
南宮大社式年遷宮 ご神体、本殿へ
2018年11月03日 07:35
南宮大社で営まれた式年遷宮。たいまつの明かりに照らされて本殿にご神体を移す儀式が行われた=2日午後7時29分、不破郡垂井町宮代、南宮大社
美濃国一宮の南宮大社(岐阜県不破郡垂井町宮代)で2日、式年遷宮祭が45年ぶりに営まれた。
同日夜は、修復を終えた本殿にご神体を移す「本殿遷座祭」があり、神職や氏子総代ら約100人が列をつくってご神体を運んだ。
南宮大社は式年遷宮を51年に1度行っており、今回は2006年から「平成の大修理」に着手。
国指定重要文化財の18棟のうち、本殿など15棟を修繕した。
同日午後7時すぎ、たいまつとちょうちんに照らされながら、仮殿から出され白い布に覆われたご神体3体は、白装束の神職らの担ぐみこしで本殿へと移った。
宇都宮精秀宮司が祝詞を上げた。祭儀を見守った参列者は「とても幽玄な世界。貴重な場に立ち会えてうれしい」と話した。
遷宮祭は3、4日も営まれ、両日とも午後2時から稚児行列、同4時からは餅まきが行われる。
今まで国府跡、国分寺跡を巡って大和一周をしようと思っていたのだが、
平成が終わるのに合わせて、諸国一宮巡りで日本一周を目指すことを追加したのですが、
若いうちに遠くへ、また被災地を優先にして考えていたので、美濃なんて頭になかったのですが、こんな記事をみつけてしまいました。
行きたくなるジャマイカw
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久しぶりに使ってみた
骨折は、レントゲンを撮りなおして「全治2か月」に・・・
今年中に行けるのか?
Posted at 2018/11/04 11:40:49 | |
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