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RQH evoのブログ一覧

2016年04月22日 イイね!

2年間 隠れていたブツ発見

2年間 隠れていたブツ発見 法定点検でミッションオイル交換をお願いした関係で、
タービン風冷装置のフィルターBoxがちょうど邪魔な位置だったので
ディーラーの整備士さんに面倒をかけないよう 前もって撤去。

送風のダクトにアルミフレキホースを使っている関係で
何度も弄っていると潰してしまう。

そこで いっその事 ビニールのダクトホースに交換しようと思い作業。

最後の最後に めがねレンチを落としてしまい 覗いていると

2年くらい前に行方不明になった金切鋏。

 たぶん?エンジンルームに置き忘れて 走行中に落下して無くしたんだって思っていたのですが!、
とんでもない所に 錆た刃先の様な物体が・・!!(笑 / 写真の黄色の枠内にケースに収まる様に嵌っていた)。 2年ぶりの再会で~す。




良く 工具やボルトをエンジンルームに落下させ 探すのに苦労する我輩だが、この大きさの物をエンジンルームに忘れ ボンネットを閉めて2年間も走っていたものだな~。


PS: 2017年4月 上記ビニールの送風ダクトのホースでは ビニールホース自体の熱が逃げないのか??、吸気温度がアルミダクトと比べ+1℃高くなるので アルミフレキホースに戻しました。
Posted at 2016/04/22 02:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年07月03日 イイね!

ターボ冷却構想 完結編

 ターボ冷却構想 完結編 導風自然吸気でタービンまでの導風を
電動式へヴァージョンUPしようと始めた タービン冷却構想でしたが、

 やっているうちに

 どんどん 方向修正して 回転数制御までやってしまった事を お忘れじゃないの?って感じで!、


 まあ 土埃は しょうがないけど 雨やゴミまで 本当に吸い込むのかっ?って事。 仮に大雨なら ファンを切ればいいんじゃね~っ。(← 気付くの遅っ~)。

 ちなみに 製作中は 吸気側も1本のアルミダクトでやっていたので 吸気側も強烈に吸い込んでいましたが、 フィルターBox 仕様にして フィルターから吸気口を2本出しにした事で 分散して吸い込むので 然程 強烈には吸い込んでいない感じになっていました。

 って事で 夏仕様は、吸気口にネットだけで良いんじゃないかな~。 冬はまずいので 雪かき蓋仕様とする事にしました。 冬は それ程 タービンを強制的に冷やす必要が無いので 吸い込み口も少しだけ 口を開いていればOK。

 なんたって 北海道 下手すりゃ 昼間でも外気温度零℃が普通なんだから 冷却する必要が無いんですよね。




 

 ところで 参考までに PWM制御基板の実体配線図描いてみたので 載せておきます。

 黄色の配線図は部品表面側で被覆線でジャンパー配線です。 ICの足間のジャンパーは被覆線で短絡しない様にします。 5VラインとGNDラインはスズメッキ線。 他の箇所は抵抗・コンデンサーの線で間に合います。

 ボリュームの配線は 単に抵抗で電圧降下させるだけの配線なので 極細の線でも構いませんし、 5Vの電源も 数mAしか流れませんので 同じく極細の線で構いません。PWMの配線を長く引くと ノイズの原因になるので 制御基板とファンは近くに配置し VRや5V電源は 車内まで引き込んで配線しても問題ないです。(極細の4~5芯の線等使用)。← エンジンルームから車内へ引き込む関係で 単なる芯線よりシールド線の方が強度もあるのでお勧めします。シールド皮膜をGNDとして使えば、線の皮膜が傷ついてもシャーシはGNDなので安全です。

 私は、後から回転制御回路を追加したので4芯シールド線を使いましたが、前もってやるなら 5芯シールド線 1本をエンジンルームへ引き 制御基板に5V 1本 VR 3本 ファンのリレーONにACC 1本 シールド線をGND として使えば良いでしょう。 エンジンルームに赤い蓋がありますが あそこへは バッテリー直から12Vが来てますので 蓋を外すと 上部にM6のボルト(進行方向左)がありますので そこから 12Vを取ります。 尚 今回使ったIC 等は 秋月から買いました。抵抗は 大量に必要ないので 近くのパーツ店から買いましたが 秋月でも売っています(パック販売なので 少し高く付いちゃいますが!)。 ファンの電源供給に合わせる為の整流ダイオード(10A10)2本も秋月からの購入です。

 尚 私は 車内に5V電源があるので 今回は それを利用しましたが、 基板左上にスペースがあるので これ を使って基板自体に5V電源を追加する事も可能です。この部品には 積層セラミックコンデンサと電解コンデンサが付属されていますので こちらの 資料 P6にある回路の様に配線する事で ICの電源を確保できます。入力の12Vは ファン共通とするか ファンをオン・オフするリレーへ送るACCの12Vを使うと良いでしょう。

 San Ace のファンは 茶色の線が PWMとなります。



 さてさて 完了しましたが 何故か? 北海道は涼しい いや 寒いんだよね~。 7月中旬~お盆過ぎ位まで 頑張って働いてもらえるかな?。

Posted at 2015/07/03 01:49:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月28日 イイね!

ターボ冷却構想 ⑬ 粗完了編

ターボ冷却構想 ⑬ 粗完了編 何となく完成させました。

 と言っても 夏・冬用の導風板(蓋)は

 後日300mm×600 mm 2t のアルミ板を買ってこないと作れませんので完結ではないのですがね。

 一旦 不都合な部分が無いか 取り付け 問題が無ければ 外して塗装するつもりでしたが、面倒になり 取り付けた状態でスプレーを噴射(笑)。









 どうせ 見えない所なので 至る所手抜きですが まあ いいや~って感じです。

 後は 夏用(ネット付き)蓋型の導風板と 冬用(先端は隙間無しの低いジャンプ台)蓋を作って完結となります。
Posted at 2015/06/28 18:22:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月27日 イイね!

ターボ冷却構想 ⑫ 24/ リブ・アナザー・デイに負けた(笑)。

ターボ冷却構想 ⑫ 24/ リブ・アナザー・デイに負けた(笑)。 やる気満々で車庫へ!。

 の

 つもりが、

 午後の2時からのWOWOWで 24のリブ・アナザー・デイが放映される事を思い出し

 午後2時で仕事を打ち止め(笑)。 


 吸気口は 粗 フィルターボックスの真下へ設置する事で計画進行中です。

 カッコよく インテーク溝(エンジン側の様に)にしようかな~と思ったが、冬の深雪時 ラッセル状態のエボでは この手のダクト用の吸気口では 雪が詰まってしまう可能性が大 それに 台形のインテーク溝にしちゃうと 塞ぐ蓋を作るのが大変なので 却下。 最低限の穴にしようと思います。
Posted at 2015/06/28 00:24:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記
2015年06月26日 イイね!

ターボ冷却構想 ⑪ 殆ど作りながらの設計じゃん。

ターボ冷却構想 ⑪ 殆ど作りながらの設計じゃん。 構想だけは決まっているのに 作り始めると 無計画性丸出し~~。


 頭の中と現実はこんなにちゃうんだね。


 我輩の性格 丸出しの行き当たりばったりなDIYになってます(笑い)。



 さてさて フィルター ボックス一体の吸気口はちょっと無理がありそうなので 更に分割しちゃいました。



 フィルター・ボックスは エア・インテーク受け金具に ステー2本を使って固定しました。 1本は見えていませんが アルミダクト右にあります。受け金具を留めているM8のボルトと共締めで留まっています。 ミッションと干渉しないかが?ちょっと心配ですが、それなりにスペースは開けています。








 吸気口はアルミダクト用のフード(メクラ蓋)を2個並べ アルミ板へ設置して アンダーパネルを付けた後に 下からボルトで固定(アンダーパネルを外す時に分離可能な様にします)。 アルミ・アンダー・パネルの更なる加工も必要ですが、吸気口を固定するボルトには アンダーパネル外側に更に夏用、冬用の導風板を共止めします。夏用はフロント側に口を開く形で 冬は 逆に後方に浅い口が開いた形に作ります。



 上手く付けられるのか?不安ですが、 最後の作業へ・・・・!。
Posted at 2015/06/26 21:35:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ冷却ファン | 日記

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