エアコンパネルLED化
1
右側のバックライトの電球が切れていたので、
交換ついでにプチチューン!
ってことでLED化します。
エアコンパネルを取り外し、カバー等を取り外して
分解し、基板のみの状態です。
赤で囲んだ部分をLED化します。
〇で囲んだ部分は麦球なので、もちろん抵抗を
取り付けないといけないです。
この部分は、一定の電流を流してくれる
「定電流ダイオード」
を使用しました。
普通の抵抗よりちょっと高いです。。。(´・ω・`)
右側上下の二つは電球が切れていたとこなので
取り外してます。。。
□で囲んだ部分は純正緑色LEDなのですが、
ここも変えることにしました。
この部分はそのまま取って付け換えて大丈夫
です。
以前から、ボタンを押すと何か引っ掛ったような
抵抗を感じていて気になってましたが、
ばらしていくと。。。
前オーナーが、コーラかコーヒーをこぼしたのか、
茶色くベタベタしていました。
ばらしていくとわかりますが、基板の上に
3枚プラスチックのカバーがあり、
内側2枚と基板の下の方は茶色いベタベタが。。。
((((;゚д゚)))アワワワワ
ボタンを押すのに抵抗を感じる原因はどうやら
これのようです。
ブレーキクリーナーで1枚1枚拭き取りました。。。
みなさんもボタンを押す時に抵抗を感じたら、
きっと原因はこれでしょう!
2
今回使用するLEDは、日亜化学製3ΦLEDです。
品質で選ぶなら、「日亜化学製」のようです。
青色9個+白色1個です。
白色は、温度調整ボタンの部分に使用します。
3
〇で囲んだ部分(左4個、右2個)は裏側の
はんだを熱しつつ引っ張ると電球のみ取れます。
新しいLEDを取り付ける時は、足をちょうどよい
長さに切り、はんだを熱しつつ押し込む前に、
足の幅を純正LEDの足の幅になるよう上手く
調整しておくと、上手く入ります。
これがなかなか難しく、すんなり入った時は
快感です(*´∀`*)
4
LEDを全て組み込んだ状態です。
カバーに組み込む前に、基板液晶部と表面の
カバーを仕上げ用コンパウンドで磨いて
おきました。
イェーイ(ノ゚Д゚)八(゚Д゚)ノイェーイ
5
昼モードです。
エアコンモード表示ランプが眩しいです(・∀・)
組み込む前に表面のカバーを裏表磨いて
おいたので、細かい傷があるものの、見やすく、
そして綺麗にっ!
なったんじゃないかと思います。
10年以上もそのままだったので、
多少は汚れているかも。。。
6
夜モードです。
バックライトがいい感じに青く光ってくれて
います(*´∀`*)
温度調整ボタン部は白色LEDなので、青と赤が
はっきりと見えるように、ここもいい感じに
光ってくれています。
右側は上下にLEDがあるので、ボタンのランプも
綺麗に光っていますが、左側は中心にしかない
ので、上下のボタンのランプの光が暗くなって
しまいます。。。
どうにかならないか考え中です。
完成後の感想は、
LED・ダイオード購入費:約1,500円
まぁ、安くで出来たんじゃないかと思われます。
作業難易度 :☆☆
仕上り満足度:☆☆☆☆
キャッキャッヾ(*´∀`*)ノキャッキャッ
といった感じでしょうか。
もともとを考えると、バックライト・ボタンは
白でぼんやり光ってる感じで、
(13系乗りの人なら、ちょっと見にくいなぁ。。。なんて
思ったりしたこともあるんじゃないでしょうか??)
モード表示ランプも緑で「う~ん。。。」ってな感じだったので、
仕上り満足度:☆☆☆☆☆
なのですが、左側上下のボタンのランプが
ちょっと気になるので。。。
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