平ちゃんのブログ一覧

１０万で購入した車検１年付きのＡＥ８６です。旧車２台はきついので手放してしまいましたが３年くらい乗ったかな？ダルマに全然乗らなくなってしまったのも原因かな？４番プラグにオイルが溜まる原因不明の症状が後から分かりました。ガスケット、ブロック？。ま～調子良かったので暫くそのまま乗っていましたがエンジンを下ろすことに、バンパーまで同じ色に塗られていたのでついでにノーマルに戻すことにしました。突き当りが土手なので車も時たま通るだけなので標識のポールを使って櫓を、パイプは貰い物でパイプを固定する金具は購入しました。いずれダルマにも使用することに・・今見るとちょっと大げさです。ダルマと一緒に写っているのが仕上がった８６です。

心配したけど片側だけでスッポリ収まりました。少し余裕があったのでもしかするとボルトオン？でも、パイプの位置が違うから・・・・・手前のは今まで付いていたビートのウルトラＣ配管コアです。そんなことはどうでもいいけどシフトブーツが酷いって？そうなんです・・かなり酷かったのでパンク修理の要領で応急処置をして、いつか直そうかと思って今日に至りました。

ワの字に見えるのがヒーターコックに合わせて作ったパイプです。ヒーターコアの奥行きが短かったので固定されたヒーターコック合わせるとパイプがこんな形になってしまうのです。ワの字の一画目の書き出しのところからクーラントが注射針から出るような感じで噴出したのです。横着な私は取り付けられたままの状態でハンダ付けに挑戦したのですがコアに残っているクーラントがジワジワと出てきて邪魔をするのでなかなか付きません。結局取り外してカセットトーチで少し炙ったら直りました。こんな簡単に直るのだから取り外さないで直したかったのです。けっして横着ではないのです。

コアの奥行きがダルマのに比べて２０mm短いのでパイプとパイプの間も２０mm接近してます。この２０mmが問題なのです。そうなんです。右側のパイプにはヒーターバルブが付くのです。左のパイプを左に少し寝かして取り付けしましたがそれたけでは解決しないと思います。ヒーターバルブは本体固定なのでヒーターバルブ優先で考えなければならないのです。取り付けしながら考えることにします。あとはエアーを送って漏れがないか調べるだけです。コアの奥行きが少し短いので奥側にスポンジを貼り付けして取り付けます。今、付いているビート用のコアのパイプもヒーターバルブの関係で凄い形状をしています。

何をしているのでしょうか？ホイールはロンシャン？ステアリングが重くて重くて、確か直ぐにノーマルにしました。もう２０年も前のことです。１７５０ccでした。部品取り車付きで１９万だったかな？５年乗って買った時より高く売れました。