重吉のブログ一覧

このエンジンの構造を見ていて、ちょっと悩んだんですが．．．

これってカム駆動で油圧を作ってから排気バルブを制御してるみたい．．．

途中にアジャスタをかまして可変バルブリフトにするって構図でしょうか。

すごくオイル漏れしそうなんですけど（汗）、大丈夫なんでしょうか。
カム駆動のガツンガツンの油圧変動が毎分数千回くるんですよね（大汗）

すっかり暖かくなったので夏タイヤに交換して、いつものスタンドで空気圧調整のついでに給油してきました。
その時は気がつかなかったのですが、さきほど伝票を整理していて．．．

レジに居たのは二十歳くらいの可愛い娘さんでした（笑）

ケーブルモデムですが、なにか？

出張から帰ってきたらネットがつながりませんでした。
どうもWAN側が怪しい模様で、プロバイダに電話してMACアドレスを伝えると、原因調査を一応したようで、電気通信工事会社がモデムの交換にやってきました。

原因はACアダプタの故障で本体側がフェイルセーフモードに落ちた模様。
中華製のACアダプタは普通に使ってるだけで溶けることがあるらしいです。
怖いので留守にするときには電源を落とすのがよろしいようで（汗）

こんなに眺めのよいホテルに缶詰になって、丸三日間会議です。

昨日のブログでは、車齢１０歳になればそろそろ大人かしらんと思っていたのですが、

生産終了から20年近くになるクルマもまだまだお元気なようで、すこし考えを改めました。

コスト削減最優先の現代のクルマよりは造作がいいでしょうけども、20年にもなると補修部品の入手が大変なんではと思います。

時々マスコミ報道なんかでも、国内の平均車齢が10年を超えたとか超えないとか言われてたような気がします。
なんとなく10年経ったら、みなさん乗り換えてるんですよネ。って思ってしまうのですが．．．．
ちょっと考えると、平均10年って事はつまり世の中の半分くらいのクルマは10年未満で、残りの半分は10年を超えてるって事です。

部品供給さえしっかりしてくれれば、もっと長く維持できるだろうになぁ。
クルマって膨大な数の部品点数なので、全ての車種について補修部品の供給体制を維持するのは難しいのでしょうか。

小規模多品種の製造流通のノウハウは、現代のITも含めて技術動員すればコスト的にも可能なんではないかと思いますが、どうなんでしょ。

この記事は、フォトギャラ更新・・・ 「クルマイベントをハシゴしました！」 について書いています。