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いぶありーのブログ一覧

2017年07月23日 イイね!

唐津・呼子方面日帰り

唐津・呼子方面日帰り

梅雨が明けて、晴天なので久しぶりに県外へ行ってきました。
10時に自宅出発。西九州道経由で約40分。唐津インター下車。
国道204号+県道23号などを経由して、呼子へ。

呼子大橋を渡ってすぐの「風の見える丘公園」でしばし休憩。
ここは加部島という島です。
さっき渡ってきた呼子大橋がよく見えます。(11時20分)

反対側の日本海もよく見渡せます。
 

加部島の最北端に牛の放牧場があるのでそこに行ってみることにしました。

途中「加部島の一本道」と呼ばれる直線道路を通ります。
北海道の直線道路とは比較にならないですが、1km弱くらいでしょうか。
直線道路を抜けるとイカ料理の店があって、杉ノ原放牧場です。
手前に20台くらい停められる駐車場があります。
その先にも進めますが、細い上、駐車場が3台分くらいしかないので、
ここに停めて歩いて行くことにしました。

5分くらい歩くと牛が見えてきました。
もっと先に進めば遊歩道などもあるらしいですが、炎天下の中なので
写真を撮って、さっさと引き上げました。
気候のいい時に訪れたいです。

その後は、呼子の港方面に行き、呼子台場みなとプラザという道の駅のような施設に行きました。
すぐ横にある「河太郎」というイカ料理の店に行きたかったのですが、2時間待ちとのことで、
あきらめて、みなとプラザの売店でいかめしと佐賀牛を買い、その場で食べて帰りました。

福岡到着14時50分
走行距離144km

早朝に活動しないと日中はキケンですね。

※追記
電柱が邪魔だったので抜いてみました(笑)
Posted at 2017/07/23 22:14:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2017年06月03日 イイね!

天草方面 日帰りの旅

いろいろ見てみたいスポットがあり、この日は天草方面に行ってみました。

福岡午前5時半出発。
都市高速、九州道で北熊本SAで朝食のパンを買っていると
後ろから声をかけられる。
以前同じ職場だった人と偶然出会う。
熊本の現場でこれから仕事らしい。
朝早くからご苦労さんです。

九州道松橋ICで下りて、国道57号方面へ。
まず最初の目的地、熊本県宇土市の
長部田海床路(ながべたかいしょうろ)に到着。

有明海は干満の差が大きく、陸から1km以上も干潟が広がる箇所もあり、
海苔の養殖などの漁業関係者用に海の中に伸びる道路が作られています。
この時間は干潮なので、道路が完全に姿を現しています。

夕方が満潮なのでその頃また寄ることにして次に向かいます。

九州本島熊本側の先端の三角(みすみ)から大矢野島、永浦島、池島、前島、上島に
至るルートは1966年に開通した天草五橋(パールライン)で結ばれています。

熊本側から1号橋、2号橋というふうに5号橋まであります。
昔の規格なので橋の幅は狭かったです。

2号橋を渡ってすぐに右折し、パールラインをいったん離れます。
永浦島という島で、すぐ横の樋合島とも小さい橋でつながっています。
さらに奥に進むと海水浴場で行き止まりになっていて、その向こうにこんもりした島があります。
高杢島(天草富士)です。

干潮のときだけ歩いて渡れる「天草のモンサンミッシェル」
干潮は10時半でこのときは9時20分。
島に渡り山にも登ってこれそうなので、行ってみることにしました。
砂洲の幅は、かなり広く、今の時期は満潮になっても陸続きじゃないかと思えるほどです。

約5分ほど歩くと島の麓に到着。
鳥居があって、石段が続いています。
5分ほど登ると神社の社殿が中腹にありました。
石段はここまでで、ここからが登山です。
思っていた以上に急な坂道で休憩しつつ、途中の景色も素晴らしい。

山頂はさぞ絶景だろうと期待をふくらませ、約30分で山頂に到着。
標高は138m。

木が生い茂っていて、景色はよく見えません。

国立公園なので木を切れないんでしょうけど、もう少しうまくできないものか。
すぐに下山し、下島の崎津教会を目指します。

ここからまだ70km近くあります。
3号橋、4号橋、5号橋を渡り、上島へ。
上島には短い区間ですが有料道路がありました。
有料道路を出てから下島へ。

崎津教会に着いたのは12時でした。
この教会は昭和9年に再建されました。
漁村の教会として有名です。

1569年にこの地で布教が行われ、1638年の禁教令以後、激しい弾圧があり、
踏絵が行われていた場所に現在の祭壇が配置されているそうです。


来た道を帰ります。(13時)
朝、寄った長部田海床路にもう一度立ち寄ります。

ちょうど満潮の時間だったので、道路が完全に海の中になっていました。
向こうの山は雲仙普賢岳です。

千と千尋の神隠しのワンシーンも思い出されるが、
津波も思い出して少し複雑な気分になりました。

電柱には街灯も付いていて、夜間はその明かりがまたいい感じになるんですが、
日没まで待てないので帰ることにしました。

途中で熊本ラーメン「味千ラーメン」を食べて帰りました。
テーブルにあるガーリックフライを入れるとさらに濃厚になります。


福岡着20時45分。
走行距離510km。
ハイタッチするんですが、ある程度までいくと車種が増えないですね。


今回のスポットもまた二階堂のCMで知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=N1tlwbgliEs
シリーズの中では一番渋いと思います。


Posted at 2017/06/05 19:40:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2017年05月01日 イイね!

白水ダム・円形分水・草千里・鍋ヶ滝を1日で巡る②

白水ダム・円形分水・草千里・鍋ヶ滝を1日で巡る②
昨日の旅の続きです。

白水ダム、音無井路十二号分水と順調に来ることができて、
次の目的地は鍋ヶ滝ですが、まだ時間は9時30分。

地震の後、阿蘇の草千里に行ってなかったので、
行ってみることにしました。
草千里へのルートは、3つあるんですが、
そのうち2つが地震で通行止めで阿蘇市方面からしかアクセスできません。

ここから55kmあります。
途中の道の駅で買い物をしながら、草千里の駐車場には11時40分に到着。
車の数よりバイクの数の方が多いんじゃないかというくらいたくさん集まっていました。



レストランでチャンポンを食べた後、ロープウェーの乗り場に車で移動。
噴火の被害を受け、ロープウェーは休止中です。
↓の画像の奥が中岳の火口です。


火山灰ソフトクリームというのを買ってみました。



火山灰も調理すれば食べられるらしい。

と一瞬考えたが、
グレーの色はゴマの色でした。おいしくいただけます。
火山灰は食べられません。

帰りに米塚が見えました。
僕が中学生だったころ、今から約30年前ですが、米塚に登っている人が
たくさん見えて、いつか登ってみようと思って大人になりましたが、
いつの頃からか、保護のため登山禁止になってしまって、
登山したいという願いは叶わなくなってしまいました。
去年の地震で山腹に亀裂ができたらしいです。



阿蘇市を後にして、小国町の鍋ヶ滝に向かいます。
草千里から1時間かかりました。

途中の小学校が臨時の駐車場になっていて、そこから無料のシャトルバスで数分で到着です。
滝の付近にも駐車場がありますが、途中の道が狭いので、シャトルバスで輸送しているみたいです。
滝の入場料200円です。入口から3分ほど階段を下ると到着。


ここの滝は「裏見の滝」とも呼ばれ、滝の裏側からも眺めることができます。
滝の落差は10mと大きくはないですが、奥行きが13mもあります。


この時点で相当疲れましたが、ここから大分道日田インターまで約1時間。
高速に入るとすぐ後ろに80スープラがついてくるので、そのまま鳥栖ジャンクションまで、2台で巡行。
渋滞もなく、自宅には17時40分到着。
走行距離426kmでした。
Posted at 2017/05/01 23:25:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2017年04月30日 イイね!

白水ダム・円形分水・草千里・鍋ヶ滝を1日で巡る①

白水ダム・円形分水・草千里・鍋ヶ滝を1日で巡る①

常々行ってみたいと思っていた数ヶ所のスポットをまとめて回りました。

自宅出発は午前5時。
最初の目的地は大分県竹田市の白水ダム。
途中の道路が細くて対向車が来ると困るとの情報があったので、
早くに出発することにしました。
福岡から都市高速、九州道、大分道経由で九重インターへ。
そこから九重夢吊り橋の横を通って、飯田高原に到着。
昨年もこのアングルで写真を撮りましたが、今度は車を反対向きにして
撮ってみました。
GWとはいえ、この時間帯は車が少なく撮影には最適です。

竹田市中心部を過ぎて、懸念していたダムまでの細い道に入る。
車1台がやっと通れる道路幅を想定していましたが、
実家付近の道路と比べたら、ほとんど問題ないレベル。
あっさりダムに到着。(8時10分)
すでに1組が撮影していました。

白水ダムは正式名称「白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)」といいます。
堤高が15m以上ないとダムとは言わないらしく、ここは13.9mの堤高です。
このダムの有名なのは、流れ落ちる波紋の美しさで、日本一美しいダムと言われているそうです。
これは、積み上げられた切石を少しずつずらしていることでこのような波紋ができます。
竹田市周辺は阿蘇山周辺の火山性地質で地盤が脆弱であることから、
落水時の衝撃による基礎部崩壊を回避するために工夫してあるそうです。(Wikiより)
昭和13年の竣工で、国の重要文化財です。
動画はコチラ

次に「音無井路十二号分水(おとなしいろじゅうにごうぶんすい)」という
水利施設を見に行きました。
先ほどのダムから30分ほどで到着しました。(9時10分)
ここまではほぼ片側1車線の道路でした。

円形分水とも言います。
明治時代より、三線の幹線水路に分配する水量を巡って争いが絶えないようになり、
適切な水の分配を行うために、昭和9年(1934年)に円形分水が設けられました。

サイフォンの原理を利用して円筒の中央から湧出する0.7m3/sの水が、
その外側に設けられた円筒に均等に穿たれた20個の四角形の小窓によって分水され、
最外周に三分して設けられた分水枡に貯められた後に3つの幹線水路に注ぎ込むよう
になっています。
20個の小窓は3つの水路に割り当てられた水量に比例して、
それぞれの水路に5個、8個、7個が割り振られています。
(Wikiより)

こんなマニアックなものを見に来る人は誰もいませんでした。
すごい水利施設だと思うんだけどな。

実はこれらの施設は麦焼酎二階堂のCMでも使われていました。
二階堂CM
二階堂のCM見てると九州の観光地巡りの参考になります。

このあと阿蘇の草千里に行きましたが、続きはまた後日に。
Posted at 2017/04/30 22:04:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ | 日記
2017年04月24日 イイね!

夕陽に染まる浜野浦の棚田

夕陽に染まる浜野浦の棚田
今日は午後から半休でした。
佐賀の唐津のさらに西の玄海町に「浜野浦の棚田」という
どのガイドブックにも載っているスポットがあります。
条件が良さそうだったので急きょ出かけました。

棚田に水を張るのは4月中旬以降で、田植えの後、しばらくすると
苗が成長して、水面が見えなくなる。
また夕陽が棚田の向こう側に沈むのが今の時期で、
一番いいのは5月のGWの頃。
当然天気が良くないといけない。
週末は人が多いので平日が良い。

自宅を17時に出発。
この日の日没は18時56分。
ナビでは1時間10分で到着予定。
充分間に合いそう。

しかし途中の国道で渋滞発生。
対向車も全く来なくなったので、おそらく事故かと。
トンネルと高架の区間なので逃げ道が無く
警察が交互に流すようになるまで約20分間停止。
プリウスが軽の1BOXに追突していました。
救急車で運ばれていた人、大丈夫だったのかな。

無料の高速道路区間を下りて、一般道を30分走り、
なんとか日没までに到着。
18時25分でした。

駐車場、展望台も整備されていて、本格的なカメラを持った人がすでに
70人くらいはいました。

僕は今のところスマホの画像で満足なのでこの程度の画です。


日暮れとともに大きくなるカエルの鳴き声が実家を思い起こさせます。


Posted at 2017/04/24 22:49:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ | 日記

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「2025年夏・四国カルストとUFOラインへの旅③ http://cvw.jp/b/1513861/48569340/
何シテル?   07/28 21:03
1996年11月~2005年9月までエボIV、2005年10月~エボIXに乗っています。 休みの日にエボに乗るのが楽しみです。 進化メモ ■2005 ...

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