
仮想通貨取引所の元代表、預かり金詐取容疑
2017年10月18日 07時00分
ビットコインと並び、代表的な仮想通貨の一つとされる「リップル」の取引所の元代表が、客から預かった現金をだまし取っていた疑いが強まり、警視庁が、詐欺容疑で逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材でわかった。
18日にも逮捕する方針。この取引所は客から現金を預かった直後に破綻し、返金されていない被害総額は1億円に上るという。同庁は、不透明な金の流れについても解明を進める。
逮捕状が出ているのは、2015年に経営破綻した取引所「リップルトレードジャパン(RTJ)」元代表で、京都市内に住む30歳代の男。
捜査関係者によると、男は15年3月、RTJの経営が悪化して預金を払い戻す能力がないのに、宮城県内の男性から取引のために現金約150万円を預かり、だまし取った疑い。
RTJは直後にリップルの取引を停止した。RTJは破綻直前、ほかにも複数の顧客から現金を預かっており、同庁が被害の把握を進めている。
仮想通貨って、電気がないと機能しないし、怖いと思っているんだけど、
レートがないとか他国通貨の取扱い銀行がなくても平気とか聞いて、最近なるほどなと思っていたが、やっぱり怖いね。
この記事の後半には、薬物の取引とかに使われるとかも書いてあったから、
あぁ、そういう人達には便利だなと思った。
あと、「ICカードでしか買い物しない」みたいな記事を読んだことがあるけど、あれだって、電気がなければ使えないよね。
最近は、どこのコンビニも自販機も予備電源あって、ICカードしばらく使えるのかな?
よくわからんが、もう震災での停電を忘れたのかな?
Posted at 2017/10/18 12:06:10 | |
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