
お城の御朱印いかが
小田原城天守閣で販売
摩利支天の文字が入った御朱印
摩利支天の文字が入った御朱印
小田原城天守閣で12月5日から、「登閣朱印」が販売されている。
天守閣での御朱印販売は初。管理する小田原市観光協会によると、神社や寺社の御朱印集めが若い女性を中心にブームだという。
登閣朱印は記念符で、寺社仏閣の御朱印と異なる。
「江戸時代の小田原城」をコンセプトに、後期大久保氏の家紋、小田原城の守護神とされ天守閣に安置されている「摩利支天」の文字、朱色で梵字を表記。
下部には天守閣のシルエットが入っている。同協会では「小田原城の魅力を知っていただきたい」と話している。
天守閣入場券販売所で1枚税込300円で販売。天守閣入館時間は午前9時〜午後5時(最終入館4時30分)。年内休館は12月31日(月)のみ。
新年は元日も特別開館する。入館料15歳以上500円、小中学生200円。(問)【電話】0465・22・3818
最初はお城の御朱印って・・・
と思ったが、写真を見ると摩利支天と書いてあるから、まぁ、いいのかな?
天守には摩利支天を安置してあったことが解ったようで、作秋に行ったときにはきちんと安置がされており、写真撮影も可だった。
ただの展望台みたいになっているお城も多い中、ちょっとだけうれしかった。
登城記念ではなく登閣というのがいいよね。
Posted at 2019/01/04 10:16:14 | |
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