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高校に通っているときに、京都丸物で笑福亭鶴瓶師匠がDJを務める近畿放送（現KBS京都 ）の『丸物ワイワイカーニバル』の公開収録を観たのが、落語家さんを初めて生で見ました。
今は、鶴瓶師匠のお弟子さんの笑福亭純瓶さんを、応援しています。
大学に入り、大学祭で桂枝雀師匠、桂朝丸さんを（現ざこば師匠）を生で落語を聞きました。
それから、落語に魅せられて、桂枝雀師匠のレコードを買ったり、上方演芸会を聞いたり、そして、出会ったのが、３代目桂春團治師匠、落語の素晴らしさ、話芸に魅了されました。
中でも、『いかけ屋』『野崎詣り』『寄合酒』は、大好きな演目です。
そして、今朝、桂春團治さん死去の訃報がTVや新聞で、報道されています。
ご冥福を念じています。合掌

昨日、今日と近所の生國魂神社で、第25回彦八まつりが開催されています。
上方落語協会の落語家さんたちが一堂に会して盛り上がるはずのところが、生憎の雨で気勢が削がれます。
でも、落語家さんたちの熱気は雨おも弾き飛ばしそうです。
私たちも、お昼前に行ってきました。
いつもお世話になっている、笑福亭純瓶さんも鶴瓶師匠のお店で焼きそばを焼いておられます。
弟弟子の銀瓶さんも一緒です。
ご挨拶して、焼きそばをお持ち帰り。
六代文枝師匠のお店では、三歩さんと一緒に写真を撮らせていただきました。
第25回彦八まつり実行委員長の文珍師匠のお顔は見ることができませんでしたが、楽しいお祭りでした。

心配していた雨も降ることなく、テニスをママと練習しました。
帰宅後、雨が降り出しましたが、生國魂神社で開催されている彦八まつりに行ってきました。
第24回となる彦八まつり、今年の実行委員長は桂文之助さんです。
まずは、お参りを済ませ、笑福亭鶴瓶師匠のお店へ行ってみると、純瓶さんがフランクフルトを焼いています。

鉄瓶さんも一緒です。

雨が降ってきたので、売れ行きもこの辺で止まるかなぁと話しておられました。
野外ステージですは、落語家バンドステージが行われ、クロ―ド・ビギナーズ（桂都さんたち）が盛り上がっていました。
桂文福師匠とステージ前に記念撮影。

でも、雨が降るとこちらの気分も盛り上がりません。
写真を撮ろうとしても、傘や雨が邪魔をします。
今年の彦八まつりを早々に切り上げて、いつもの吉總へ。
雨が降っているのに満席です。

マスターの手元を見ながらのお席ではなかったのですが、美味しい酒の肴を出していただきました。

昨日は、休日をしっかり謳歌しました。
まず、朝はMasatoの運転で大学まで。
Masatoは、新入生のホスト役。
σ(^^)は、飛鳥寺へ丸ポストの撮影です。
テニス仲間から、「ちょっと面白い丸ポストがあるよ」と先週末にメールを頂きました。
久しぶりの明日香です。
穏やかに時間が流れています。
飛鳥大仏を拝観しました。


日本最古の仏像です。
そして、境内にある丸ポスト。
境内にありますが、現役です。

昼からは、恒例の春鹿寄席。
今回は、親父仲間の松崎さんご夫婦と一緒です。
奥様は、落語会初体験。
不思議な世界で楽しかったとのご感想でした。
またご一緒できればと思います。
さて、第34杯春鹿寄席は、レギュラーの笑福亭純瓶さんと、桂 坊枝さん、桂 華紋さんがゲスト出演。
笑福亭純瓶さんの奈良を題材にした創作落語。


「桃太郎と鶴と正直者」
34作目の奈良創作落語でした。
続いて、桂 華紋さん。


「ふぐ鍋」
笑福亭純瓶さんの２席目
「平の陰」
とりは、桂 坊枝さん


「天王寺詣り」
先代桂文枝師匠を思い出させる話芸でした。
第二部の噺家さんとの交流会。


美味しい春鹿を飲みながら、楽しい時間をすごすことが出来ました。


帰りには、いつもの吉總でお土産に買った「春鹿　吟醸　超辛口」を飲みながら、美味しい酒の肴をいただきました。

４日、朝からママと天満天神繁昌亭へ行ってきました。
新春特番・第①弾！朝席 「朝から落研！」
～『厄払い』のうんちくを～
出演＞ 笑福亭純瓶／笑福亭べ瓶／桂福丸
初笑いです。
桂福丸さんは、『寿限無』。
笑福亭べ瓶さんは、鶴瓶師匠の13番目の弟子で、べべ（最後という意味）と読むそうです。
知りませんでした。
笑福亭べ瓶さんは、『ふぐ鍋』。
そして、笑福亭純瓶さんは『厄払い』。
落語を演じた後で、『厄払い』のウンチクを語るという趣向です。
純瓶さんが話していたとおり、この『厄払い』は立春の話。
年越しや旧正月、クリスマスの話まで出て、ウンチクも楽しかったですよ。
朝席ですから、終わったのはお昼前。
普段あまりゆっくり歩かない天神橋筋商店街をJR天満までぶら～り。
天満の有名な串かつ専門店『七福神』で、めでたく福をもらいました。