
【ベルリン=宮下日出男】シリアのアサド政権と戦う反体制派の支援のため、欧州の若者が現地に向かったとの情報が相次いでいる。イスラム過激派による組織的な勧誘が行われている疑いも浮かんでいるほか、過激思想の影響を受け、戦闘経験を積んだ若者が帰還後にテロに関与するなど、欧州の治安に対する「潜在的な脅威」となる恐れがあり、欧州では警戒が強まっている。
「英雄になる機会だと思ったのかもしれない」。ドイツでイスラム学を教えるシリア系女性教師は最近、独紙ツァイト(電子版)に対し、18歳~20代前半の元教え子5人が内戦参加のためシリアに行ったことを認めた上、動機を推測した。
女性教師によると、5人は置き手紙を残して車で出発。トルコからシリア入りした。家族とは連絡を保っているという。過激思想に傾倒していた様子はなかったが、「差別を感じていた」ともいう。女性教師は出発前、5人がイスラム教説教師の元に通っていたとし、「何らかの影響を受けた恐れがある」と語った。
ベルギーでは4月、司法当局が若者を不法にシリアに送り込んだ疑いでイスラム教グループを摘発。関係先48カ所を捜索し、メンバーら6人を逮捕した。当局は過去1年間の捜査の結果、シリアに送られた若者が少なくとも33人に上り、戦闘への参加も裏付けられたとしている。
これは、欧州にいるイスラム系の移民がシリアに参戦しに行っていると思うんだが、朝鮮人は愛国心があるならば、見習って南朝鮮や北韓国に帰ったらどうだろうか。
今日の読売新聞の歴史面に載っていたが、古代日本が中国王朝に生口という奴隷を献上していた記述があるが、この見返りに銅鐸を作るための材料費と交換していたということを研究している人がいるらしい。
現在日本も、大陸・半島系の人を生口として献上し代わりにレアアースと交換したらとってもいいんじゃないかなw
さて、愛国無罪を訴える大陸・半島系の人は中国や朝鮮で何か起こったら日本から帰るのだろうか?
欧州は、いったんシリア入りした若者がまた欧州に戻ってきてテロ化するのを問題視しているが、朝鮮人や中国人はそんなことをせずにすぐに日本国内で後方攪乱に走る可能性が高い。
そんな人達には、早期帰国を願いたい。彼らの愛国心は本当の愛国心ではなく、抗日のための愛国心だからだ。
宗教や自国民族のためではないのだ。
ここのところを気を付けなければならないと思う。
Posted at 2013/06/12 09:14:53 | |
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