
交通違反切符に患者の名前 京都の42歳医師を逮捕
[2016年1月14日9時17分 紙面から]
京都府警に逮捕された清水光明容疑者(共同)
交通違反の反則切符に診療所患者の名前を記入したとして、京都府警中京署は13日、有印私文書偽造・同行使の疑いで、京都市の医師、清水光明容疑者(42)を逮捕した。府警は同日、同容疑者の診療所を家宅捜索した。
府警によると、清水容疑者は昨年、交通違反で摘発された際に「免許証を忘れた」と説明して、自身の診療所に通う男性患者名の住民基本台帳カードやパスポートを身分証として提示。いずれも顔写真は清水容疑者だった。住基カードは14年ごろに京都市で申請、交付されたものだった。府警は清水容疑者が診療所で入手した患者の個人情報を使って不正取得したとみて経緯を調べている。男性患者が身に覚えのない違反歴があることを知り、発覚した。
逮捕容疑は昨年1月14日と11月21日、京都市内で乗用車を運転中にシートベルト装着義務違反や速度違反で警察官に摘発された際、診療所を訪れた患者の名前を反則切符に書いて提出した疑い。
診療所のホームページによると、清水容疑者は京都市内で心療内科や精神科のほかに美容サロンも経営。「日本初のタトゥー施術医師」とうたい、入れ墨やピアス、アートメークの施術も行っていた。
久しぶりに逝っちゃった人見たわw
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Posted at 2016/01/15 10:05:26 | |
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