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東大寺大仏へ寄進示す木簡　神戸、地方の出土は初

神戸市東灘区の深江北町遺跡で、仏教徒の寄付行為を示す「智識」や「天平十九年」（７４７年）と記された木簡が見つかり、神戸市教育委員会が１０日発表した。年代などから東大寺の大仏鋳造への寄進を記した内容とみられるという。

　市教委によると、都以外の地方で仏教に関わる寄進を裏付ける木簡の出土は全国初。同様の木簡は、１９８９年、奈良市の平城京で都の役人から寄付を集めた内容のものが見つかっている。

　「銭一文」の記述もあり、鑑定した奈良文化財研究所の渡辺晃宏史料研究室長は「額は少なく、役人が大仏鋳造のため庶民から強制的に寄付を集め、そのリストかもしれない」と話している

写真はこちらから

読売新聞に載っていたんだけど、読売オンラインからは見つけれなかったので、長崎新聞から。

タイトルにも書いたけど、ここ数日悩んていたことなんだけど、
一定期間やりとりのないお友達を解除して、新たに歴史ヲタク系にします。

また、ガンダムヲタク、政治経済関係の話の方向にもします。

なので、数人お友達解除いたしますが、別に嫌いになったわけではなく、
車に対する興味の方向性の違いだけなので、他意はないです。

ごめんなさい。

で、この研究室長の本を読んだことありますが、やっぱり俺は、考古学の中でも土器とかよりも字の書いてあるものに魅力を感じます。

例えば、土器は土器でも墨書式土器とか木簡ね。

あー、どっぷり趣味にはまりたい。