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2017年11月17日 イイね!

死んだつもりでお国の為に結婚

死んだつもりでお国の為に結婚2017.11.16 19:21

「死んだつもりで国の為に結婚」…“流転の王妃”結婚前の揺れ動く心境、赤裸々に 愛新覚羅溥傑の妻・嵯峨浩の未公開書簡21通、東京の古書入札会に出品


愛新覚羅溥傑の妻、嵯峨浩の見合い写真
愛新覚羅溥傑の妻、嵯峨浩の見合い写真


 満州国皇帝の弟の愛新覚羅(あいしんかくら)溥傑(ふけつ)の妻で、「流転の王妃」として知られる嵯峨浩(ひろ)(1914~87年)が結婚直前の揺れ動く心境をつづった未公開書簡が見つかり、16日に東京都千代田区の東京古書会館で報道陣に公開された。

国策として進められた政略結婚の内幕を明かす貴重な資料だ。



 浩は嵯峨実勝侯爵の長女で、女子学習院卒業後の昭和12年4月に関東軍の主導で溥傑と結婚。34年刊の自伝「流転の王妃」は映画化もされた。



 今回公開されたのは11年1月~12年2月に画塾の級友にあてた書簡21通と写真3枚で、うち3通は溥傑との縁談に触れた内容。

「とうとうあきらめて私は死んだつもりで国の為(ため)に結婚しなければならなくなりましたの」(12年1月21日)、「本当にもっともっと平凡な結婚がしたうございました」(同1月24日)、「御国(おくに)の為になることなら私はどうなろうと満足でございます(中略)決心と覚悟がつきました」(同2月9日)など、突然の政略結婚への戸惑いや不安、覚悟を赤裸々に打ち明けている。


 書簡は17日から東京古書会館で開かれる古書オークション「古典籍展観大入札会」(東京古典会主催)に出品される












と言うニュースにつられて、検索してみたら、

現在、日本に愛新覚羅姓の人がいるとのことw


マジか!

答えはココ


やっぱり、現代日本は大和民族の寡占の多民族国家なのか?
(最近は、こう習うらしいよ)

おじちゃん、着いていけいけないよ・・・
Posted at 2017/11/17 15:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本史を継ぐ者 | ニュース

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