と背中、あと頭も少し打ち付けましたが昔少し柔道やってた時の痛みに比べればそれくらいは何でも無い。
身長が大きいと段取り稽古の際に”的（まと）”にされ易く、大学生の人に何度も背負い投げをされたものです（苦笑





先の写真も含めて見るとレンズフードが衝撃で斜めに外れかけてる状態ですが、ねじ山を噛んでしまったのか取り外しが出来ない状態に。
力を目いっぱいやれば外せるかもしれないですが流石に危険過ぎる・・・。







チャプ・・・





何か虫をゲットしたカワガラス。
この場所では何羽ものカワガラスが熾烈な追いかけっこと威嚇を繰り返し、鳥類としては早いと云われる繁殖期の活動を目にする事が出来ました。





この様にレンズフードが少し凹んでます(´；ω；`)ｳｯ…

おそらく倒れた時に長い長いＢＯＲＧの先端が先に地面に打ち付けられたのでしょう。


２連ヘリコイドもカメラ側とレンズ側が打ち付けた際に衝撃で無理矢理外れてねじ山部分の塗装も剥離。

加えてレンズ側のヘリコイドのネジ山部分が微妙に歪んでるのか組わせても締りが悪い・・・。




「ごちそーさん」
当然これだけ派手にやると光軸もずれたのかこの後に撮ったものはどれだけピント合わせしてもどれも眠い写真ばかり・・・。



車で例えるならアライメントが盛大に狂った状態とでも云うべきでしょうか？

後日もう少し検分する必要もありますが、メーカーのトミーテックに修理に出す必要もあります。
一ヶ月程と長期の時間が必要だと他の方のトラブル時のブログを見ましたが止むを得ないですね、今の状態ではまとも写らないんですから・・・。





ついでに損傷したヘリコイドも修理かな？
小型の鏡筒をはめ込んだところ最後までハマらないのでどうにもなりません。



カメラ側にあったヘリコイドは触った感じ問題無さそうな感じでしたけどね。
更に言うならＥ－Ｍ１も見たところ打ち付けた跡も無く、おそらくレンズ側が衝撃の大部分を引き受けたのかもしれません（こちらも要検分ですね）。

ちなみに凹んだフードのまま撮るとボケの形が歪んでいます（苦笑）








修理にどれだけ時間がかかるかはわかりませんが、ついでに清掃等オーバーホールもやったほうが良さそうかな？使用頻度が一番高いレンズですから。


トミーテックは既に年末休みに入ってるので今のうちにメールを送っておいて年が明けて営業開始したらすぐに郵送・修理ですが、凹んだレンズフードはおそらく修理不能だろうし黒色の物を新たに付けようか（ますますパンダカラーになりそうだ）。






















そんな訳で新しい撮影地にいったら周囲に注意を払いましょう。
特に足場が大事ですね・・・・・・足場が・・・。






















帰宅後早速５０ＦＬと無事なヘリコイドを使って組んでみました。
７１ＦＬ程明るくないので一瞬を完全に止めるには至らないでしょうけど描写は同等なのでコイツでリベンジです。

まぁ明日から天候はず～っと荒れ模様の様ですが・・・。
ＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ１
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
ＧＲ

私の手にはまだ若干小さい感もあるＥ－Ｍ１。

しかし手に馴染めばこの問題もほぼ解消するだろうか？それでもボタン数増加とグリップの恩恵は大きい・・・が、左肩にある電源スイッチや測光やＨＤＲのボタンは正直言って使い難い。






デザインをここまで一眼”レフ”風に仕立てるならもう少し上手くやってほしい。

個人的にはＥ－Ｍ１、富士のＸ－Ｔ１、ソニーのα７系はレフ機に似せてるけど本当のレフ機（特に中級モデルあたり）と比べると無理に小さくしてる感が・・・。

パナソニックＧＨ－４は触った感じがとても良く、ニコンとキヤノンを掛け合わせた様な感じの操作感でした。

























とは言えしっかり感想を述べるなら数ヶ月は触らないとちゃんとした答えは出ないのでしょうけど。






























いよいよ今年もあと僅か、しかし年末年始は天候が相当酷いと予報されてるのでこの週末を過ぎると鳥撮りはどうなるやら・・・。















この前の休日にフィールドを回るとコガモ・ヒドリガモ・マガモは同じ場所に固まって活動していました。

この水鳥が群れを成す光景、これを見たかったんですよ。
しかも近所で。










カラスの水浴び。
日の光と水飛沫からの反射もあって黒色のイメージしかないカラスが艶やかな色合いに・・・、これぞ濡羽色か。




場所を変えている間に増えました。







「とうっ！」
この日はよく晴れた事もあってカラスが次々と水浴びをしていました。

もう次から次へと来るので焦る必要もなくピントを合わせて気楽に連写でＯＫ。
入れ食い状態です（その代わり似たようなシーンが延々とｗ）










ピント合わせと言えばこの日はフォーカスピーキングなる機能を使い撮影していました。

Ｍ１の高速応答のＥＶＦを台無しにしかねない機能ですが、余程高速で泳いだり飛んだりでもなければまぁいけるかな？
いや、やっぱり遅いんですけど軽く泳いだり歩いたり程度ならＭ５のＥＶＦでもこれまで頑張ってましたし、何よりピント合わせが速やかに行えるのでＥＶＦを覗く時間も短くなり目の疲労を抑えれるのカモ。




カモと言ったら忘れてはいけないのがカルガモさん。
近所のカルガモは渡ってきたカモ達とはあまり混ざらず自分達だけの群れでのんびりしてる事が多いですね。

他の場所で寝てると何時の間にか他のカモ類がいっぱい来てたという光景ならありますが。










日が陰ってきてもモンベルの手袋の中は全く問題無しで軽やかにサイクリング。
コートも着込んでるので寒いのはジーンズ履いてる脚だけですｗ










ピヨピヨピヨピヨピヨとスズメの大群。
ふくらすずめ（膨ら雀）の季節ですね、ふっかふかですよ。








更に下流に行くとカンムリカイツブリ・・・はこの時期よく見かけますが、珍しくヨシガモがいました。

結構距離はありましたがペアで数組いたので他の群れと合流してもっと来てくれるといいなぁ～。
ちなみにキンクロハジロを撮ろうと下流へ向かったのですが何故か留守でした。　　Ｗｈｙ












更に増えたスズメ達。
サイクリングロードを行く人に反応して飛び回りますが凄い数でした。














スズメ達が飛び回った場所のもう少し向こうにポツンとタゲリが一羽。

この地域で見るのは非常に珍しく、事実この後に会った野鳥の会に入ってると思わしき方も驚いていたのでやはり珍しいのでしょう。
どこかへ向かう途中なのかな？












ちなみに冒頭のＥ－Ｍ１に付いてるのはＥ－Ｍ５購入時に一緒に買ったカメラ用小型バッグのストラップを取り外して付けたものです（笑）
バッグ用だけあって少し大きいので私の体格には逆に合っていたので取り敢えず付けてみました。

ＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ１
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
ＧＲ

Ｌサイズの小魚を今にも飲み込もうとするカイツブリ。
これを人間に例えるとどれ程のサイズの魚を食べる事になるのか・・・？

昨日の休日は快晴とは言えないものの、久しぶりに晴れ間があったので近所のフィールドで陽射しと鳥撮りを楽しみました（最初は曇り空と多少雨に降られましたが）。








「食べていいの？」
どうぞどうぞ、その為に残してあるんですよ（家にある柿も残してましたから）





町内で久しぶりに見れたメジロの群れ。
柿の実のサイズと比べると分かりますが、これぞ御馳走の山ですね。




まだ食い足りない雰囲気のカラス。
昨日のフィールドではまたしてもトンビを挑発してました（笑）










「キタァ～～！」と言わんばかりの顔のヒヨドリさん。余程お腹が空いていたのかな？

歩きながらで3時間半程、自転車で1時間半程、移動と撮影を繰り返してましたが久しぶりに”近所”を満喫する事が出来ました（ガソリンも使わないし良い事尽くしだｗ）

ＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ１
ＢＯＲＧ７１ＦＬ

青空が遠い。

































































だから今は待とう。











































































































ＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ１
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
Ｍ．ＺＤ１２－４０ｍｍＰＲＯ
ＧＲ
























冬の澄んだ空気の中、青空の下を駆けまわれるその日を。

そうか！高価なリールは動きが滑らかなんだな。
獲物がかかった際に巻き上げる時これが活きるのか！

高価なレンズもヘリコイド部分が滑らかに動くし通ずるものがある！
車の脚だってそうだ、成程成程。







・・・じゃなくて、この間防寒具を見る為に釣り道具屋さんやスポーツ用品店、アウトドア用品店を見てきました。


屋外での撮影が多いので良い防寒具を何れ購入したいところですが、さしあたって手袋が欲しいんですよ。


今持ってる物は上のカメラ用品のメーカー（だったかな？）のもので指のところが折れ曲がってそこから指を露出できるもの。

ただしコレは完全にハズレ、全く暖かくない上に紐も邪魔で多少防滴効果があるだけの期待外れの品。

その下のものは釣り道具屋さんに売ってたもので指が三本完全に露出してますが、その指を除けば他は中々に暖かく期待以上の品でした。
ただやっぱり寒いので上のものの代わりを探しているのです。




そういえば手袋探してお店を巡ってると偶然Ｐさんに出会い驚いたものですが、思い返せばアウトドアの鬼な人なので然もありなん。

Ｐさんに以前勧められたメーカーのものを今度見てみよう。
ウェアに比べ手袋なら比較的安価だし（ウェアはとっても高価）餅は餅屋だ。





















さて明日からまた雪の気配が強くなる北陸。
ＦＲ乗りには厳しい時期だしカメラを嗜む身としても困った次第です。

晴れても寒いのは変わらないですからね。









ちなみに現在Ｅ－Ｍ１はこんな感じでまだストラップは付いてません。
何か良いのはないか探してる途中で無ければ純正を・・・って感じです。

そしてアマゾンで購入したＭ１用の大型アイカップ。
Ｍ５でも愛用してて標準のものはＭ１で良くなったものの、ＥＶＦメインではやはりこちらが有効なのです（眼鏡の人は別）

シューカバーはＭ５で無くした事があるのでＭ５で買った水平付きのものを引き継ぎました。
少々嵩張りますが大型アイカップはＭ１をメインで扱う人ならお勧めできる品ですね。







雪の下から葉っぱをひっぱり出したりして食べるヒドリガモ。
元々住んでる北国の冬ではそれすら出来ない程に寒くて凍り付いてるんでしょうね。


カラスはこの天候でもアクティブで三羽が流れ着いた枝をつついて遊んでました（笑）




長い時間電柱に止まっていたのか雪が積もってるトンビ。


雪が降る中気合い一発。
これがホントのクソ（糞）写真。




降りしきる雪の中でやってられないとばかりに睡眠中・・・寒くないのかな？


この天候では白鳥も飛ぶ気は無さそうで、時折雪が止む時もありましたが飛んでる姿は終ぞ見かけませんでした。


県内のバーダーのブログを拝見してると河北潟の白鳥・・・コハクチョウの群れの中にオオハクチョウが二羽混じってるらしい・・・。

状況が悪く今回はあまり撮れませんでしたが今度今までの写真を見かえしてみよう、写っているだろうか・・・？


今回コハクチョウの居場所を見つけたのはもう帰ろうかという時でしたが、その隣の田んぼにはタゲリとタシギの群れがお休みしていました。

こちらも飛ぶ気は全く無くお休み中。


以前も一緒にいるのを撮りましたが活動場所が似ているのかな？


今回はかなり近くで撮る事ができましたが今度は晴れた空の下、同じぐらいの距離で綺麗なその翼を撮ってみたい・・・。

























天候は酷いものでしたが得るものは十分ありました。
しかし何時まで続くのかこの天候・・・、そろそろ青空が広がる休日が欲しいものです。




ＯＭ－Ｄ　Ｅ－Ｍ１
ＢＯＲＧ７１ＦＬ
Ｍ．ＺＤ１２－４０ｍｍＰＲＯ
ＧＲ