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いぶありーのブログ一覧

2025年07月22日 イイね!

2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅③

2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅③
3日目
7月21日(火)
5時30分起床
この日も快晴です。山の天気はどうだか分かりませんが。

6時50分出発
国道194号を北上し、10分ほどで「にこ淵」という仁淀ブルーで有名な神秘的な滝壺に到着。
駐車スペースはいくつかあって、⑧が一番入口に近くそこに停めました。
入口からは急な階段を5分ほど降りていきます。
段差が大きいのでとても歩きにくい。
別の入口からスロープで降りることもできるようです。

にこ淵到着(7:10)
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滝壺全体に日が差し込むお昼前後が一番美しいらしいのですが、時間が合わないので早朝になりました。
他に誰もいませんでした。
歩道の先に広いスペースはあまりなく、人が多いと大変だと思います。
聖域なのでここでは入水、飲食禁止です。

急な階段を息切れしながら登り、出発(7:30)
ふたたび国道194号を北上し、寒風山トンネルの手前を右折し、UFOライン方面へ。
いきなりほぼ1車線の離合困難な道路になります。
これが約7km、UFOラインの入口まで続きます。
対向車はありませんでした。
というのもUFOラインの先の石鎚スカイラインが夜間通行止めなので、
早朝にこちらからUFOラインにアクセスすれば対向車はほぼないと思います。

UFOラインもだいたい1車線ですが、わりと開けている場所が多いので圧迫感ははないです。
途中にいくつかトンネルがありました。

そしてついにガイドブックに登場する画像が撮れました(8:30)
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実は1996年頃にも行ったことがあるのですが、
当時は「瓶ヶ森林道」といって、未舗装路が残っていたり、
今ほど観光地化していませんでした。
その時はこの絶景を見た記憶が無い。
 
東黒森退避場という駐車スペースに到着(8:40)
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この場所がUFOラインのハイライトでしょう。
平日ということもあって運よく誰も停めていません。
狙い通りです。
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絶好のチャンスなので、クマザサの茂る登山道を少し登って上からの写真を撮りました。
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朝露でズボンと靴が濡れました。

昨日と違って最高の天気です。トンボは偶然撮れていました。
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このまま石鎚スカイライン方面に向かいます。
途中で後ろからポルシェがすごい勢いでやってくるので、広くなった直線で先に行かせます。

しばらくして道路脇で地図で確認していると
(ナビは信用ならないので)
先ほどのポルシェ 718ケイマンGTS4.0が後ろに停まって、道を教えてほしいとのこと。
運転していたのは70代くらいの経営者っぽいいでたちのおじさん。
神戸ナンバーでした。一人旅のようです。

ポルシェを2台乗り継いでいるそうです。
年をとってやりたいことができるのはうらやましいですね。
 
途中の展望所から撮影、
たぶん尖った山が石鎚山かと。
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手前にあったこちら↓の四国的な山のほうが印象に残りました。
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子持権現山(1677m)というそうです。


石鎚スカイラインを下っていき、国道33号に合流すると一気に交通量が増えます。
道の駅みかわで軽く朝食(10:30)


とりあえず今回行きたかったスポットは全部回れたのであとは三崎港16時30分のフェリーに間に合うように戻るだけです。

ここからは国道380号を西に行き、内子町、大洲市、八幡浜市から佐田岬半島のコースなのですが、またナビが遠回りのコースを案内しているので無視します。

国道380号は一部1車線の狭い区間があるものの最短距離なのでこっちで帰りたいのです。
その狭隘区間の真弓峠を越えて、あと少しのところで道路工事のため停まるように案内されました。(ナビが迂回させたのはこれが原因かも)

12時までは道路工事のため通行できないとのこと。
現在11時25分。
Uターンしても到着時間はあまり変わらないと思われるので、待つことにしました。
後ろから来た車はUターンしていく車もありました。
停車場所は日陰でもないのでとにかく暑い。
サンシェードしていても暑い。
それよりガードマンの人、この炎天下で大丈夫なのか心配になります。

12時になってやっと通行できるようになりました。
後ろには5~6台が並んでいました。
こっち側から先に通してくれたので助かりました。

内子五十崎ICから松山道。(12:20)
大洲北只ICで降りて国道197号(12:35)

夜昼トンネルというわりと長いトンネルを抜けると八幡浜市。
一昨日間違えてきた八幡浜東ICから八幡浜道で保内ICまで。

そこからは再び佐田岬半島の尾根を貫く国道197号メロディライン。
途中に音の出る舗装がしてあります。
「みかんの花咲く丘」「うみ」「瀬戸の花嫁」が聴けます。
ステレオをガンガン言わしてたら気が付かないかも。

道の駅 伊方きらら館(13:00)
ここでお土産を購入。
愛媛県と言えば「母恵夢(ポエム)」
ノーマル味とみかん味を購入しました。

↓三崎港手前にて
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三崎港フェリーターミナル(13:50)
予約したフェリーは16:30ですが、早い便に空きがあれば乗せてもらえます。
大型トラックが次々と乗っていくのでダメかもと思いきや、14:30発の便になんとか乗船。
あと5台分遅かったらこの便には乗れていませんでした。

佐賀関フェリーターミナル(15:40)
とにかく暑いので途中のマックスバリュでアイス購入。
ガソリンスタンドがなかなか見つからず、東九州道の大分宮河内ICはスルーし、給油したのち、大分米良ICより東九州道(17:00)

鳥栖JCT(18:20)
基山PA休憩(18:30)
太宰府IC(18:50)
自宅着(19:10)

走行距離:427km
3日間の走行距離:973km
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とにかく暑かったです。
四国カルストはいつになるか分かりませんが再チャレンジです。

Posted at 2025/07/28 21:03:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月21日 イイね!

2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅②

2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅②
2日目
7月21日(月)
この日は四国カルストを目指します。
1996年9月にエボⅣを契約し、大学生の時に買ってもらったミラターボを手放すことになって、最後に旅した思い出の場所です。

四国カルストへのアクセス道は南からの幹線林道(東津野城川線)が道幅も広く走りやすいのでこちらから行きます。
西からのアクセス路の地芳峠ルートは道幅が狭いので絶対に避けるべきで、
宇和島からは、国道320→国道197→国道440で幹線林道に入るルートです。
自宅で事前にルート設定してました。

なのに地芳峠ルートに連れていかれました。
全長2990mの地芳トンネルが現れたときは時すでに遅し。

なんでこうなるのか。あとで考えてみると
「新しいルートを発見しました」
この余計なお世話機能の可能性が高い。

もうここまで来たら道幅の狭い地芳峠ルートで行くことにした(8:10)
地芳トンネルを抜けて左折し、離合困難な箇所の多い道路を8km。
奇跡的に二輪車以外に対向車は来ませんでした。

無事、地芳峠に到着(8:20)
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ここからは四国カルストの姫鶴平までは10分ほどです。
姫鶴平到着(8:30)
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霧で何も見えません。
下界はあんなに晴れていたのに。
雲の切れ間から日が差すこともあれば、時折雨も降ってきます。
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2時間ねばりましたが、天候の回復が見込めないので四国カルストを後にしました(11:00)
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帰りは当然ですが、幹線林道→県道304→国道439→国道197の経路
道の駅布施ヶ坂(11:50)で休憩
このあたりは雨が降っていました。

そのまま国道197で須崎市内。
須崎の名物は煮込みラーメンだそうですがこの炎天下で食べる物では無いような気がして、
スーパーでかつお飯とたこの天ぷらを購入。(13:00)
天ぷらがサクサクで美味しかったです。
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この辺りは快晴
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で次は横浪黒潮ラインを目指します。
ナビが高速に乗れと言うので、須崎東ICより高知道に。
ナビが衝撃的な一言
「この先、川之江JCTまで直進です」

また騙されました。
しかも今回は有料な上、次の土佐ICは15kmも先。
いったいどこを案内していたのか。
土佐IC(13:40)

今度は一般道を戻ります。
やっとのことで横浪黒潮ラインに入り、撮影スポット見つけて撮影(14:20)
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途中の帷子崎(かたびらさき)展望台からの景色↓
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このあと桂浜まで行く予定でしたが、元気が無くなり、この日の宿に向かいます。

途中にあったコンビニで駐車場からの景色が良くて眺めながらしばし休憩
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国道194号を仁淀川に沿って、北上します。
途中の道の駅 土佐和紙工芸村(15:40)
高知名物 アイスクリンを購入

いの町のゲストハウスに到着(16:30)
和室の6畳1間でテレビ無し、トイレ、風呂、冷蔵庫共同と宿泊に特化した宿です。
宿のすぐ下を仁淀川の支流が流れています。
数日前に雨が降って濁ってしまったそうです。
晴れの日が続けば川底まで見えるそうです。
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宿の隣りにコンビニがあり、ここで晩御飯を調達する予定でしたが、
弁当類はほとんど売り切れでした。
国道沿いで周りに店がないのでよく売れているようです。

この日の晩御飯
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することがないので22時には寝ました。

走行距離:223km
ハイドラは途中から走行ルートが狂っていました
明日はUFOラインに行きます。快晴を祈る。
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Posted at 2025/07/27 11:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月20日 イイね!

2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅①

2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅①
天気が良さそうなので、7月の連休に年休をプラスして四国に行く計画を立てました。
宿泊の予約もフェリーの予約も3日前という一人旅ならではのドタバタです。

7月20日(日)
初日は宇和島市内を目指します。

12:20 自宅出発
都市高速~九州道~大分道と経由し、別府湾SAで休憩(13:50)

東九州道を大分宮河内ICまで進み、国道197号で
国道九四フェリーの佐賀関フェリーターミナル到着(15:00)

2019年12月に改装されたきれいな建物です。
1階が発券カウンターと土産物売り場、2階がレストラン、3階が展望台です。
予約時のメールのQRコードを発券機にかざすと発券されます。
暑いのでかぼすソフトクリームを購入。
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フェリーが到着しました。
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船首が可動し、昔の変身ロボみたいです。
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このあと中からウラカンが出てきました。

フェリーの出航は16時です。
連休の中日なので乗客は多く、予約しておいて良かったです。

四国の最西端の佐田岬灯台が見えます。
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三崎港までは約70分の乗船時間です。
運賃は往復割引適用で片道9,420円と乗船時間の短いわりに高いです。


三崎港には17時10分に到着し、ここからは国道197号でほぼ信号のない佐田岬半島の尾根づたいに走ります。
約40分で八幡浜市内の保内ICから八幡浜自動車道へ。
ナビは「終点まで行け」というので、終点の八幡浜東まで行くと到着時間がえらく伸びている。
このナビの地図は2019年で2023年に道路が延伸されていたようです。

手前の八幡浜ICまで戻ります。(約4km)
無料だったのでまだいいです。

正規のルートに戻って、ドラッグストアで買い物と休憩(18:40)
西予市の西予宇和ICから松山自動車道へ(18:50)
宇和島朝日IC(19:05)

給油してから、夕食(19:30)

宇和島鯛めし
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鯛の刺身を乗せた卵かけご飯みたいで美味しい。
ご飯のおかわりもできました。

ホテル到着(20:20)
走行距離:323km
明日は四国カルストに向かいます。
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Posted at 2025/07/27 10:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年06月29日 イイね!

生月サンセットウェイに行ってきました 2025

生月サンセットウェイに行ってきました 2025
まだ6月なのに梅雨明けという機会を逃さず、毎年恒例の生月サンセットウェイに行ってきました。

クーラーバッグに凍ったペットボトルと凍らせたソルティライチのパウチ2つを入れて出発(8:10)

拾六町から西九州道で唐津千々賀山田ICでいったん一般道へ(9:00)
国道204号で唐津市肥前町のいろは島展望台に向かいました。

いろは島展望台(9:30)
無料の駐車場があり、展望台まで徒歩5分くらいです。
前回来たときは3月で天気も良くなくていい写真が撮れなかったので再チャレンジです。
いろは島は、伊万里湾に浮かぶ多数の無人島の総称です。島の数は48とされ、「いろは48文字」から「いろは島」と命名されたそうです。
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今回はいい写真が撮れました。
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あまりの美しさに弘法大師が筆を落としたという伝説があります。
時間帯が早いせいか、バイクのツーリングの集団以外は誰もいませんでした。
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アジサイがきれいでした。

次に近くにある大浦の棚田が見えるスポットに行ってみます。
Googlemapに従って進むと車幅ギリギリの道路でその先は行き止まり。
そこにはイノシシの罠が設置されている。
10回くらい切り返してやっとUターンできました。
↓こんな道(ストリートビューより)
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Googlemapを恨んでいるとGooglemapは正しく、自分が現在地を誤って変な方向に進んでしまったのが原因でした。
実家のあたりにはよくある道幅なので進んでしまったのかも。

気を取り直して大浦の棚田です。(10:00)
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先ほどのいろは島展望台の駐車場からは5分とかからないです。
棚田の展望台は別の場所にありますが、ここからは棚田の全景が見渡せます。
大浦の棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれています。
棚田の枚数は1000枚といわれています。
ここからは車といろは島の写真が撮れました。
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再度国道204号に出て伊万里市内中心部を抜けて、国道498号国見道路へ。
世知原経由で北松やまびこロード。
平戸に抜けるときの定番ルートになってしまいました。
快適に走っていましたが、対向車がパッシングしてくるので減速。
結局何もありませんでした。

平戸大橋(11:30)
道の駅生月大橋(12:00)

少し休憩してからサンセットウェイに向かいます。
好天なので車、バイクが多いです。
皆さん思い思いの場所で記念撮影しておられました。

サンセットウェイの終点の近くにある塩俵の断崖駐車場で、ブルーベリースムージー。
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昨年は臨時休業だったので2年ぶりです。
2016年は400円でしたが500円になっていました。
物価高なのは仕方ないですね。

海がきれいです。
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6月の初めに7年間使ったタイヤをついに交換しました。
POTENZA RE004 235/40/R18
1年前くらいは1本30000円程度していましたが、最近は21000円くらいになりました(2025年製)

3年くらい前に交換しようとしましたが、リップスポイラーが割れたり、エアコンが壊れたり、フロントガラスの交換と高額出費の連続で今になりました。

サンセットウェイを折り返し、いつもの場所で記念撮影。
緑がまぶしい。
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その後は定番ルートの大氣圏のあごだしラーメン(950円)
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こちらも2020年は750円だったのに。
給料もこれくらいの上げ幅で上げてくれんかな。
13時でしたが並ばずに入店できました。
今日はゴマ油の風味がすこし強い気がしましたが、あっさりで美味しいです。

この後は帰宅の途に就きますが、川内峠を経由します。
後ろにWRXがいましたが、途中の絶景スポットで車を寄せて撮影したいので先に行かせます。

前回来たときに見つけた川内峠の手前にあるスポットです。
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平戸大橋を渡ってふたたび北松やまびこロードを戻り、途中で松浦市方面に抜けて、道の駅松浦海のふるさと館に寄ります。(14:20)

松浦はアジフライ発祥の地ということで、アジフライを購入。
この日最後の陳列だったので、買いたい人は14時までには行った方がいいでしょう。
あとはカステラの切れ端を購入。
安くてたくさん入っているから自宅用としては最適。

松浦から伊万里の手前までは無料の高速がつながっていますが、時速50kmくらいで走る車がいて片側1車線なのでストレスが溜まります。

伊万里市内を通過し、伊万里東府招ICから西九州道。
福岡県に入ったあたりで渋滞発生。
鹿家ICで降りて海沿いの国道を進みます。
コンビニで休憩しつつ、前原ICより再び西九州道で拾六町ICまで。
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自宅到着(16:40)
走行距離:310km

いろは島が加わった以外は毎年同じの内容です。
暑かったです。日焼けしました。

Posted at 2025/07/05 11:06:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年05月31日 イイね!

阿蘇に行くつもりで家を出たが雲仙に

阿蘇に行くつもりで家を出たが雲仙に
次女が28日から帰省していて天気もいいので出かけることになりました。
再び阿蘇の火口に行きたいとのことで熊本を目指します。

8:15 自宅出発
都市高速~九州道

8:55 鳥栖JCT通過

9:10 広川SAで朝食
パンを買おうとベーカリーに行きましたがかなりの行列だったため、肉まんに変更。
念のため、阿蘇の火口に行けるのか確認したところ、現時点では火山ガスの濃度が高いため火口までは行けないことが判明する。

同じ火山が見たいのなら雲仙に行ってみようということになり、行き先変更。
長洲港から有明海をフェリーで雲仙に向かうルートです。
長洲港のフェリーの時間は10時10分、その次は11時00分。

南関ICで九州道を降ります。(9:40)
県道29,県道49、国道208、県道46

長洲港フェリーターミナル(10:10)
奇跡的に間に合って乗船できました。
すべての車が乗船した後で、まさにゲートが閉まる直前でした。
一番後ろ↓
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フェリーの時間は45分くらいです。
運賃は3400円(車両+大人2名)でした。
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多比良港に到着(11:00)
国道251で有明海沿いを島原市に向かって進みます。

途中に大三東(おおみさき)駅という島原鉄道の駅があり、寄ってみました(11:15)
愛媛県の下灘駅と同じく海に一番近い駅のひとつです。
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無人駅ですが、同じ観光目的の人が10人くらいいました。
町おこしのプロジェクトの一環で飾られている「幸せの黄色いハンカチ」が風に揺れていました。
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このあと山に入るため島原市内のマクドナルドで早めに昼食(11:30)
旅先ですが、大してお腹が空いていないということで。

その後、回り道になりますが、雲仙まゆやまロードを通ってみました。
交通量はほとんどなく快走路です。
途中に展望所がいくつかあります。

普賢岳といっしょに
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下りに入ると有明海が一望できます。
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山を下るとふたたび国道57号に合流します。
ここから約15km、3台前にいる時速40km以下のプリウスの後ろでストレスの溜まる山登りが続きます。
山登りを低速で走られるとマニュアル車は地獄です。

仁田峠循環道路入口(12:40)
仁田峠循環道路は全長8.2kmの一方通行の道路で、環境協力金100円を支払います(任意)

しばらくすると第2展望所があり、15台くらい停められます。
トイレのみで店舗はありません。
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次に雲仙ロープウェイがある仁田峠第1展望所。こちらは200台駐車可能な広い駐車場があり、店舗、トイレがあります。標高1100m。
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紅葉のシーズンは駐車場がいっぱいになるみたいです。そして大渋滞が発生。

駐車場から徒歩5分ほどでロープウェイ乗り場です。
往復1500円で、12分間隔で運行されており、仁田峠駅から3分ほどで妙見岳駅に着きます。
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妙見岳山頂展望所までは徒歩5分くらいです。
標高1333mあります。

熊本宇土方面↓
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天草方面↓
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天草方面

諫早方面(橘湾の右奥に大村湾まで見える)↓
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少し霞んでいたのが残念です。


お土産物屋さんでカステラを購入し帰途につきます。
帰りは国道389、県道131で島原半島を北方面に抜けます。

途中でいい感じの直線道路があったので撮影。
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その後は全長約8kmの諫早湾干拓堤防道路を通って有明海をショートカット。
この直線道路でも撮影したいところですが、ここは駐停車禁止です。

国道207号を有明海に沿って北上。
このあたりはフルーツの形をしたバス停がたくさんあって、インスタ映えスポットです。

道の駅太良に到着(15:10)
みかんソフトクリームを食べました。
ミックスよりみかんオンリーの方が美味しいと思います。

武雄北方ICより長崎道(16:10)

佐賀大和ICから国道263(16:40)
有料道路迂回し、三瀬峠越え

自宅到着(17:50)
走行距離:301km

阿蘇の草原を走破するつもりが、船と長崎になってしまいました。
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Posted at 2025/06/01 17:17:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅③ http://cvw.jp/b/1513861/48569340/
何シテル?   07/28 21:03
1996年11月~2005年9月までエボIV、2005年10月~エボIXに乗っています。 休みの日にエボに乗るのが楽しみです。 進化メモ ■2005 ...

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2025/06/08 23:48:35
フォグランプバルブ交換(LED化) 
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2025/06/08 23:38:47
いぶありーさんの三菱 ランサーエボリューションIX 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/10 17:36:07

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