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いぶありーのブログ一覧

2025年05月31日 イイね!

阿蘇に行くつもりで家を出たが雲仙に

阿蘇に行くつもりで家を出たが雲仙に
次女が28日から帰省していて天気もいいので出かけることになりました。
再び阿蘇の火口に行きたいとのことで熊本を目指します。

8:15 自宅出発
都市高速~九州道

8:55 鳥栖JCT通過

9:10 広川SAで朝食
パンを買おうとベーカリーに行きましたがかなりの行列だったため、肉まんに変更。
念のため、阿蘇の火口に行けるのか確認したところ、現時点では火山ガスの濃度が高いため火口までは行けないことが判明する。

同じ火山が見たいのなら雲仙に行ってみようということになり、行き先変更。
長洲港から有明海をフェリーで雲仙に向かうルートです。
長洲港のフェリーの時間は10時10分、その次は11時00分。

南関ICで九州道を降ります。(9:40)
県道29,県道49、国道208、県道46

長洲港フェリーターミナル(10:10)
奇跡的に間に合って乗船できました。
すべての車が乗船した後で、まさにゲートが閉まる直前でした。
一番後ろ↓
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フェリーの時間は45分くらいです。
運賃は3400円(車両+大人2名)でした。
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多比良港に到着(11:00)
国道251で有明海沿いを島原市に向かって進みます。

途中に大三東(おおみさき)駅という島原鉄道の駅があり、寄ってみました(11:15)
愛媛県の下灘駅と同じく海に一番近い駅のひとつです。
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無人駅ですが、同じ観光目的の人が10人くらいいました。
町おこしのプロジェクトの一環で飾られている「幸せの黄色いハンカチ」が風に揺れていました。
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このあと山に入るため島原市内のマクドナルドで早めに昼食(11:30)
旅先ですが、大してお腹が空いていないということで。

その後、回り道になりますが、雲仙まゆやまロードを通ってみました。
交通量はほとんどなく快走路です。
途中に展望所がいくつかあります。

普賢岳といっしょに
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下りに入ると有明海が一望できます。
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山を下るとふたたび国道57号に合流します。
ここから約15km、3台前にいる時速40km以下のプリウスの後ろでストレスの溜まる山登りが続きます。
山登りを低速で走られるとマニュアル車は地獄です。

仁田峠循環道路入口(12:40)
仁田峠循環道路は全長8.2kmの一方通行の道路で、環境協力金100円を支払います(任意)

しばらくすると第2展望所があり、15台くらい停められます。
トイレのみで店舗はありません。
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次に雲仙ロープウェイがある仁田峠第1展望所。こちらは200台駐車可能な広い駐車場があり、店舗、トイレがあります。標高1100m。
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紅葉のシーズンは駐車場がいっぱいになるみたいです。そして大渋滞が発生。

駐車場から徒歩5分ほどでロープウェイ乗り場です。
往復1500円で、12分間隔で運行されており、仁田峠駅から3分ほどで妙見岳駅に着きます。
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妙見岳山頂展望所までは徒歩5分くらいです。
標高1333mあります。

熊本宇土方面↓
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天草方面↓
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天草方面

諫早方面(橘湾の右奥に大村湾まで見える)↓
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少し霞んでいたのが残念です。


お土産物屋さんでカステラを購入し帰途につきます。
帰りは国道389、県道131で島原半島を北方面に抜けます。

途中でいい感じの直線道路があったので撮影。
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その後は全長約8kmの諫早湾干拓堤防道路を通って有明海をショートカット。
この直線道路でも撮影したいところですが、ここは駐停車禁止です。

国道207号を有明海に沿って北上。
このあたりはフルーツの形をしたバス停がたくさんあって、インスタ映えスポットです。

道の駅太良に到着(15:10)
みかんソフトクリームを食べました。
ミックスよりみかんオンリーの方が美味しいと思います。

武雄北方ICより長崎道(16:10)

佐賀大和ICから国道263(16:40)
有料道路迂回し、三瀬峠越え

自宅到着(17:50)
走行距離:301km

阿蘇の草原を走破するつもりが、船と長崎になってしまいました。
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Posted at 2025/06/01 17:17:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年05月11日 イイね!

シェマーレ・ツーリング 2025春

シェマーレ・ツーリング 2025春
ブログをずっとサボっており久しぶりの投稿です。

3月にmcraeさんの経営されるカフェ「mtg cafe シェマーレ」にお伺いしたあと、次回のツーリングのプランを立ててほしいとのオーダーがありました。
おおまかなルートを私が作成して、mcraeさんが味付けしてくださったツーリングコースになります。

4月13日に3台で下見を済ませて、今回(5月11日)が開催日です。


5:20 福岡市内の自宅出発

6:50 九州道 北熊本SA(下り)集合
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今回の参加はBMW X2、M140i、M2、ランエボⅨ、ER34 25GT-t、NDロードスター、982ボクスター、デュッセンバイエルンマイスターの8台です。
この時期は他のイベントも重なり、ロードスター勢は1台のみです。
mcraeさんは「わ」ナンバーのBMW X2で登場。
M3は入院中とのことです。

初参加のルートさんご夫妻のER34スカイライン
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エボと似たような系統なのでうれしいです。


7:10 北熊本SA出発
私が先導します。

益城熊本空港ICで高速から降りて一般道へ。
ケニーロードで南阿蘇村へ向かいます。
ケニーロード(グリーンロード南阿蘇)は益城町と南阿蘇村をつなぎ、南側の阿蘇外輪山を走る約25㎞のワインディングロードです。
熊本地震で各地で道路が分断される中、大きな被害を受けず、熊本市内から南阿蘇方面に向かう重要なルートでした。
この日は途中で霧が出たり、小型の野生動物(タヌキ?)と並走したり、運転に気を使いました。

8:05 道の駅「あそ望の郷 くぎの」 到着
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記念撮影、小休憩の後、出発

8:40 高森町のサクラミチに到着
桜の季節は終わってしまったので誰もいません。
交通量もほとんどないので並べて撮影することができました。
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サクラミチは2020年11月に新しくできた道路です。
道路の両側に桜が植えられていて、桜の季節には根子岳をバックにいい写真が撮れます。
下見に来たときは桜がきれいでした。↓
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まだそこまで有名なお花見スポットではありませんが、今後は絶景スポットとしてガイドブックに載るでしょう。

9:35 サクラミチ出発
国道265~県道135~県道217~阿蘇望橋~県道40~ヒゴタイ大橋~やまなみハイウェイ~瀬の本~国道442~県道40

阿蘇望橋は、遊雀川にかかる橋で、国内初の屋根付き車道橋で、とても珍しい橋です。
地元産のスギやヒノキが使われています。
ヒゴタイ大橋は全長200メートルのアーチ橋で、下の川からは74メートルの高さがあります。
休憩なしで曇り空の草原を駆け抜けたので後で知った次第です。
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10:45 南小国町のカフェ「茶菓房 林檎の樹」到着
デュッセンバイエルンマイスターのMさんは、これからお仕事とのことで残念ながらここでお別れです。

ここのカフェはカレーとアップルパイが有名なのですが、自宅の今夜のメニューはカレーということで、私だけ ロコモコにしました。
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目玉焼きもハンバーグも好きなのでいいのですが。
(家に帰ったら、カレーは延期になってました)

食後にリンゴのパンを買って帰りました。


12:00 「茶菓房 林檎の樹」 出発
ここからmcraeさんの先導に変わります。
国道442~ファームロードわいた~亀石峠~スカイファームロードひた
と楽しいワインディングが続きます。

13:10 ウッド平島公園(大分県日田市) 到着
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ここで休憩
怪しい空模様のため他の利用者はほとんどいません。

13:40 ウッド平島公園 出発
田川市のシェマーレを目指します。
県道48~県道676~県道671~国道211~東峰村~国道500~県道52~国道322

14:55 mtgCafe シェマーレ到着
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mcraeさんのスケジュール通り15時の到着です。
さすがとしか言いようがありません。

チーズケーキをいただきましたが、写真を撮り忘れたため、前回いただいたティラミスの画像
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オープンから2年が経過しずいぶんと写真が増えました。
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16:15 mtgCafe シェマーレ出発

18:00 自宅到着
走行距離:395km
トラブルもなく無事に走行することができました。


Posted at 2025/05/24 20:52:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年09月01日 イイね!

恒例行事の生月サンセットウェイ探訪(2024年版)

恒例行事の生月サンセットウェイ探訪(2024年版)
恒例行事の生月サンセットウェイ探訪。
毎年行っており、今年も好天だった9月1日に行ってきました。
生月島は九州の北西の先端にあります。
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島ですが、九州本土からは、平戸大橋で平戸島に渡り、生月島へは生月大橋で渡ることができます。
1回目(2010年)に訪れたときはサンセットウェイの存在を知らずにナビに案内されるがままに東回りで先端の大バエ灯台に行ってしまいました。
2回目(2017年)に訪れたときにサンセットウェイを初めて走行し、その美しさに魅了されてからというもの毎年のように行っています。


自宅出発(8:10)
拾六町ICより西九州道、因縁の吉井IC通過(8:40)
伊万里東府招IC(9:00)
ドライブイン鳥の本店前、伊万里市内を直進し、国道498号で国見道路で山を登っていきます。。
国見山は長崎県北部の最高峰らしい(標高777m)
ところどころで伊万里方面の景色がいいです。
国見トンネルを抜けて、右折し、県道54号を8kmほど進むと北松やまびこロードに入ります。

北松やまびこロード ルート図


数日前に台風が通過したこともあって、道路わきの雑草や木が道路側に倒れ込んでいて、道幅が狭くなっていました。
それ以外は快適に走行できました。

北松やまびこロードの終点が平戸大橋の手前の交差点までつながっていました。
昨年はまだ工事中でしたが、とても便利になりました。
平戸大橋を渡って、平戸島へ。

川内峠に寄り道しました(10:20)
平戸市中心部から10分ほどのところに絶景スポットがあります。
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草原が広がり、東に九十九島、北に玄海灘が見渡せます。
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峠を過ぎたところにいいスポットがありました。
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↓気に入ったので会社のPCの壁紙にしました
(こういう楽しみがあるから仕事も頑張れる)
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道の駅生月大橋(10:40)
天気が良く、南国感のある風景です。
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次に近くにあるあごだしラーメンで有名な大氣圏さん。
11時半の開店です。すでに10人くらい並んでいました。

あごだしラーメン(850円)
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チャーシュー、メンマ、もやし、きくらげ、ナルト、ゴマなどが入っています。
スープはとてもあっさりです。
チャーハンが欲しいところですがメニューに無いのが残念です。

お腹もいっぱいになってサンセットウェイに向かいます。
道の駅から数百メートルの区間は民家がありますが、その後は山の中に入っていき、牛に注意の標識が現れます。
トンネルを抜けると左手に海が広がり、ここからの数kmがもっとも景色がいい区間で、CMの撮影にもよく登場します。
石原橋↓(撮影は昨年のもの)
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この石原橋の下には牛小屋があります。

いつも撮影する場所は帰りに寄ります。
いったんサンセットウェイの終点まで行って、塩俵の断崖の駐車場へ。(12:10)
毎回ここにキッチンカーが停まっていて、ブルーベリースムージーを買うのがお決まりなのですが、今日はいない。
あとで調べたらこの日はお休みでした。残念。

断崖と一緒に撮影
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東シナ海が広がります
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サンセットウェイを戻ります。
いつもの場所で撮影。ここは生月サンセットウェイがロケ地のCMには必ず登場します。

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↓スズキ ソリオバンディット
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↓日産ルークス
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トヨタ カローラスポーツ
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次回は5月から6月に行ってみようかと思っています。

帰りは北松やまびこロードから松浦市方面に抜けて、道の駅松浦海のふるさと館に立ち寄ります。(13:10)
松浦市は「アジフライの聖地」とも呼ばれていて、松浦魚市場はアジ・サバの水揚げ日本一らしいです。
ここで晩御飯用にアジフライを買って帰りました。
ブリ丼500円も美味しいです。
博多駅でも自販機で松浦のアジフライを売っています。

松浦ICより部分開通の西九州道で山代久原ICまで、伊万里大橋、再度西九州道の南波多谷口ICへ。
唐津、前原、拾六町ICを経由し自宅着(15:10)
来週(9月9日の週)は9回目の車検です。

走行距離:276km


Posted at 2024/11/04 20:25:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年08月25日 イイね!

阿蘇中岳火口見物と飛び石

阿蘇中岳火口見物と飛び石
次女とはお盆に岡山の実家に帰る途中で天橋立に行ってきましたが、
次女は8月下旬に福岡の家に帰ってきて、今度は阿蘇山の火口を見に行くことになりました。

阿蘇には3月にも行きましたが、その時は警戒レベル2で火口には近づけませんでした。
7月19日に噴火警戒レベルが1に引き下げられ、今は火口のすぐ近くまで行けるようになっています。

8月25日
自宅出発(7:10)
都市高速、太宰府から九州道(7:40)
広川SAで朝食のパンを買う(8:00)
しかしパンも高くなったものだ。
1個200円以上は当たり前になってきた。

熊本IC(8:50)
国道57号で阿蘇方面へ。
新阿蘇大橋までは道路も片側2車線でとても快適になっている。
新阿蘇大橋は、2016年の熊本地震で崩壊した阿蘇大橋に代わって架けられた橋です。

新阿蘇大橋を渡って、西登山道経由で草千里に到着(9:30)
展望所の駐車スペースが空いていたのでそちらに駐車し記念撮影。
ここは無料です。ちょっと写真を撮るだけならこちらがおすすめです。
(草千里の大駐車場は400円かかります)
ただ10台くらいしか停められません。

周りは「わ」ナンバーばかりで、多くは外国人。
少し停めにくいため何度も切り返していて、心配で自分の車から目が離せない。

そんな中撮れた写真です。
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展望所前の道路
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米塚方面の景色↓
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草千里ヶ浜
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次に阿蘇中岳の火口に向かいます。
ここから先が噴火警戒レベル1でないと進めません。
阿蘇山公園道路の料金所で1000円支払います。
事前に呼吸器系の疾患は無いか確認されます。

火口横の駐車場に到着(10:00)
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近くで品川ナンバーのポルシェ911がカメラマンを連れて記念撮影していました。

中岳火口(第1火口)です。
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火口は7つあり、南北に人の耳に似た形で並んでおり、東西400m、南北1,100m、深さは150mあるそうです。
少しですが、火口湖が見えました。
雨水などがたまって出来たもので鮮やかな青灰色は火山ガスから溶け出した金属成分によるものだそうです。
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火口を後にして今度は北登山道から下っていきます。(10:30)
草千里の手前で、さっきのポルシェが向こう側からやってきました。
すれ違いざま「バチッ」と飛び石が直撃。
そのときは分かりませんでしたが後々大惨事に。

米塚、放牧している牛を眺めながら、阿蘇市内に下りて、今度はやまなみハイウェイで瀬の本へ向かいます。
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瀬の本レストハウスに着いた頃には雷雲が迫っていて、雨は降りませんでしたが、近くに落雷がありました。
本当はぐるっとくじゅう周遊道路にあるシビックタイプRのカタログ撮影地に行きたかったのですが、天候不良のため帰ることにしました。

やまなみハイウェイを九重町に向かって進んでいる時に自衛隊の戦車3両とすれ違いました。
一般道を走るんですね。
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その先の長者原の駐車場にも何両か停まっていて、記念撮影の人がたくさんいました。

玖珠町で味千ラーメンに寄りました。(12:50)
熊本発祥のラーメンチェーンです。
熊本市内で食べる味とは少し違っていました。

天瀬高塚ICより大分道(13:45)
途中で豪雨に見舞われる中、WRXは150kmくらいでかっとんでいきました。
この年齢になると追いかける気力も無い。

基山PAで休憩
太宰府IC~都市高速
自宅到着 (15:10)


ポルシェとすれ違った時の飛び石はフロントガラスの運転席側の一番下の部分に直撃していて、10円玉くらいのクモの巣状のヒビがありました。
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部位的にガラスリペアも難しくフロントガラスの交換になり、見積17万円。
車両保険もあるけど10万の免責があるので10万は手出しです。
(保険を使うと来年1等級ダウンで保険料が1.5万程度上昇するようです)
車検の月に痛い出費です。
そろそろ新しいタイヤとブレーキのオーバーホール、キャリパー塗装もしたいのに遠のくばかり・・・

Posted at 2024/09/23 21:23:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年08月10日 イイね!

30年ぶりに行った天橋立

30年ぶりに行った天橋立
8月9日から18日まで夏休みでした。
予定では新門司港からフェリーで大阪に行き、京都にいる次女を拾って、天橋立に寄り、岡山の実家に帰る計画です。

フェリーは1ヶ月前に予約しました。
直前に確認したら個室に空きが出ていて、数千円しか違わないので個室に変更しました。
料金は31,260円でした。

自宅出発 15時30分
都市高速~福岡ICより九州道、古賀SAでお土産を購入、新門司ICで高速を下ります。
新門司港近くのスーパーで食料を買い込み、新門司港到着(17:30)
今回も名門大洋フェリー(新門司港→大阪南港)です。
QRコードを準備しておけば、車から降りずに乗船できます。
18時には乗船が始まります。
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出航は19時50分
個室でテレビを見ながら弁当を食べて、早めに寝ます。
隣りの部屋の音や通路の音がけっこう聞こえます。

大阪南港到着は8時30分、下船できたのは8時50分です。
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南港中ランプより阪神高速湾岸線へ、天保山JCTより大阪港線、西船場JCTより東大阪線、東大阪JCTより近畿道、門真JCTより第二京阪道
ナビがあるから間違えずに進めました。

そして最後のジャンクション、八幡京田辺JCTへ。
京奈和道方面に進むはずがその数百m手前に出口があり、そっちに進んでしまう。
前回のツーリングの失態の再来。
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なんでこれを間違えるのか。自分でもよく分からない。

いったん京田辺松井の出口から出る。
学生時代を過ごした町に吸い込まれてしまう。当時は何も無かった町でしたが、今は劇的に発展しています。
ここから一般道を進んでも行けるのですが、すごく遠回りになるので再度料金所から入る。

城陽出口(9:45)
嫁さんの実家着(10:00)

次女を乗せて出発(11:20)
久御山ICより京滋バイパス、大山崎JCTより京都縦貫道へ。
学生時代には存在しなかったので初めて通る道路です。

京丹波PAで昼食を取ろうと思いましたが、駐車場がいっぱいで入れないので、そのまま通り過ぎます(12:20)
終点の与謝天橋立ICまで進み、近くで見つけたらーめん跳満(はねまん)というラーメン屋さんに入りました(13:20)
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跳満ラーメン900円

好みのスープでとても美味しかったです。

ここから天橋立(傘松公園側)は10分くらいで到着します。
駐車場はすぐに見つかりました。(たしか700円くらい)

ここからケーブルカーまたはリフトで標高130mにある傘松公園に向かいます。
どちらも往復800円です。
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ケーブルカーよりリフトの方が断然楽しいです。
乗っている時間は7分くらい。暑さだけはガマンです。

傘松公園に到着しました。
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次女は初めての天橋立です。
私は学生のころ2回来ました。30年も前ですが。

天橋立は、自然に作られた延長3.6kmの砂嘴(さし)で幅は広いところで約170m、狭いところでは約20mとなっており、約8千本の松で構成されています。

ここから股のぞきといって前屈してのぞき見るのが定番ですが、次女はロングスカートで来ており、できませんでした。
数ヶ月前に悪ふざけで友人に押されて15m下に転落し、骨折した人がいてニュースになっていました。

歩いて天橋立を渡って、帰りは船で戻ることもできるようです。

下るとき、リフトから眺める景色は最高です。
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天橋立出発(15:00)
宮津天橋立ICより京都縦貫道(15:20)
綾部JCTより舞鶴道へ。
吉川JCTより、中国道(16:20)
加西SAで休憩(16:40)
学生時代に岡山・京都間を往復するときに中間点に位置していたので休憩でよく立ち寄ったSAです。
当時は山陽道が全通しておらず、山陽道姫路東ICから中国道福崎ICまで播但連絡道を使っていました。

今回はそのまま中国道を進みます。
ガソリンが実家まで持つのかギリギリの感じだったので、途中の津山ICでいったん高速を降りて給油。
10リットルだけ給油しました。(18:00)

再び津山ICより中国道、北房JCTより岡山道(18:30)
賀陽IC(18:40)

実家到着(19:00)
翌日給油したら44.34リットル入りました。
ということは、前日の10リットルと合わせて、54.34リットル。
エボ9の燃料タンク容量:55リットル
そのまま走り続けていたら、残り0.66リットルということに。
そういう無意味な記録に挑戦しなくて良かったです。

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走行距離(大阪南港より):483km

ここ数年九州→関西の移動はフェリーが常態化してきてます。
ほんとにラクなのでおすすめです。

Posted at 2024/09/01 22:01:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「2025九州ランエボミーティング http://cvw.jp/b/1513861/48476475/
何シテル?   06/08 22:42
1996年11月~2005年9月までエボIV、2005年10月~エボIXに乗っています。 休みの日にエボに乗るのが楽しみです。 進化メモ ■2005 ...

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