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政府の「法曹養成制度検討会議」（座長・佐々木毅学習院大教授）は９日、司法試験の合格者数を年間３０００人程度とした政府目標を撤回することなどを柱とする中間提言をまとめた。


　一般から意見を公募した上で、６月にも最終提言を取りまとめる。

　中間提言は、司法試験合格者数が２０００人程度で推移していることを踏まえ、「３０００人目標は現実性を欠く」と指摘。「（弁護士などの）法曹人口の増加は目指す」としつつ、新たな数値目標は定めなかった。また、法科大学院の乱立で合格率が低下しているとして、補助金カットや、裁判官、検察官の教員派遣の打ち切りによって、低迷校の統廃合を促す必要があるとしている。

（2013年4月9日18時11分 読売新聞）


1500人に減らしてもいいと言う人もいるらしい。
なんか、ＴＶやドラマのような弁護士って、やっぱり一部の人しかなれなくて、
多くの弁護士は、離婚調停ばっかりらしい。

ケネディの娘が、駐日大使になるかもって言ってたけど、
この人も、弁護士資格を持っている作家で、法廷経験はないそうだ。

以前書いた、中小企業がバンバン潰れる中、会計士が自ら営業しないと仕事がないというのもそうだけど、弁護士も仕事がないらしい。

なんか、あれだね肩書と内実が一致しなくなってきてるね。
昔の感覚で言うのとは違うんだね。

おいら、わからなくなってきたよ。



冬はずっとほうじ茶だったから、

これでも飲みながら、本でも読んでるかな。

なんか、宣伝ではオレンジとアップルを

やっていたのは知っているけど、梅ってはじめて。

おいしいです。