川瀞庵の庵主のブログ一覧

今日は、鉄道の日だそうです。

特別に電車が好きと言うわけではありませんが、最近は豪華列車やスタイリッシュな車体のものが増えてきているので、電車好きな人の気持ちが少し解るような気がします。

で、私が興味があるのは物流の方です。

運送業者の２０２４年問題とか言われていますが、マスコミが騒ぐほどのものではないと思っていますw

今回の飲み物は、中学時代に流行った「オレンジウーロン」を思い出して買ってみました。

中学時代は、まだアクエリアスが売っていなくて、学校に持って行っていい飲み物はお茶でした。

そこへきて、キリコクボの絵のデザインの缶入りのものが発売され、みんなで「これはお茶だ」と言って学校に持っていったのを思い出します。

このデザイン缶は、しばらく部屋に飾っていました。

今回の「好烏龍」は味はマンゴーが強くて甘い感じが強すぎる気がしましたが、後味はスッキリしていて、中学の時に飲んだのもこんな味だったのかなぁと思わせるものでした。

関西電力は温風で木造建築物の害虫を駆除する技術を実用化した。

温度を制御して木材の水分量を調整し、建物の彩色などに影響を与えずに害虫を駆除する。

駆除には、ガス使用などの方式があるが、使用するガスに環境性や安全性に課題があることが判明していた。

関西電力は、国内に多くある寺院などの木造建築物での採用をめざす。








シロアリ対策全国シェアNo.１のアサンテさんに、強力なライバルがでてきましたね。

保護司の高齢化が進んで、後継者難で制度維持に危機感があるそうです。

最近の特殊詐欺とか、強盗の犯罪者が若年齢化しているのは、こういう背景も影響しているのでしょうか？

保護観察を受けた犯罪者が再犯率が１割程度なのに対し、保護観察を受けれなかった犯罪者は再犯率が２割にあがるそうです。

私は、保護司になんてなれるほど度胸もないのですが、保護司が必要なのはわかりました。

最近の凶悪犯罪や強盗は、歳のせいか物凄く怖く感じます。

このまま犯罪者が増えると、前科がある人が増え、自分の職場に前科持ちの人が入ってくるかもしれません。

怖い世の中になりましたね。

※川瀞庵主は、ニッポンエールプロジェクトを応援しています

今日の読売新聞に載っていましたが、ちょっと簿記のことを思い出しました。

アップサイクルとは、廃棄予定だったものに手を加えて、価値をつけて新しい製品に生まれかわらせて販売をする手法です。

別名「クリエイティブ・リユース（創造的再利用）」と呼ばれています。

新聞に載っていた例は、

○茶殻と樹脂を使って人工芝生を作る＠伊藤園
○梅酒を造り終わった後の梅の実でドライフルーツを作る＠チョーヤ
○キャベツの芯を使ったスープ＠キューピー

等でした。

フードロスに直結しないものも含まれていますが、勿体ない精神でいろんな商品ができるといいですね。

※川瀞庵主は、ニッポンエールプロジェクトを応援しています

本日８月７日は、司馬遼太郎の誕生日でありまして、

生誕１００年の節目にあたります。

祖父の影響で、中学生の頃から知っていた作家さんで、

主にドラマ化されたものを見ていました。

生誕１００年にあたりまして、今年は祖父の残した本を読んでいます。

暑さで読む気が起こらず、ここんところは進んでいませんが、これから司馬史観を堪能していきたいと思います。