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　昨日の2月10日の第4回モーニングクルーズ in T-SITE DAIKANYAMAに参加しました。前回の第3回目に引き続き2回目の参加です。この会もクルマ好きには相当知れ渡ってるらしく、7時から8時の入場時間制限が設けられ、それでも7時30分ごろにはほぼ満車で、入れないクルマが多数ありました。逆に入れずに外に駐車しているクルマに多くの個性的のクルマも多く、ある意味会場が広がったともいえます。
　1959年製メルセデスベンツ190SLで参加されたオーナーさんとお話しする機会があり190SLについていろいろお聞きすることができました。ボディーやシートをきっちりレストアされた非常に美しい個体です。ナンバープレートも1959年製なので19-59とされたとのこと。


アメリカ輸出仕様でスピードメーターがマイル表示です。若干のオイル漏れはあるとのことでしたが、ほとんどトラブルはないそうです。ただし、燃費は3km/Lでハイオク仕様のことが大変だそうです。こちらのわがままを快く聞いていただき、トップをオープンにしていただいたり、ボンネットを開けてエンジンを見せていただきました。



　所有されて間もないとのことでしたが、非常に気に入ってらっしゃることがよくわかりました。ベンツの初期のSLは個人的に非常に好きなクルマで、今回の参加車の中で注目株の１つでした。
　そのほかのクルマについては、ほかのみんからのブログ等で紹介されていますので省略します。ただし、私と同じボルボC30のレッドの前期型の方も参加されており、初めてC30が2台になったのですが、残念ながらオーナーさんとお話しできませんでした。次回以降はボルボのオーナーの方とお話ししたいと思います。
　前回初めて参加したIKEA Breakfast Meetingでご一緒した方々も多数参加され、いろいろお話しているうちにあっという間に時間が過ぎました。特に何をすることもなく、オーナーの思い入れが深い、個性あふれるクルマを愛でるというこのイベントは非常に心地よいです。また次回も参加したいと思います。